こんにちは。
16時現在の開封市、気温7℃ 湿度33%です。
昨夜もあちこちで爆竹がわり(?)の花火が何発も上がっていました。
煙がモクモク大気に溶け込んだからか、町全体が靄っていて
今日も空気は良くないようです(*^◇^*)
さてさて、
今日はお節について書きたいと思います。
大晦日に家で作ったお節を食べる
我が家は毎年、31日にお節を作って、
31日の夜から食べ始めます(*^^*)
開封市では 黒豆、数の子、田作り(カタクチイワシ)、ゴボウ、かまぼこ
鰤、カブ、くわい など が手に入りません。
100%開封市で手に入る食材のみで作ったお節。
今年はどんな感じになったでしょうか😄
なお、日本の調味料は ほぼ開封市では手に入りませんが、
味噌や醤油、みりん などは 通販で手に入れたものを使用しています。
紅白なます
塩豚
オクラ自家製ネギ味噌乗せ
スパニッシュオムレツ
海老フライ
海老煮を作る予定が、夫のリクエストでエビフライになった~と、
大晦日のブログに書きましたが
2022年大晦日のお節作りの様子は こちらもどうぞ
↓
なんと、2021年に作ったお節のブログをさっき見ていた時に、
夫のリクエストで 煮海老の予定が海老フライになったと書いてありました😲
すっかり忘れていましたが、全く同じ会話を一昨年もしていたようです。
この調子では 今年の年末もすっかり忘れて 同じ会話を繰り返してそう。
考えたら ちょっと恐ろしい・・・・(*´▽`*)
2021年大晦日に作ったお節はこちら
↓
カニカマ
鶏むね肉の野菜巻き
酢レンコン
1の重
2の重には筑前煮
2022年12月31日 19時04分
オープン♪
通常 お節に使われるであろう食材が少ないので、
お弁当感が半端ありません(笑)
紅白を見ながら、つまみました(*^^*)
玉手箱みたいな宮鮨さんのお節
さて、昨日の元旦の日のお昼は、開封市の和食料理店『宮鮨』さんにて、
新年会がひらかれ、参加させていただきました。
開封市に住む日本人、全員集合♪ってことで、
宮鮨さんが お節を用意してくれました。
普段無いメニューですが、特別に作ってくれたようです。
去年も宮鮨さんで元旦にお節をいただきました。
今年もお世話になります。
ジャー―――ン\(^o^)/
これで 一人前です。
色々入ってますよ~♪
ビオラや松の葉、南天の葉などのあしらいも綺麗。
どれから食べようか迷います。
っと、去年の宮鮨さんのお節には、くわいや、黒豆、かまぼこ が入っていて、
開封市で日本のお節が味わえることにビックリしたのですが、
今年のお節には 入っていませんでした🍀
でも美味しかったら 日本っぽいお節でなくても良いのです(*^▽^*)
お酒がすすむぞ~。
が、この後 ちょっと面白いことが。
「お雑煮はあるの?」との質問に、
お店の方が「後で 汁持ってくる」と返答。
「お餅は焼いたやつ?」の質問に
「焼いたやつ 焼いたやつ 」と返事が返ってきた後に、
まず アサリの味噌汁が登場。
(雑煮??)
アサリの味噌汁を飲み終わった後くらいにあらわれたのが・・・・・
白い煙の中から焼餅~~~(@_@)
煙はドライアイスのようでした(笑)
お雑煮とはいったい・・・・
斬新すぎます、宮鮨さん!!ヾ(≧▽≦)ノ
ちなみに、お餅には マヨネーズをつけて食べてね と
お店の人が お餅の横に マヨネーズを置いてくれましたが、
日本人達は醤油をつけて いただきました。美味しかったです(*´▽`*)
私の勝手な想像ですが、去年の宮鮨さんは
日本のお節を研究し 日本のお節に似せて 作ってくださったように思います。
今年は、ちょっとアレンジしてみたんだと思います。
日本人は お正月に みんなで、お弁当を食べるのか。
不思議な習慣だなあ~と思われているかもしれません(笑)
今回は、まさに 玉手箱のようなお節セットでした(#^^#)
こうなってくると、今から来年の宮鮨さんのお節が ちょっと楽しみです。
(完全に、鬼が笑いますね😄)
みなさんで、飲んで食べて お正月気分を満喫。
ごちそうさまでした。
宮鮨さん、ありがとうございました☆
しばらくは わんこお節生活
宮鮨さんの玉手箱お節は 食べきれなかった分をお持ち帰りしました。
31日の夜に食べて 空白になった自家製お節の重箱の中に
宮鮨さんのお節をつめると、
おや?お節が復活、元通りに~♪
1月1日の夜
1月2日の朝
そして現在、1月2日の夜ご飯もお節が待機中。
12月31日に作って お重につめきれてなかった食材もまだあり、
その都度 詰め直しているので、
食べても 食べても 蓋をあけたら お節がつまって復活していることに(*^◇^*)
我が家では毎年 こんな感じでこの時期は
わんこそば ならぬ わんこお節状態が 続きます。
12月31日の夜から食べ始めて、1月1日、1月2日と 現在3日目ですが、
正当お節じゃなくて 好物を詰め込んでるからか、
私も夫も お節のおかずが嫌では無いようです🍀
お酒のあてとして、ご飯のお供として 魔法のお節が切れるまで
今年も 美味しくいただきたいと思います。
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)