ぱきらの中国(河南省開封)生活

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2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

2022年の年越し蕎麦は北京炸醤麺(炸醤面)とトマト卵捞麺(捞面)でした☆中国河南省開封市の大晦日

こんばんは。


21時現在の開封市、気温8℃ 湿度27%です。
靄っていますが良い天気の一日でした。


さてさて、


今日は2022年の大晦日の年越しそばについて書きたいと思います。

 

 


大晦日の開封市


2021年の年越しそばは、
夫の「蘭州拉麺に始まり蘭州拉麺に終わる」(訳すと蘭州拉麺に行こう♪)
という言葉により、蘭州拉麺を食べに行きました。


2022年の大晦日、年越しそばはどうしようかという話になったのですが、
蘭州拉麺とは違った麺を食べようかと、開封市内の中心部に行くことにしました。


ちなみに 我が家の年越し蕎麦は 数年前から麺類ならば何でも有りに
なっています(*^◇^*)

 

 

出発

 

 

大梁門

 

歩道にも人が結構います。

 

夫が気になるお店を発見


実は最初、地図を見て気になったお店を目指していたのですが、
走行中、夫が気になったお店を見かけたようでUターン。

 

 

北京炸醤麺のお店のようです。
お客さんでにぎわっていました。

 

 

夫は年越しそばを炸醤麺に決めたようです(*^◇^*)

 

 

入店

 

 

カボチャとニンニクが置いてありました

 

裏から2階席に行けるようです。

 

2階席はこちら。
結構 広いお店やったのですね。

 

 

夫は炸醤麺 に決定のようですが、私は何にしようかな。

 

 

ご飯系のメニューもありますが、
やっぱり年越し蕎麦がわりには麺がいいかな・・・・・。

 

 

炸醤麺とトマト卵捞麺を注文してみることにしました。

 

 

捞麺が何かよくわかってなかったけどお試しだあ♪
私は イチかバチか なにがくるかわからないのを注文するのも好きです(*^。^*)


注文殺到で調理が追いついてない!?

 

どうやら調理はこちらのカウンターで作ってるのではなくて、
2階で行っているようでした。

 

 

席で待っていたのですが、なかなか料理がやってきません。

 

周りを見渡すと、みんな 料理を待っているみたい😅
ちょうど 注文殺到で、全然調理が追いついていないようです💦

 

お腹が空きすぎた人は こちらのお惣菜を注文し、
つまみながら 麺を待っていました。

 

 

お惣菜は 10元でどっさり盛られるようでした(*´▽`*)

 

1Fにいる店員さんは1名で、料理の注文と会計と総菜の盛り付けと
食器の片づけを行っているようで、

 

 

お客さんが一気に殺到すると、食器の片づけまで手が回らない~。
大変そうです(;^ω^)

 

 

 

お店の外の砂糖みかんの露店でも眺めながら、
麺の到着を待ちます。


砂糖柑についてはこちらもどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 


年越し炸醤麺と捞麺

 

 

注文から30分後、やっとやってきました~♪

 

 

麺類は10分以内でやってくるお店が多いので、かなり長く待った気がします(*^。^*)

 

 

夫が早速混ぜて

 

びょーん びょーん

 

 

炸醤麺には好みでニンジン、もやし、ニンニク、キュウリを入れるみたい。

 

 

こちらは トマト卵捞麺です。

 

 

捞麺も炸醤麺と同じく、汁無しの混ぜ麺やったみたい。

 

後で調べたところによると、
捞面 とは (ゆでた後)水に通した麺だそうで、
『捞』という文字には (水から)すくい上げるという意味があるようでした。

 

 

炸醤麺は汁無し混ぜ麺で  炸醤麺も捞面の中の一種のようです。

 

トマト卵捞麺は優しい味、
炸醤麺は濃厚味噌味でした。

 

 

夫と交代交替で食べました。

 

一年の最後に 細くて長い麺が食べれてよかったです。
でも 個人的な好みだと、汁無し面よりも 私は汁有り麺の方が好きかも(笑)♪♪

 

ごちそうさまでした(*^▽^*)

 

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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