こんにちは。
１６時現在の開封市 気温１℃ 湿度８５％です。
昨夜から朝にかけて雪が降りました。
今は雪はやんでいて 路面の雪は消えましたが、
屋根や木々は白いです。
さてさて、
先日 ０泊３日で北京に行ってきました。
今回どんな風に動いたか 今後すぐに思い出せるように、
写真を撮影した時間を元に、行動記録を残しておこうと思います。
開封市から鄭州市へ
当初は開封駅から寝台列車に乗ろうと思っていましたが、
夜出発の北京行の列車はないようやったので、
お隣の鄭州市から乗ることにしました。
１７時４８分 宋城路駅（開封市）
実は夫が１時間早く会社から戻ってこれたので、
予定よりも早めに開封市を出ることにしました。
１８時０７分 改札が開きました。
１８時１１分 ホーム上へ
１８時２２分発の新幹線にて宋城路駅出発
１８時５２分 鄭州東駅で下車、地下鉄に乗り換えます。
１９時０２分 地下鉄鄭州東駅出発
１９時３０分 地下鉄鄭州駅到着
鄭州駅周辺で夕食
次に乗るのは鄭州駅２２時すぎ出発の寝台列車なので、
ここで 約２時間半のゆとりが出来ました。
１９時４５分 李先生を発見
李先生についてはこちらもどうぞ
↓
夕食
２０時４５分 鄭州駅構内に入りました。
兎の飾りがありました。
来月の春節の時期までは まだ２０２３年の兎が活躍中のようです(*^^*)。
その後も駅の中をウロウロしていて、
２１時４０分に待合室に行ってみたら、
すでに改札が始まっていました。
寝台列車で鄭州駅から北京西駅へ
２１時４１分 改札を通ります
今回 鄭州駅が始発だったので
出発の２５分以上前に改札が開いたようですが、
途中駅の場合は、１０分～１５分前くらいに開くことが多い気がします。
私達が乗るのは２２時０３分 鄭州駅を出発し
翌朝０６時０６分 北京西駅着 に到着する K180でした。
乗車時間は 約８時間です。
硬座と呼ばれる椅子座席だと北京まで９３元（約１８００円）
私達が乗った２等ベット下段（硬卧下铺）は１７４元（約３５００円）、
１等寝台は２６３元（約５２００円）のようです。
そして この列車には特別高級寝台４７８元もあるようでした。
高級寝台・・・いつか乗ってみたい(≧▽≦)
ちなみに、もし新幹線で開封⇔北京を移動すると 約４時間で行けて
新幹線２等料金は３３１元（約６６００円）ほど。
1等だと５３０元、新幹線ビジネス席だと１０４４元（約２万円）のようでした。
（列車の料金は時期により多少の変動があるようです）
飛行機で行く方法もあり所要時間約１時間半で約４５０元から
あるようでした。
同じ行き先でも、予算や希望時間帯、到着地から目的地までの移動方法などに応じて
１８００円から２万円まで 様々な料金帯があるようです。
２１時４７分 電車に乗り込む前の最後の身分証によるチケット検査
２１時５０分 我々のスペースにチェックイン
寝台列車内の様子はこちらもどうぞ
↓
２２時０３分
ゆっくりと電車が発車しました。
今から出発します～とかのアナウンスはありません。
列車内には熱湯が出る場所が必ずあるので、
水筒とお茶パックを持っていくと暖かいお茶が飲めて便利です。
２２時２５分
車内の電気が消えました。
トイレに行って
歯を磨いて（歯ブラシは家から持参）
寝る準備をします。
おやすみなさい☆
暗くなってからもイヤホン無しで動画を見る人・電話する人
おしゃべりする人など様々です。
途中の停車駅では人の出入りがあります。
電車の揺れも振動も音も かなりありました。
静かな環境じゃないと寝れない人にはちょっと辛いかもしれません・・・(*´▽｀*)
翌朝５時３４分 電気が点きました。
起きろってことらしい。
５時５３分 北京西駅到着
予定時刻よりも１０分早く着いたので、
みなさん急いで降りる準備。
５時５５分 わーい 北京にやって来たよ～
夫は以前１度来たことがあるようですが 私は初北京でした♪
広いなあ(*^。^*)
さて、我々はどっちに行けばいいんやろ？
地図アプリを使って地下鉄方向を確認します。
続く
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)
