こんばんは。
18時現在の開封市、気温37℃ 湿度37%です。
午前中はどんより曇っていましたが、午後からは晴れてきました。
さてさて、
今日は我が家のベランダリフォーム工事について書きたいと思います。
- 水漏れするなら、外を全部 覆っちゃいましょう
- ベランダ囲っちゃったら、室外機の熱風はどうなるの?
- 排水口が消えちゃった💦
- ヤモリちゃんが来てたベランダは・・・
- 穴を開ければ問題解決♪
- 室外機、全部覆ったよ~
水漏れするなら、外を全部 覆っちゃいましょう
リビングの窓が水漏れすることから始まった
我が家の リフォーム工事。
リビング窓の水漏れに関してはこちらもどうぞ
↓
私が今住んでいるマンションの一室は 夫の勤務する会社の持ち物で、
私達は 社宅のような感じで利用させてもらっています。
冷蔵庫・テレビ・洗濯機・エアコン・家具類など 会社の備品です。
家に問題が起こると、会社の修理部門に依頼して
修理部門の人が 業者に依頼して、家の修理が行われます。
私や夫が個人で修理業者を頼むことは出来ません。
言葉の問題などあるので、会社の方が色々メンテナンスしてくれるのは
とても ありがたい反面、
どんな工事が行われるのかは その時にならないと全くわかりません(*´▽`*)
会社の修理部門の方々が 出した水漏れ解決のための策が、
『そしたら、ベランダを囲っちゃったら良いんじゃない??』
でした。
ベランダ囲っちゃったら、室外機の熱風はどうなるの?
ベランダ囲っちゃったら、室外機の熱風はどうなるの?
このままだと、熱風がベランダ内に充満するので、
熱風の出口は外に向けてほしいんやけど・・・・(^▽^;)
っと、要望は修理部門の方々にお伝えしたけど、
「会社でなんとかしますので」って言われたら、
おまかせするしかありません。
こうして、ベランダを覆う工事が始まりました。
ベランダを覆う前の土台工事に関してはこちら
↓
室外機の排気口がベランダの内部方向に向いたままですが・・・(^▽^;)
↓
排水口が消えちゃった💦
おまかせするしかないので、おまかせしてたのですが、
ベランダでセメントをこねだした時に、
こうなるかもしれないことを、気がつくべきでした(;^ω^)
業者さん達が お昼休憩に入ったので、
工事途中のベランダの様子を見に行くと、
エアコンの室外機の排気口が外を向くように移動していたのは
良かったのですが、
工事前のエアコンと排水口の位置
2台ある室外機が両方とも、新しく築かれたセメントの壁の上に
乗っていて、窓枠のはまっていない場所から
外気を取り入れられるようになっていたのは良いのですが、
ええっと・・・・これだと ベランダに水をまいた時に、
排水口まで 水が行かなくなっちゃうやん(@_@)
ベランダに よく入ってくるポプラの綿毛などで排水口が詰まっても、
手が入らないので 排水口を掃除することも出来ずです😨
休憩を終えて 戻って来た会社の修理部門の人と業者さんに
慌てて このことを訴えると、
会社の修理部門の人達
「あっ、ほんとだ~ 水 流れていかないや(*´▽`*)」
「後は会社の方で なんとかしますので心配しないで。」
と言って、室外機に関してはこのまま放置でご帰宅。
ベランダを覆う工事の業者さんの仕事は この日で終了したみたいです。
なぜか、窓ガラスに文字が書かれています。
日本でリフォーム工事をして、新しい窓ガラスに
こんな落書き(?)があったら、即クレームかと思いますが、
会社の修理部門の方々は 引き渡し点検の時に これでOKを出しました。
今回の工事の一番の問題点、リビング窓から水が漏れないようにするが
達成できていたら 他は何でもOKってことなんかなあ(笑)
ヤモリちゃんが来てたベランダは・・・
ちなみに、ヤモリが来ていた台所側のベランダの方は、
去年のヤモリちゃん達の様子
↓
リフォーム工事直前の今年のヤモリちゃん達の様子
↓
きれいに覆われたので、
リフォーム工事後は、ヤモリの姿を一度も見ていません。
仕方がないとはいえ、寂しいです( ;∀;)
穴を開ければ問題解決♪
排水口が消えちゃったことに、
なんとかしますと言った 会社の修理部門の方々。
なんとかしに来てくれました。
先日作ったばかりのセメントの壁に、
ドリルで穴を開けますよ。
排水口が見えないなら、
穴を開ければ良いじゃない~♪
なるほどですね(*^◇^*)
爆音が鳴り響きます~
瓦礫がいっぱい出ました。
こねこね。
我が家の洗濯用の桶が また勝手に使われてます(笑)💦
排水口が見えるようになりました♪
これで、ベランダに水を流した時も
排水口まで 水が流れていけるし、
掃除も出来るようになりました😄
でもでも、
ぱきら「ホースで室外機の重さを支えているようやけど、
こんなので大丈夫なの!?」
会社の人達
「ホースには強度があるので大丈夫ですよ。」
(小うるさい日本人かと思われてるかもしれないけど、
ついつい 気になって言っちゃいます(^▽^;))
会社の人
「あと、これで完成じゃありません。」
ぱきら「そなの!?」
室外機、全部覆ったよ~
室外機の排気口は外を向いているし、
排水口まで水は流れるようになったし、
これで完成で良いんやけど・・・・ほかに何するのかな。
って思っていたけれど、
また後日、職人さん達が数人やってきて
ベランダで火花が散っています
室外機、全部覆われちゃった~😲
扉になっていて開閉可能のようです。
たぶん、会社の方々は、
『これで、熱風もやってこないし、水も排水口に流れるし、
排水口付近の掃除も出来るし 完璧でしょう♪(≧▽≦)』
って思っているかもしれません。
いやいや、室外機を覆うのって まずくないかい??(*´▽`*)
と思っていたら 案の定、
16℃設定にしても 室温が ぐんぐん上がってきました~~~♪
エアコンが壊れたか??(^▽^;)
室外機周りの鉄は 素手では触れないほどの熱さになってました。
日中の気温が 40℃近くなってるうえ、直射日光に熱せられた鉄に囲まれて、
熱の逃げ場も塞がれて、
室外機は 悲鳴を上げて 仕事を放棄した模様( ;∀;)
室外機を覆っている扉を開けて、室外機に霧吹きをかけて ちょっと冷やしてやると、
しばらくすると エアコンの運転はとりあえず 再開されました。
このことを 会社の方に連絡すると、
別の業者さんがやってきて エアコンの室外機に水をかけて、
室外機の掃除をして帰っていきました。
その後 とりあえず、扉をあけていると
今日まで止まらずエアコンは使えているので、
ただ今 様子見です。
ベランダリフォーム工事 すごろく、
もうすぐあがり かと思っても、
なかなか あがれません~~~💦(*^◇^*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)