ぱきらの中国(河南省開封)生活

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2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

黄河にあらわれる砂の芸術🍀新郷市から盛鑫浮橋を渡って中国河南省開封市へ☆2023.7.16タンデムツーリング後編

こんばんは。

 

21時現在の開封市 気温25℃ 湿度97%です。
今夜から開封市は暴雨らしいです。
水漏れがおこりませんように・・・・。

 

さてさて、

 

今日は2023.7.16タンデムツーリングの後編を書いていきたいと思います。

 

前編はこちら

tpakira.hatenablog.com

 

 

中編はこちら

tpakira.hatenablog.com

 

 

新郷市の畑の中の道を走ります

 

 

 

村に出会えないまま、大通り(?)に出てきました。

 

 

周囲は広い畑が

 

どこまでも広がっている感じです(#^.^#)

 

畑の中に ちょこちょこ道があったのですが、
この道に車が置かれている場合、

 

 

遠くから見ると

 

 

車が畑に埋もれているように見えました🍀

 


盛鑫浮橋を渡って開封市へ

 

11:30 盛鑫浮橋に戻って来ました

 

 

 

料金所があるのは開封市側だけのようでした。
(開封市から来た車は入り口で橋の通行料を払い、
新郷市から来た車は橋を渡った後に出口で通行料を払うシステム)

 

 

橋に向かいます

 

 

橋に乗りました。
行きは中央の鉄板の上を走りましたが、帰りは側道を通りました。
電動バイクは鉄板の上ではなく、側道を通るのが正解だったかもしれません。

 

 

 

黄河の水が少ないので

 

 

浮橋が浮いていません(*´▽`*)

 

水が見え始めました。

 

 

流れが速くなってきました。

 

 

橋の中央付近には

 

 

たっぷりの黄河が流れていました(*^。^*)

 

 

浮橋が流れていかないように

 

 

重りがついていると思われます

 

 

重りがいっぱいです♪

 

 

開封市までもうちょっとです。

 

 

橋を渡り終えました。

 

 

11:35
料金所まで戻って来ました

 

盛鑫浮橋周辺の地図です


水量が減ると黄河に砂の芸術があらわれるようです


最近、黄河の水量の減少に伴い 黄河の川底の土が見え、
それが 地球の静脈のようになっていて 美しい絵画のようだとの記事が 
開封市ネット新聞に載っていました。

 

開封市ネット新聞の記事はこちら

www.kf.cn

 

 

中国版ティックトックでも 黄河の底の砂絵の動画が

 

 

色々投稿されていました。

 

7月16日の黄河の様子

 

 

側面からでは、砂の絵画はよくわからないかも?

 

 

ちょっとあの辺 筋がついているように見えます。
上空から見れたら 綺麗な模様が見えたかもしれません(*^◇^*)

 

 

側面からは、川底が断層の様になっているのがよく見えました。
日々、この側面の様子も かわっていくのでしょう。

 

 

先月までは黄河の川底だっただろう場所を

 

鷺が歩いていました(≧▽≦)♪

 

 


サイクリングロードを通って戻ります

 

黄河を離れて開封市中心部の方面へ

 

 

村の魚屋さんかなあ

 

 

サイクリングロード开封沿黄生态廊道を通って戻ります

 

7月16日の蓮池の様子

 

 

蕾も満開の花もあり、まだまだ楽しめそうでした。

 

 

 

12時08分 
开封沿黄生态廊道のスタート地点 開封西湖に戻って来ました

 

ゴ―――ル☆

 

 

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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