こんばんは。
17時現在の開封市 気温20℃ 湿度42%です。
多少靄っていましたが暖かい良い天気の一日でした。
さてさて、
先日 2022年に改装工事のため閉園して以来
ずっと行ってなかった 鉄塔公園に 久々に行ってきました。
2024年の様子を過去の鉄塔公園の写真(2013年)と見比べながら
ご紹介したいと思います🍀
(2013年の写真には◎をつけています。)
今回は 後編です。
前編はこちら
↓
中編はこちら
↓
鉄塔に関して 詳しくはこちらもどうぞ
↓
鉄塔湖
鉄塔湖にやってきました
◎2013年の眺め
2024年の眺め
パッと見 2013年と同じように見えますが、
ちょこちょこ変化したようです。
2022年に来た時には剥げていたベンチが
キレイに塗り直されていました。
◎ひざ下くらいだった柵が
胸くらいの高さまである柵に変わっていました。
これで、池に落ちる心配はなさそうです(*^^*)
改修工事前までは矢印の場所まで行けたのですが、
2024年には未開放地域になっていて
行けないようでした。
振り返ると鉄塔が見えます。
ボートに乗る人
鉄塔湖の掃除をしているようでした。
鉄塔湖越しの鉄塔の風景はこちらもどうぞ
↓
子供の遊び場 今昔
◎2013年、鉄塔公園内には遊具などが置いている広場がありました
◎ブランコ
◎カメさん
◎ミッキーさん??
◎鳩小屋
◎鳩達
2024年に行くと子供の楽園が出来ていました。
中に遊具があって 遊べるようになっているようです。
楽園の入場にはお金がいるようです(*^。^*)
子供1人だと約500円
大人1人と子供1人の入場だと約800円。
盛況なようで、多くの子供たちが楽園内で遊んでいました。
汽車に乗るのももちろんお金がかかります♪
楽園内は まだ一部工事中のようで、
新たな乗り物が設置されようとしていました。
もちろん、楽園に入らず 楽園の外で遊ぶ子供達もたくさんいました🍀
鉄塔公園の隣には河南大学があります。
鉄塔公園内と河南大学とが門でつながっていた場所に行ってみると、
改装工事前までは『河南大学』と書かれていた門が、
『百年学府』に変わっていました。
河南大学は 開封市のお隣の鄭州市に移転する話があるようです。
いずれ、旧河南大学跡地として
鉄塔公園と一緒に観光場所になっているかもしれません。
1000年後の風景を想像しながら眺めるのも楽しいかも
今回 鉄塔公園に行ってみて ちょっと残念に思ったのが、
2022年まであった 園内の日本語での案内標示や説明文が、
改装工事の影響で ほぼ全部撤去され
中国語のみ になったことでした😅
◎今は撤去されてしまった2013年の案内板
唯一 鉄塔公園の外の 以前のチケット売り場があった場所に、
日本語での鉄塔の案内文が残っていましたが、
駐輪場みたいになってしまっていました。
このパネルも古い物なので、いつまでここに設置されているかわかりません。
また 鉄塔公園内にも 外国語表示(日本語・英語・韓国語など)の案内文パネルを
設置してもらえるとうれしいです(*^^*)
2024年の鉄塔風景
◎2013年の鉄塔風景
1000年以上前の北宋時代(日本は平安時代あたり)に建てられた鉄塔は、
地震や黄河の氾濫や戦争に巻き込まれながらも倒れず建ち続け、
開封の歴史を ずっと今まで見ていたのですよね。
ロマンがありますね~(*´▽`*)
鉄塔の周辺は 今後も大きく変化していくと思いますが、
この先も ずっと建ち続けてほしいです。
1000年後の開封市はどうなっているのかな。
1000年後の風景を想像しながら眺めるのも楽しいかも(≧▽≦)
最後にちょっとおまけです。
今回の2013年の写真データは、
今までどこにいれたかわからなくなっていたもので
先日 膨大な過去データの中から探して発掘したものなのですが、
◎2013年
2024年
鉄塔は全く変化していませんが、私はむちむちパンパンになっとる~~💦
11年前の自分の姿を見て 今との変化に愕然としたのでした( ;∀;)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)