こんばんは。
16時現在の開封市 気温29℃ 湿度51%です。
明るい曇りです。
さてさて、
本日でこのブログを書き始めて3年がたったようです。
読んでくださる方々すべてに感謝♪
昨日、はてなブログさんから こんなメールが届きました。
本日6月18日で、私が中国生活ブログ(河南省開封)を書き始めて
3年がたったようです😄
もともとブログは、以前の広東省恵州恵陽淡水生活を始めるにあたって、
日本にいる大阪と富山の両実家にむけて、
中国でこんな風に過ごしてます~
まあまあ なんとかやってるので安心してね という、
生存記録のようなつもりで 何気なく書き始めたものだったのですが、
ブログのネタになるかも? と思うことで
大変なことも 大変なだけ じゃなくなったり、
色々なことに 興味を持って接することが出来るようになっていることに
気がつきました。
文章が まどろっこしく、誤字脱字が多いのも自覚有り(*´▽`*)
いつも、好きに書き殴っている感じです。
こんなブログですが、読んでくださる方がいることが、
とてもうれしいです。感謝♪
スターや、投票のポチっとや、コメントをしてくださってる方々も
本当にありがとうございます。
書くモチベーションになっています。
今の私にとって このブログは
社会とのつながり、生活のメリハリ、ストレス解消、
後で思い出す時の日記がわりなど
海外生活をする上で とても重要なツールです。
これからもよろしくお願いいたします(*^^*)
ブログへの思いに関して 詳しくはこちらもどうぞ
↓
2021年6月から始まった中国生活
これを機に この3年間を振り返ってみることにしました。
私が最初にこのブログを書いたのは2021年6月18日です。
2021年6月18日のブログ
↓
中国(河南省開封)生活と題名にしながら、
上海での隔離ホテル生活が暇で暇で、
開封市に到着前に ブログを作りはじめちゃったのでした(*^。^*)
上海での隔離ホテルでの生活についてはこちらをどうぞ
↓
夫は2021年2月から中国に赴任していました。
私も同じ時期に一緒に行くはずだったのですが、
コロナの影響で帯同ビザが出ず、4ヶ月遅れで やっと中国に入国できた状態でした。
それでも、2021年6月に帯同ビザで中国に入国できたのは、
結構奇跡的なことだったようです。
上海や北京などの大都市では帯同ビザがなかなかおりず、
単身赴任せざるをえない方が多くいたそうです
↓
開封市に到着してすぐの2021年7月には
大規模な冠水を経験しました
↓
家のトラブルいっぱい
次々発覚する家のトラブル
↓
工事や修理の業者さん達が来てくれるのはありがたいけれど、
それはそれで、なかなか大変
↓
コント?
↓
工事の人が来ることが早めにわかっていれば、
自分で養生することが出来ますが、
急に来られるとお手上げです😅
↓
停電と断水は 日常的に起こります。
何故なのでしょう(*^◇^*)
↓
水道管破裂・道路陥没なども ここ3年間に何度か目撃しました
↓
2023年5月29日のブログでは
その時点での家のトラブルをちょっと詳しめに書いてありました。
5月29日のブログはこちら
↓
2024年6月現在は すでに問題解決しているものもありますが、
まだ解決していないものや 新しく出来た問題などもあります。
とりあえず、妥協しつつも暮らせていれば良いかなあ~と思って
日々過ごしています。
家はもう、最悪 雨風さえしのげれば良し(*'ω'*)
コロナ禍の開封市の様子
2022年12月に 突然コロナはただの風邪ということになりました。
それまでの開封市はゼロコロナ政策に頑張っていたため、
まるで映画のセットの中で日々生活しているようでした。
(ただし、台本が無いので いつクランクアップなのかわからない状態(*^◇^*))
家に不具合が出てもコロナ対策のゆるい時にしか修理は来れません
↓
開封市内の封鎖壁の様子
↓
何度も行われた全市民PCR検査
↓
何度か開封市内はロックダウン状態に
↓
社員寮生活をする夫
↓
小区閉鎖された門の隙間から白菜を買う
↓
コロナはただの風邪
↓
開封市は魅力的な町
開封市は四季があり 自然も豊かです。
開封市の四季
↓
動物も鳥も身近にいます
↓
北宋時代に中国の首都だったこともある開封市は、
最近 観光にも力をいれていて 見どころが色々で面白いです。
食べる物も豊富です。
開封観光に関してはこちらもどうぞ
↓
開封市の人は気さくで おおらかな感じの人が多く、
外国人だからということで嫌な目にあったことは
今まで一度もありません。
開封市には約550万人の人が住んでいるようなのですが、
外国人の住人はとても少ないようです。
日本人の居住者は2021年から増えることなく数人のままで、
女性は私1人だけのようなのが ちょっと寂しいところです。
日系スーパー、日系コンビニ、日系レストラン、
日系の幼稚園・小学校・中学校などは ありませんが、
開封市、魅力的な 良い町ですよ~(*^^*)ノ🍀
いつまで中国にいるかは謎・・・・
夫は2021年2月から開封市に赴任したので、3年以上が経ちました。
さて、私達はいつまで中国開封市にいるのでしょうか?
以前の中国赴任の際、広東省に私が住み始めたのは2012年6月からでしたが、
夫が赴任したのは2011年10月でした。
(結婚したのが2012年1月で
ビザの関係など色々あって6月からになりました。)
最初は3年と聞いてたので、2014年10月まで中国にいるのかなあと
漠然と思っていたのですが、3年は間違いで 期間は5年ということになり、
2016年10月かなあと思っていたら、
実際はもう1年伸びて 2017年10月の帰任でした。
夫は6年中国恵州淡水生活をしたことになります。
(私はビザの関係で色々あって、
2015年7月までしか居住できずだったので、
夫が帰任する2017年までは
離れ離れで中国⇔日本を行ったり来たりする生活を送っていました💦)
色々な要因で 急に帰国することになる時もあれば、
任期が伸びることもあるわけで、
今回の開封生活では 先のことは ほぼ考えないようにして
生活しています。
いつまでいるかは謎🍀
自由に自分の住む場所を選べないのは、
夫と結婚して一緒に住みたいなあと思った手前 仕方なしですね~(*^▽^*)
開封市を離れる時まで、
ブログを書き続けられればと思います。
気ままに書き綴った すったもんだの中国生活で、
誰かがクスッと笑ってくれたり、何かの役にたったりしていると幸いです。
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)