こんにちは。
１４時現在の開封市、気温２８℃ 湿度４８％。
空一面青空で、とてもいい天気です。
さてさて、
一昨日の日曜日の朝、夫が
「腰、治った♪マイカー（電動車）でお出かけする～」
と言い出しました。
先週初めに ぎっくり腰になった夫。
今回は、初期対応が良かったのか（しばらくは絶対安静＆針治療）
回復はかなり早いようです。
まだ腰痛ベルトをしてる人に大丈夫って言われても 説得力は無いですが(*^。^*)、
電動車はこがなくて良いので、なんとかなるかな。
（途中で大丈夫じゃなくなったら、運転交代だな(=ﾟωﾟ)）
出発してしばらくして、
「どこ行くん？」と聞いてみました。
『鄭州東湖（郑州东湖）』を目指しているらしい。
２人乗りの後部座席に乗りながら 地図アプリで検索してみると、
鄭州東湖（郑州东湖）は開封市から鄭州市の方向に真っすぐ進んで、
鄭州市に入って すぐのところにある湖みたいです。
コロナ蔓延防止策で、８月の開封市・鄭州市は ほぼロックダウン状態でしたが、
９月になって、やっと自由に行き来が出来るようになったのでした。
今回、行きは 郑汴物流通道 を、
帰りは 郑开大道を通りました。
郑汴物流通道と郑开大道は、
東湖まで ほぼ平行に通っていました。
航空写真で見えてる緑は、どこからが畑で、 どこからが空地なのか。
トウモロコシっぽい作物がちょこちょこ見えましたが、
全体的に よくわからない感じで、 もっさり緑(笑)
黄色の小さな花が咲いていました。
最近作られたっぽい川 土手がとても新しい感じでした。
こっちは反対に、昔の水路の跡なのかな
実はこの日の前日、開封市では また大雨が降ったのですが、
道に めっちゃ水を出してるなあと思っていたら
畑にたまってしまった水をポンプで排出しているようでした。
低い土地の畑は おそらく、７月の大雨の時も浸水したはずで、
雨のたびに、本当に大変だと思います。
道路脇に白い花畑～(*^^*)
ゼフィランサスかな。クロッカスかな。
時速８０キロ制限の一般道路って、日本にもあるのかな。
私達はだいたい 時速２０キロで走行中。
もちろん、一般道なので歩行者もいます(*'▽')
電灯の一個一個に、
風車と太陽光パネルがついていました。
風力発電と日光発電のダブル発電か！？
郑汴物流通道（省道３１４）
車通りはかなり少なめな印象でした。
ここで問題発生。
左に曲がってちょっと行けば、東湖（东湖）到着のはずなのですが、
道路上に鉄のゲート（関所？） みたいなのがあって、警察の車両とかもあって、
道路以外は、ぐるりと塀で囲われているようで、
なんとなく、近寄るとややこしそうな感じです。
（テーマパークの入場券売り場の感じでもなく、ゲートと管理所があるだけ）
２人とも、自由に気軽に見られる湖かと 東湖を目指して ここまで来たのですが、
东湖行きを断念しました(^▽^;)
で、周辺でなにか 他に面白そうなものは と地図を見ていると、
王様のお墓が近くにあるのがわかりました。
東湖の裏側にあるようです。
周りこんで行ってみましょう♪
川沿いの道を走ります
この先を左に曲がろうとしてたけど、
線路があって行き止まり😅
でも、電車が見れて ラッキーでした。
引き返して、さっきあった この泥どろの橋を渡ろう
泥どろ橋を渡ると、急に道路が綺麗になったよ(*^。^*)
線路に沿って走り、前方のゴミの山を超えて、
右に曲がって線路を渡ったら すぐ 王の墓のはず。
ん？
うにゅーーーん(@_@)
昨日の大雨の影響で、高架下が完全に冠水していました。
これでは先に進めません。
目と鼻の先やったのになあ～残念！(;´∀｀)
さあ、帰りますよ。
サギも 残念やったね～ とこっちを見ています。
帰りは、郑开大道を通って帰ります。
というのは、行きに 郑汴物流通道を通ってきた時に、
反対車線の道路全体が冠水している箇所を見かけたからです。
ちょっと低くなっているのでしょう(;´∀｀)
電動車で進むには 危険です。
郑开大道の ここから開封市(*^^*)
開封市にようこそ♪
郑开大道も冠水してるやんΣ(￣ロ￣lll)
でも大丈夫です。
冠水してたのは、②の側道だけで、
①の本線も、③の自転車・電動車道も④の歩道も無事。
何か見えてきましたよ～
開遠門（开远门）
観光都市、開封市に ようこそいらっしゃいました～(#^^#)
古代の都市テーマパークの入り口です(笑)
人が増えてきました。
開封西湖の橋をわたっているところ。
前方のマンション群を抜け、城門をくぐると、
開封市の中心部の旧市街です。
先日も黄河を目指したけど、黄河に到着できず、
今回も目的地直前での引き返しになり、
ひたすらツーリングしただけ となりましたが、
夫の腰痛も悪化せず、気分転換になったようなので、
良かった良かった(*´▽｀*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)
