こんばんは。
21時現在の開封市、気温4℃ 湿度58%です。
天気は良かったのですが、空気がすこぶる悪くて
曇ったように見える一日でした😅
さてさて、
今日は 超簡単なお雑煮の作り方をご紹介したいと思います。
材料
結婚当初 お正月には、イチから出汁をとって
関東風の澄まし汁のお雑煮を作っていました。
私としては、一年に一回お正月には お雑煮を味わいたいなあと思っていたのですが、
夫は もともと お餅の料理があまり得意では無かったようで、
徐々に作ったり作らなかったりしていきました。
去年は開封市の日本料理屋『宮鮨』さんで、
美味しいお雑煮をいただくことが出来ました。
去年の宮鮨さんのお雑煮はこちら
↓
今年も宮鮨さんでお雑煮をいただいたのですが、
今年のお雑煮はちょっと斬新すぎて(笑)、
斬新なお雑煮はこちら
↓
斬新なお雑煮を味わった後は、どうしても日本っぽいお雑煮が
飲みたくなってきてしまいました(*´▽`*)
なので、自分でまた作ろうかと、
一応 夫に「お雑煮飲むか?」と聞きいてみたのですが、
夫の返事はやはり「いらーーーん」。
1人分のために ちゃんと作るのは面倒やなあ・・・
作るのやめようかなあ、でも やっぱり飲みたいなあ(*^◇^*)
と思いついたのが、今回の簡単お雑煮です。
材料は
隔離用の非常食として一昨年 通販で購入し ずっと眠っていた丸餅
日本で買ってきたヒガシマルのうどんスープ
白ネギ
そして筑前煮。
作り方
ネギを切ります。
筑前煮を適量、好みの大きさに切ります。
うどんスープを準備
餅を入れて
煮ます。
筑前煮にはすでに火が通っているので、お餅が柔らかくなったらOKです。
お餅は焼いて、後でいれても良いかもしれません。
5分でお雑煮が完成♪
たった5分でお雑煮が完成です~\(^o^)/
お節と一緒に
いただきます☆ うま~(≧▽≦) ほっとする鴨南蛮風味♪
筑前煮を入れることで、
鶏肉からうま味が出るようで、うどんスープだけのスープよりも
深みが出て美味しかったです。
筑前煮は 年末にいつも作るので お正月には必ずあるし、
毎年 この簡単雑煮で充分じゃないかい😄
ちなみに、結婚するまで お雑煮は
白みそに丸餅が入ったもので、
ニンジンなどは輪切りでカットするものだと思っていました。
丸のニンジンで初日の出を表現か?
私は大阪出身です。大阪の雑煮は白みそ仕立て。
富山県出身の夫は
お雑煮といえば 澄まし汁仕立てだったようです。
結婚当初、広東省淡水でも大阪風雑煮を作ろうとしましたが
白みそを探しましたが見つからず、白みそのいらない 関東風澄まし汁仕立てのお雑煮を作るようになりました(*^◇^*)
お雑煮と一言で言っても、
出身地によって 想像するものが 全く違ってくるのは 面白いですね(*^^*)
澄まし仕立ても みそ仕立ても、赤味噌も 白みそも
美味しかったら何でも良い!
気に入ったので、お正月がすんでからの1人昼ご飯にも
作ってみました。
お節の筑前煮が余りがちな時にも
おススメかもしれません(*^。^*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)