ぱきらの中国(河南省開封)生活

ぱきらの中国(河南省開封)生活

2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

思いつきで寝台列車(K1239)に乗る 前編☆中国河南省開封市から鄭州駅経由で新鄭国際空港へ鄭州市日帰り旅

こんばんは。

 

16時現在の開封市、気温15℃ 湿度58%です。
靄った曇りの一日でした。


さてさて、


今日は先日、開封市のお隣の鄭州市に日帰りで行ってきた時のことを書きたいと思います。

 

 


鄭州日帰り旅を計画

先週の土曜日の早朝、夫が私に言いました。

 

「今からちょっと仕事をするが、終わったら出かけてやっても良い(*'ω'*)」

翻訳
(朝から仕事せんといかんねん~😢
終わったら楽しいことしたいよ~どこか良いとこ無いかな)


いつものように 電動車ツーリングでの行けそうな面白そうな場所を 
地図を見ながら考え始めましたが、
ふと ゼロコロナ政策が終わったら やってみたかったことが
時間的に可能かどうか時刻表を見始め、 

 

 

今まで使ったことない電車ルートで鄭州市日帰り旅をしてみることにしました(*^^)v 
鉄道アプリから予約完了です♪


ちなみに、我が家の旅行など、夫はなんとなく行きたい場所やしたいことは言いますが、
具体的な行き先を提案したり、計画をたてて 色々手配するのは 100%私です(*´▽`*)

 

 

開封市の中心部に近い場所にある開封駅。
駅の前の道は通ったことがありましたが、駅を利用するのは今回が初めてでした。


開封市には他に2つの駅があります。

開封北駅と宋城路駅についてはこちらもどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 

 

 

 

切符を受け取りますよ~。

 

私と夫の分の2冊のパスポート+さっきの手書きの予約番号と行き先を書いた紙を渡すと
係の人が切符を発券してくれます。
この方法だと、しゃべる中国語はニイハオだけですみます(笑)

 

 

切符がペラペラの紙で出てきました。
1月に一時帰国した時に利用した新幹線の切符は、
日本の切符と同じような紙質だったのですが・・・・・😲
電車を3回乗り継いで、開封市に戻ってくる予定なので、3枚の切符×2人分。
6枚発券してもらったので、長いです。

 

思いつきで寝台列車(K1239)に乗る

 

 

こちらは、開封駅から鄭州駅までの切符です。
所要時間は約50分で、1人63.5元(約1270円)でした。


夫「高いなあ!どうしたん!」


開封から新幹線を使っても 鄭州までは18元(約360円)くらいで行けます。
なぜ、1000円以上もするのか!?
夫が驚くのもわかりますが、楽しみってことで・・・・・・・。

 

 

ホームにやってきました。

 

 

大きな袋に荷物を詰め込んで運んでいる人。

 

 

電車はすでに到着していました。
長すぎて 先頭が見えません。

 

係の人が電車の入り口にいて、乗り込む前に切符の確認がありました。

 

 

乗り込みました。

 

 

こちらは洗面所のようです。

 

車内の様子

 

 

今回 開封から鄭州の超短距離ですが、寝台ベットで行くことにしたのです。
なので、ベット代で切符代が高くなりました(*^◇^*)
(この列車には座席の席もあり、座席だと12.5元(約250円)でした)


実は私は 中国で寝台列車に乗るのは初めてです。
日本でも、新婚旅行で北海道に行った時に 大阪→札幌の区間で乗った一度だけでした。

開封市を通過する電車に寝台ベットの車両があることがわかったので、
以前から 一度乗ってみたいと思っていたのでした。

 

 

夫がベットに収納されました。
直前で切符をとったので、夫とは離れた席になってしまいました。


私のベットはどこや?

 

 

車内の温度は22℃のようです。

 

 

通路でタバコを吸っている人を何人か見かけました。
新幹線と違って 列車では車内で吸って良いのかもしれません。
(もしかしたらダメだけど吸っているのかもしれませんが・・・・・)

 


私のベット席が見つかりましたが、荷物がいっぱい置かれていたので、
どけてもらいました。
基本的に車内には荷物置き場がなさそうなので、
空きベットの空間は、荷物置き場になることが多そうです(#^.^#)

 

 

後編に続く

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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