こんばんは。
21時現在の開封市、気温8℃ 湿度27%です。
靄っていますが良い天気の一日でした。
さてさて、
今日は2022年の大晦日の年越しそばについて書きたいと思います。
大晦日の開封市
2021年の年越しそばは、
夫の「蘭州拉麺に始まり蘭州拉麺に終わる」(訳すと蘭州拉麺に行こう♪)
という言葉により、蘭州拉麺を食べに行きました。
2022年の大晦日、年越しそばはどうしようかという話になったのですが、
蘭州拉麺とは違った麺を食べようかと、開封市内の中心部に行くことにしました。
ちなみに 我が家の年越し蕎麦は 数年前から麺類ならば何でも有りに
なっています(*^◇^*)
出発
大梁門
歩道にも人が結構います。
夫が気になるお店を発見
実は最初、地図を見て気になったお店を目指していたのですが、
走行中、夫が気になったお店を見かけたようでUターン。
北京炸醤麺のお店のようです。
お客さんでにぎわっていました。
夫は年越しそばを炸醤麺に決めたようです(*^◇^*)
入店
カボチャとニンニクが置いてありました
裏から2階席に行けるようです。
2階席はこちら。
結構 広いお店やったのですね。
夫は炸醤麺 に決定のようですが、私は何にしようかな。
ご飯系のメニューもありますが、
やっぱり年越し蕎麦がわりには麺がいいかな・・・・・。
炸醤麺とトマト卵捞麺を注文してみることにしました。
捞麺が何かよくわかってなかったけどお試しだあ♪
私は イチかバチか なにがくるかわからないのを注文するのも好きです(*^。^*)
注文殺到で調理が追いついてない!?
どうやら調理はこちらのカウンターで作ってるのではなくて、
2階で行っているようでした。
席で待っていたのですが、なかなか料理がやってきません。
周りを見渡すと、みんな 料理を待っているみたい😅
ちょうど 注文殺到で、全然調理が追いついていないようです💦
お腹が空きすぎた人は こちらのお惣菜を注文し、
つまみながら 麺を待っていました。
お惣菜は 10元でどっさり盛られるようでした(*´▽`*)
1Fにいる店員さんは1名で、料理の注文と会計と総菜の盛り付けと
食器の片づけを行っているようで、
お客さんが一気に殺到すると、食器の片づけまで手が回らない~。
大変そうです(;^ω^)
お店の外の砂糖みかんの露店でも眺めながら、
麺の到着を待ちます。
砂糖柑についてはこちらもどうぞ
↓
年越し炸醤麺と捞麺
注文から30分後、やっとやってきました~♪
麺類は10分以内でやってくるお店が多いので、かなり長く待った気がします(*^。^*)
夫が早速混ぜて
びょーん びょーん
炸醤麺には好みでニンジン、もやし、ニンニク、キュウリを入れるみたい。
こちらは トマト卵捞麺です。
捞麺も炸醤麺と同じく、汁無しの混ぜ麺やったみたい。
後で調べたところによると、
捞面 とは (ゆでた後)水に通した麺だそうで、
『捞』という文字には (水から)すくい上げるという意味があるようでした。
炸醤麺は汁無し混ぜ麺で 炸醤麺も捞面の中の一種のようです。
トマト卵捞麺は優しい味、
炸醤麺は濃厚味噌味でした。
夫と交代交替で食べました。
一年の最後に 細くて長い麺が食べれてよかったです。
でも 個人的な好みだと、汁無し面よりも 私は汁有り麺の方が好きかも(笑)♪♪
ごちそうさまでした(*^▽^*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)