こんばんは。
17時現在の開封市 気温25度 湿度35％です。
良い天気の一日でした。
さてさて、
今日から山西省臨汾市旅について
書いていきたいと思います。
中国黄河壺口瀑布を見てみたい
黄河とは 中国大陸の北部方面を流れる川で、
全長は約5,464キロメートル。
中国で 長江に続いて２番目に長い川です。
河南省開封市は黄河沿いにある都市で、
我が家からは、自転車で黄河を見に行くことが可能なくらい、
黄河は身近な存在です。
黄河までのサイクリングコースについてはこちらもどうぞ
↓
その黄河の上流に『黄河壺口瀑布』があることに、
開封市に来てすぐのころ、地図を見ていて気がつきました。
黄河に滝？？
中国版ティックトックなどで検索すると・・・・
おおお～
すごい迫力の滝です😲
ナイアガラの滝か？？
これは機会があれば 是非 見に行きたいと
ずっと思っていました😄🍀
河南省開封市から山西省臨汾市へ
地図上で黄河壺口を見ていた時は
河南省のお隣の県の山西省と陝西省の間にあり、
近そうに見えたので、
開封市から 日帰りで行けるかなあと思っていました。
でも、実際にルートを調べてみると、
直線距離で約５００キロほど離れていて、
交通の便も良くない場所だったので、日帰りは無理そうでした。
中国大陸は広いです。
近そうに見えても遠かった～😅
黄河壺口瀑布行きは２０２４年中秋節直前になって、
決断しました。
希望ルートの列車チケットが完売だったので、
ちょっと大回りで向かうことになりました。
ちなみに、夫は滝には興味が無いようでしたが、
いつものように ほぼミステリーツアーでＯＫのようだったので、
行き先をふわっと黄河瀑布にしておきました(*´▽｀*)
９月１４日 ８時ごろ 開封市の宋城路駅
８時２０分 改札が開きました。
８時３４分 Ｃ２９４１にて 宋城路 出発
９時０６分 鄭州東駅着 乗り換え
９時２７分 Ｇ５７２にて鄭州東駅 出発
車窓にて
１１時１２分 石家庄駅 到着 乗り換え
石家庄駅は初めて降りたのですが、
天井が高く 広い大きな駅でした。
１１時４６分 石家庄駅発 Ｄ１６４５に乗ります。
Ｄ１６４５は新幹線が連結されている列車でした。
ちゃんと指定の号車に乗りこまないと、
車内の通り抜け出来ないので 困ることになるかも？
この列車は満席でした。
１５時０５分 臨汾西駅に到着
今回、山西省経由の新幹線で臨汾西駅まで来ましたが、
陝西省西安経由の新幹線で臨汾西駅に来ることも可能です。
臨汾市には新幹線駅の臨汾西駅の他に、
町の中心部に 普通列車のとまる臨汾駅があるようでした。
臨汾西駅前には黄河壺口瀑布１日ツアーののぼりが
あちこちにたてられていました。
黄河壺口瀑布があるのは臨汾西駅から車で約２時間のところのようです。
西安市からも黄河壺口日帰りツアーが出ているようだったのですが、
西安から黄河瀑布へはバスで片道約５時間ほどかかるようでした。
まずはホテルへ
滝に行くのは次の日にして、まずはホテルへ。
臨汾思麦楽国際酒店にチェックイン。
１部屋 朝食２人分付きで ２５１元（約５０００円）でした。
窓からの眺め。
朝食は
バイキングでした。
ホテル周辺には路線バスのバス停も多く とても便利で
快適に過ごせました🌻
続く
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)
