こんにちは。
15時半現在の開封市、気温7℃ 湿度34%です。
明るめの曇りです。
さてさて、
盛鑫浮橋(浮桥)を目指せ!の後編です。
前編はこちら
↓
盛鑫浮橋を眺める
今回の目的地。青丸から盛鑫浮橋を眺めてみます。
目の前に、盛鑫浮桥が見えますよ~♪
向こう岸は、新郷市。
今いる手前は開封市です。
川の水は、矢印の方向に流れています。
橋から上流の方に、重りのようなものが見えました。
以前見た開封黄河渡口浮橋(开封黄河渡口浮桥)は、
船の形をした浮橋部分の、船首を上流にむけることで、
川の流れを受け流すようになっていたようでしたが、
今回見た盛鑫浮桥は、浮橋が四角の形をしていて、
川の流れを 広い面で受け止めてしまっているようでした。
黄河渡口浮橋の様子はこちら
↓
だから、橋が流されていかないように、
重りをつけてるのかな??理由はわかりません(*^◇^*)
(水深が深いため見えなかっただけで、黄河渡口浮橋にも重りが
あったかもしれません。)
ちょうど、焼き物の屋台が橋を渡ってます。
開封市から 新郷市に商売をしに行くのでしょうか・・・(*^^*)
盛鑫浮桥の上から黄河を眺める
橋を眺めていると、後から来た人が、橋の方に下りて行くのを見かけました。
地図だと行き止まりの場所やったけど、徒歩なら進めるようです。
こうやって降りて、
橋のたもとまで来ちゃいました(^◇^)
車が渡って行ってます。
堤から降りてきた人達は 何人もそのまま橋を見学に行ったので、
私達夫婦も それにつづきます。
(基本、周りの中国の方々と 同じ行動をするようにしています。)
ちなみに、この橋のすぐ手前には、料金所があるのは知っていたのですが、
橋を渡るには、車だけが有料だと思っていました。
後で近くにあった看板の写真を確認したら、
車も人も 渡る時はチケットを買ってくださいと書いてありました・・・💦
橋に船がくっついて停められていました。
開封黄河渡口浮橋よりも横幅も全長も短い感じです。
下流方面
水深は深くなさそうです
継ぎ目
すぐ下を黄河が流れています
継ぎ目を通る車
浮橋から黄河を眺めます(*^^*)
新郷市まで行っちゃったら、ややこしいことになるかもなので、
橋の途中で引き返しすことにしました。
4時間以内に開封市に戻れば、アプリの行動コードに
新郷市に行った形跡が残ることはないはずなのですが、
コロナの波が落ち着いてきたとはいえ、
もし、なんらかのエラーが発生し、新郷市に行ったことになって、
そのことが原因で、開封市での行動が制限されると困るので、
用心しますよ♪
黑岗口から眺めていた時は、対岸の新郷市も黄河の本流も、
とても遠くに見えていたのに、
この場所は、川幅がとても狭いです。
意図的に、すごく絞った感じでした。
堤の様子
堤の方に戻ります~
盛鑫浮橋付近は、川幅をとても絞った感じになっているので、
堤が重要な役割をしてると思います。
堤は土と石で出来ているようで、
石はとても大きいです。
いくつもの堤をつくることで、
川幅を細くしても 川の流れが緩やかになるようにしてるのかな。
堤から黄河を見下ろします。
あまり、端には行かない方が良いと思います(*´▽`*)
堤の上では、釣りをしたり
写真を撮ったりする人がいました。
他に、春節期間中はちょっと特別やったようで、
堤の上で黄色い紙を燃やして方々も見かけました。
(この時のことは、また別の機会に書きたいと思います)
春節中の金明大道の様子
戻りますよ~(*^^*)
凧♪
この道を真っすぐ行くと 料金所があって、
正当な方法で、盛鑫浮橋に行けます。
金明大道の端のバス停では、多くの人が路線バスに乗り込んでいました。
今から開封市中心部方面に向かうようです。
金明大道
高速の出口では車が渋滞中。
なんらかのチェックをしているようでした。
車のナンバーは河南省ナンバーばかりだったので、
みなさん、春節をどこかで過ごして、戻ってきた人達なのかも。
トイレ休憩
金明大道沿いの公衆トイレは とても綺麗です。
以上、盛鑫浮橋散策の様子でした。
また、他に浮橋を見つけたら、眺めに行きたいと思います(*^^*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)