こんにちは。
１４時現在の開封市 気温２４℃ 湿度１００％です。
雨が降っています。
さてさて、
今日は車はどこまで浸水しても大丈夫なのかについて
書いていきたいと思います。
ただ今近所の道路が冠水中
今朝 起きたら 昨日から降り続いていた雨の影響で、
近所の交差点に水が溜まり始めていました。
この場所は以前から何度か冠水している場所です。
以前の冠水についてはこちらをどうぞ
↓
矢印の場所には排水溝があります。
先週くらいから 開封市内のあちこちの道路で
排水溝の掃除をするなどして
大雨に備えていたようでしたが、
もともと開封市は排水能力が弱めなので、
どうしても こうなってしまうようです💦
なので、ぱっと見 大災害のようですが
みなさん またかあ😅 といった感じに、
通常通りに生活しています。
雨が小康状態になった時は、
動画や写真を撮っている人をちらほら見かけました。
どこまでが日常なのか どこからが災害なのか
見極めが難しいです。
動かなくなった車
昼過ぎに交差点を見てみると 車が２台
取り残されているようでした。
動けなくなったようです。
こちらの道路上でも矢印の車はハザードランプをつけたまま
動いていませんでした。
動かない車を避けるように 他の車が走行していました。
しばらくして見てみると、
動かない車がもう一台増えて ３台になっていました😅
車はどこまで浸水しても大丈夫なの？
ふと、車はどこまで浸水しても大丈夫なのか 気になりました。
ネットで調べてみると 車が浸水して走れなくなる基準は、
エンジンの吸気部分に水が入るか入らないか、
電気系統に水が入るか入らないか のようです。
ドアの下のラインあたり、タイヤの半分以下あたりまでの水深なら
一般的に走行しても問題無しのようでした。
このくらいなら走行に問題無しということですね。
渋滞を避けるために、
あえて水の中を走る車もいました。
この車はタイヤが半分以上水に浸かっているように見えました。
停まらずに走行していきましたが、
後で電気系統に問題が出るかもしれません。
この車は停まってしまった車です。
車内まで水がきていると思います。
水しぶきをあげて走行する車がいました。
水しぶきがエンジンに入って 壊れる原因になることもあるようなので、
冠水道路を走行する際は 水面をなるべく揺らさない様に走行する方が良いようです。
ただ、早く冠水地帯を抜けたい気持ちからか スピードが出るのも
わかる気がします・・・
マンションの部屋の窓から見ていると、
午前中は交差点の４分の１ほどが冠水していたのが、
午後には４分の３ほどになり、
水深が深くなっている場所もありそうでした。
朝から交差点を見ていると どの位置が深いのかわかるのですが、
走っている車の人達がわかるはずもありません。
なんとなく 他の車も進んでいるので大丈夫だろうと
水の中に入っていく車が多そうでした。
もし、自分が運転手だとして、流れで 走行しちゃいそうです。
私が見ている間に停まった車はありませんでしたが、
みなさん 結構な深さ 水に浸かっていて
停まってしまわないか 外から見ていて ドキドキしました。
大雨の時に道路が冠水したとしても、
実害がなければ 日常のことですませられるかもしれませんが、
車が動かなくなったら 災害の当事者になちゃいます。
今回の大雨は 昨日から開封市より何度も注意喚起がありました。
道路の冠水は今回が初めての出来事ではなく
去年も一昨年も起こっています。
冠水場所は現在開封市内で１６カ所あるそうで、
ＳＮＳなどで情報発信がされていました。
冠水場所を避けて移動すれば、
車が動かなくなるリスクは完全に避けられるはずです( ；∀；)
もし仮に、どうしても冠水した場所を乗り物で移動しないといけない場合は
エンジンのついていない自転車がおススメかも？
我が家の浸水状況
ちなみに現在我が家では壁から水が漏れだして
部屋に入ってきています(*^。^*)
でもこちらの治水システムのおかげで大丈夫です。
治水システムについてはこちらをどうぞ
↓
部屋で滝が
楽しめます🍀
雨は強まったり弱まったりを繰り返しています。
今日一日降り続くようです。
近所の冠水もこれ以上深くならず、今回の雨が大事にはならずに
早くやんでほしいです。
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)
