こんにちわ。
12時現在の開封市、外気温30℃、湿度74%。
厚い雲の曇りです。
室温は30℃ 湿度は50%です。
さてさて、
通常 扉の開閉は
ドアノブを回したり、下方向に降ろしたりすると、
矢印の「ラッチ」と呼ばれる部分が ドアノブの動きに連動して引っ込むことで、
可能になっています。
こちらは、我が家の 手前が洗面所の扉、
奥がトイレとお風呂場(シャワー)の扉です。
この扉が2つとも、私が開封市に到着した時からすでに調子が悪くて、
ドアノブを下に降ろしても、この位置までしか降ろせずで、
ラッチが動かないため、この状態では開け閉め出来ませんでした。
ドアノブを上方向に上げると、ラッチが引っ込むので
一応 扉の開閉は行えていました。
トイレとお風呂場(シャワー)の扉も一緒。
下方向にドアノブがいかないですが、
上方向に上げることで開閉していました。
それが、先週ついに
上方向にも下方向にもドアノブが動かなくなってしまいました(;^ω^)
でも、私は すぐには困りませんでした。
何故なら・・・・
夫が会社に行っている間は 普段から、
トイレをする時もお風呂に入る時も、
このくらい開けっぱなして 生活していたからです♪ (^▽^)ノ
理由は簡単、
家の中で遭難したくないから(*´▽`*)
この根拠になっているエピソードはこちらです↓
友人が、お風呂から出ようとしたら、
ドアノブを回してもラッチ部分が動かず・・・・
この時 ご主人は出張中で、
あわや遭難 といったことが起こったのでした(涙)
あと、以前の恵陽淡水生活で、
玄関の鍵が何度か壊れたことがあったのですが、
その時に いただいたコメントも、
ちょっとここに 転載したいと思います。
『私の知り合いの家のドアは
ドアノブが丸ごと外側に落ちてしまし
出られなくなった事があります。』
『ワンコの散歩から帰ってきたら、
外のドアノブが軽く触っただけでポロン、と取れて中に入れなくなった事があるんです。
これは解錠業者さん呼んでも、ちょっと時間かかりました~。
反対に老公が外から変な鍵の締め方をしたせいで、
室内に閉じ込められた事も!!』
『前住んでいた部屋の
お風呂のドアの鍵とキッチンのドアの鍵が
勝手に施錠されてしまった経験があります。
お風呂の時はまだ出た瞬間だったのでよかったのですが
キッチンの時は中に閉じ込められてしまいました(TωT)
平日の昼間だったですが、偶然にもその日
腰痛で会社に出勤できなかった旦那さんが
家にいたので助かりました~。』
『仕事が終わり帰宅しドアを開けようと鍵穴に鍵を差込鍵をまわすと、鍵がポキッと折れて
鍵穴の中に鍵の破片が残ってたことがあります。』
それぞれ、違った方からのエピソードです。
狭い場所に閉じ込められた状態で、水も食べ物も連絡手段もなく、
暑さ・寒さの影響を受け続けると
家の中だとしても、これはもう 立派な遭難状態と言えると思います。
ドアノブ故障・トラブルは、中国生活あるある。
恐怖でしかないです~(@_@)
と、以上のような話を 以前の中国生活で聞いていたので、
実は 2月に夫が先に開封に行って 日本で一人暮らしをしていた時は、
日本でも トイレに行くときは 必ず携帯電話持参
&扉は少し開けていました(*´▽`*)
日本の住宅は、中国よりも扉閉じ込めのトラブルは少ないかもしれませんが、
無いとは言い切れません。
誰かが帰ってきたりして、何時間か待てば 助が来る可能性があれば別ですが
1人暮らしの場合は、
自力でなんとかするしかないので 一応 自衛 のつもりでした。
もしも って考えたら 日本でも ドアノブ故障が やっぱり怖かったです😅
動かなくなったドアノブは、会社の修理部門(?)方が、
その日のうちに交換に来てくれました。
ドアノブを外したところを写真撮らせてもらいました
おお!ちゃんと下方向にも動くようにました\(^o^)/
めっちゃスムーズに動きます。
ありがとうございました~
と、新しいドアノブがかなり スムーズに動いてくれていたので、
さすがに大丈夫だろうと
しばらくは 扉を閉めて トイレしようかな と思っていたのですが、
帰宅した夫が言うには、
この洗面所とお風呂場の 2個のドアノブは、
夫が 開封に来てからすぐの時も一度動かなくなっていて、
交換してもらったそうです。
夫が開封に来たのっていつや?3月か?
3月に交換してから たった4ヶ月で、
また 交換が必要な事態になってたということか(;'∀')!?
そして、本日 交換してもらってから一週間ちょっと。
ドアノブの状態は、普通に動いてくれていますが、
前回のめっちゃスムーズな状態から少し変化し、
やや ひっかかりのようなモノを感じ始めています。
おそらく、このドアノブも 1年以内には交換が必要な気がする。
ちょっと早くないか? 湿気なのかな??(;^ω^)
私は 今も 夫が会社に行っている間は
トイレをする時もお風呂に入る時も、
携帯持って&隙間を開けて 自宅遭難対策遂行中です~♪
◎おまけ
自宅遭難の恐怖にかられて、扉を閉めない癖がついて←言い訳(?)
ついつい リビングにいる時も寝室への扉を閉めてなかったりして、
家の冷房効率を大幅に落としております。
(夫が休みの時などは、私の後ろについて回って
私が閉め忘れた扉を閉めて回ってます(;^ω^))
こちらは、我が家のキッチンの引き戸です。
ドアノブ・鍵無しの襖タイプ。
全部の扉が、この襖タイプだと
閉じ込め防止の観点からは、一番 安心で、
自宅遭難の恐怖からは逃れられるかなあ~
でも、セキュリティーの面から見ると、
も~し 悪い人が入ってきたとしたら、
鍵の閉まる部屋があるってのは、 安心の一つやったりもするし・・・・
難しいです(*´▽`*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)