こんばんは。
21時現在の開封市 気温25℃ 湿度25%です。
青空広がる 良い天気の一日でした。
ツバメが開封市にやってきているようで、
飛んでいる姿を何羽も見かけました。
さてさて、
今日は洛陽ボタン祭りについて書きたいと思います。
寝台列車で洛陽市へ
河南省洛陽市は鄭州市を挟んで 開封市の隣の隣にある都市です。
世界遺産の龍門石窟が有名ですが、
牡丹の花でも有名なようで 3月下旬から牡丹祭りが
始まったとのことでした。
満開の時期にはちょっと早いかと思いましたが、
4月5日に牡丹を見に
洛陽市に行くことにしました。
以前 龍門石窟に行った時の様子はこちらをどうぞ
↓
4時40分の開封駅
5時5分 ホームへ
『杭州』から『包頭』まで24時間以上かけて走る列車に、
2駅だけ乗ります。
5時21分 開封駅出発
寝台列車でゴロゴロしながら洛陽市を目指しますよ。
実は 洛陽市へは思いつきで 急きょ行くことにしたので、
2日前に電車のチケットをとったのですが、
清明節休暇期間中にもかかわらず席が空いていて良かったです(*^^*)
6時28分 鄭州駅 到着
カートの中では子供さんが寝ているようでした🍀
明るくなったのでテーブルの上がよく見えました。
テーブルの上には リンゴの芯がありました。
6人ベットのうちのどなたかが 昨日食べたのでしょう(*´▽`*)
車窓より
8時23分 洛陽駅に到着
早速 牡丹がお出迎えしてくれました♪
王城公園へ
8時40分
洛陽駅から目的地までは路線バスを利用しました。
8時56分
目的地の王城公園が見えてきました。
王城公園は第41回中国洛陽牡丹祭りの会場の一つになっています。
入口近くの露店で売られていた牡丹の花の傘
QRコードを読み込むなどして ネットから入場券が買えるようでしたが、
中国の身分証のみ対応で パスポート情報の入力が出来なかったので
窓口でチケットを購入しました。
(外国人 電子チケット買えないあるある(笑))
1人50元(約1000円)でした。
9時11分
こちらから入れば良いのかな
入場ゲートは何か所もあるようでした。
9時14分
王城公園内に入りました。
観覧車が見えるぞ😲
ここは遊園地やったのか!?
ほぼ下調べなどせずに来たので、
王城公園がどんな場所かわかっていませんでした。
牡丹はどこにあるのかな
後でわかったことですが、王城公園は広い敷地内に遊園地や動物園があり、
園内に牡丹園がいくつか点在しているようでした。
牡丹はどこかな?
多くの人が進んでいっている方に行ってみます。
おお~牡丹の花です♪
綺麗やあ☆
ですが、ちょっと寂しい咲き具合やな(^▽^;)
人はたくさんいますが、
蕾が多く
開花している花は
少なめ~
やっぱり、ちょっと早く来すぎたか(*^◇^*)
橋を渡った先の牡丹園
花が少なく人の多かった入り口付近の牡丹園の近くには橋があり、
橋の先にも広い敷地があるようでした。
橋を渡ります。
こちらの牡丹園は、
早咲きの品種が多かったようで、
比較的多くの牡丹が
綺麗に咲いていました。
みなさんそれぞれ
記念撮影を
楽しんでいました。
入口から離れているからか 人も少なくて ゆっくり見ることが出来ました。
穴場だったかもしれません(*^^*)❁❁❁
牡丹色々
今回 撮影した牡丹の花をご紹介します。
行く時期がちょっと早かったので 見渡す限りの牡丹畑のような光景は
見ることは出来ませんでしたが、
こんなにたくさんの種類の牡丹の花を見たのは
初めてでした。
ちなみに、夫は牡丹の花を見るのは初めてだったようです。
最初 牡丹は木に咲く花だと思っていたようで、
これが牡丹かあ~と言ってました。
そして、紫陽花みたいだなと。
(全然違うやん😲)
でも遠目で見たら 紫陽花に見えてくる?
葉の中に花がぽっ ぽっ とついているような
花のつき方がちょっと似てるかも??(*´▽`*)
今年の洛陽の牡丹の見頃は4月中旬ごろのようです。
園内には蕾だけの場所が まだまだ いっぱいありました。
これからの時期も楽しみですね(≧▽≦)
つづく
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)