ぱきらの中国(河南省開封)生活

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2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

≪中国鄭州市動物園一人散策 前編≫平日の鄭州動物園の混雑具合はどんなもの?+園内設備など

こんにちは。


15時現在の開封市、気温 23℃ 湿度48%です。
曇っています。

 

さてさて、

 

今日は 先週 鄭州市の動物園に行った時のことを
書きたいと思います。

 

 

 

平日に一人で鄭州市動物園に行ってみる


鄭州市動物園は、1985年に開封市のお隣の鄭州市に開園した動物園で、
現在 256種類 2356頭 の動物が展示されているようです。

 

先月の4月下旬の労働節(ゴールデンウィーク)の時期に初めて行きました。
ただし、人が多すぎて自分の行きたい方向に進むこともままならず、
人混みに流されるままに ぐるっと周っただけで、
ほどんど 動物を見ることなく出てきました。
(トイレの位置なども確認する余裕なしでした(*^◇^*))

 


初めて行った大混雑の鄭州市動物園の様子はこちらもどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 


先週の平日の朝、労働節の時のリベンジだ~♪と ふと思い立ち、
もう一度 鄭州市動物園に行ってみることにしました。

 

 

 

動物園へは 地下鉄2号線『关虎屯』駅A出口からが一番近いです。 

 

 

 

A出口から徒歩3分ほどで動物園入り口です。
前回の混雑が嘘のように人がいません~\(^o^)/

 

 

前回来た時は、こちらのチケット売り場で現金で入場券を購入しましたが、

 

 

 

今回 試しに このQRコードから チケット購入を試してみました。

 

外国人は身分証のパスポートでの入力ができなくて 
QRコードからの購入できないことが多いのですが、

 

 

 

鄭州動物園は、氏名と電話番号の入力だけで購入可能だったようです。
身分証登録せずに チケットを購入することが出来ました。
入場料金は1人30元(約600円)でした。


(日本からの観光客の人が、日本の電話番号で購入可能かどうかは 
実際に入力するまでわかりません。
もし、購入できない場合は チケット売り場で購入してください。)

 

 

 

入場します。

1人で動物園に来ちゃったよ~(*´▽`*)
朝にふと思い立って鄭州市に行くなんて、 
ゼロコロナ政策中やったら考えられないことやったけど
すんなり来れちゃいました。
鄭州市が近くなったみたいでうれしいです♪

(家から、バス+新幹線+地下鉄を乗り継いで来ているので 
近い という表現は間違っているかもしれませんが・・・・)

 

 

労働節の時に出ていた正面入り口前の噴水は この日は出ていませんでした。

 


動物園の設備など

 

 

園内の地図です

 

 


色々な動物が

 

 

 


いることがわかります

 

 

 

 

まずは腹ごしらえです。
動物園に入る前に、近くにあったセブンイレブンで卵サンドを買っていました。
開封市には 日本のコンビニがないので、
鄭州市でセブンイレブンに行くのもイベントです。
久々に食べたセブンイレブンの日本風の卵サンドが 
震えるくらい美味しかった(*´▽`*)

 

 

 

園内には ベンチがたくさんありました。

 

 

水やアイスや軽食を売っているお店がいくつかありましたが、
レストランのような施設は見かけませんでした。

 

 

 

アイスの自販機
労働節の時期は稼働していましたが、この日はやっていませんでした。


お店も自販機も 閑散期はもしかしたら営業していないかもしれないので、
園内に入る時は 食べ物と飲み物を持っていった方が良いのかもしれません。

 

 

 

電動カートのレンタルがあるようです。
どこで借りたら良いのかわかりませんでしたが、
入口を入ってすぐ右側にあるインフォメーションで聞くとわかると思います。

 

 

 

園内をワープできるゴンドラ

 

 

片道10元 往復20元のようです

 

 

 

トイレも園内に何か所も設置されていました

 

 

女子トイレ

 

 

 

混んでいる日はどうだったかはわかりませんが、
この日はよく掃除がされていて 綺麗なトイレでした。

 

実は 中国の動物園のトイレには 思い出があります。

学生の時に 大学セミナーで広東省の広州に行った際、
自由行動して良い時間があり 広州動物園に行ったのですが、

園内を散策中 前方に 何人もの女性が ばーんと下を脱いで 
ししゃがんでいる光景を遠くから見かけ
かなりの衝撃を受けました。

 

すぐにそれが 当時の広州動物園の動物園内の公衆トイレだとわかったのですが、
扉どころか 壁も無い状態の ただの溝みたいな解放感抜群トイレは
今も目に焼き付いています。文化の違いって ほんますごい。 

 

なので、私にとっては 中国のトイレは 壁があって扉があって汚れていなければ、
綺麗なトイレだ~と思ってしまう節があります。

 

日本のトイレの“キレイ”とは ちょっと違うかもしれませんが
ご理解ください(*^◇^*)

 

ちなみに、広州市の市民動物園は広東省恵州淡水時代に何度か行きましたが、
動物園は綺麗になっていて トイレに壁も扉もありました。

 

 

広州市の市民動物園についてはこちらもどうぞ

ameblo.jp

 

 

5月の平日の動物園は空いていました

 

 

園内、とても 空いていました。

 

 

 



4月30日                  5月19日

 

 



4月30日                  5月19日

 

 

同じ場所だとは思えません(*^。^*)


って、ゴールデンウイークと平日を比較する方が
おかしいかもしれません。

 

 

空いていると言っても、自分1人だけしか お客さんがいないのではなく、

 

 

適度に人がいたので 居心地が良かったです。

 

続く

 

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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