こんにちわ。
16時半 現在の開封市、気温31℃ 湿度53%です。
靄った感じの青空です。
さてさて、
先日のブログで、まだ開封市では、西瓜汁を飲んでないと
書いたと思うのですが
詳しくはこちら↓
昨日、開封市中心部をうろうろ散策していた時に、
スイカジュースを出す店を見つけて、飲むことが出来ました~\(^o^)/
最初に見つけたジュース屋さんで、
「スイカジュースはありますか?」と聞いてみたのですが、
(ジュース屋さんも、家の近所では見かけなかったので、
ジュース屋があるだけで、ちょっと期待してうれしかったです(*^▽^*))
返事はめっちゃ申し訳なさそうに「没有~(ありません)」
やっぱり、開封市ではスイカをジュースにすることは
しないのかなあと思っていたところ・・・・
あっ!あれは!!!
スイカジュースのポスターじゃないですか(@_@)!!
この店で飲めるのか??
と思ったけど、西瓜汁を売っているのは、
左のシャッターの閉まってるフルーツのお店の方なのかな??
この花甲粉の店も、中真っ暗ねんけど・・・・営業してるのかな(*^。^*)
とにかく、聞きに行くしかありません。
夫 「よっぽど飲みたいんやなあ(^▽^;)」
ほとんど中国語わからないのに、ガンガンに攻めていく私に
夫はちょっとあきれ気味か(*´▽`*)
自分の食べたい・飲みたい・見たい・やりたい などの欲求のためなら、
つたない中国語を駆使してでも私は突き進みますよ(笑)
スイカジュースのためなら、いざ!
店内に入ると、正面には真っ暗な中 食事をしている男性がいて(たぶんお店の人)、
すぐ左にも店員さんらしき 人がいたので、
「スイカジュースはありますか?」と聞いてみると、
お店の人「×〇△▼◎〇・・・・・・いくつ欲しいの?」
ぱきら「一杯お願いします。いくらですか?」
お店の人「10元だよ」
実はさっき、外で見ていたシャッターのフルーツの店と
今 入ってきた花甲粉のお店は、中でつながっていたようです。
シャッターの中はすぐフルーツが並べられていました。
スイカを取り出し
切る
(そうそう、広東省の淡水でも こんな感じで作ってくれたっけか~(*^^*)
淡水の時はビニール手袋ナシの素手やったけど、時代の流れか コロナの影響か
手袋して切ってくれています)
皮を外す
絞ります
出来たあ~~☆
100%西瓜汁(スイカジュース) 10元(約170円)
兰州拉麺(蘭州ラーメン)1杯とジュースが ほぼ同じ値段です(*´▽`*)
っと、振り返ると、
さっきスイカジュースを作ってくれたお店の方が
シャッターを上げていました。
もしかしたら、さっき聞き取れなかったけど
お店の方は「×〇△▼◎〇・・・・・・」の部分で、
まだオープンしてないんやけど みたいなことを言ってたのかもしれません~😅
この時11時45分やったのですが、オープン前に作ってくださっていたのなら、
本当にありがとうございました。
こちらのお店のおかげで、念願のスイカジュースが飲めます(^^)v
ちなみに、こちらのお店があるのは、
『鼓楼広場』という場所です。
『鼓楼広場』に乾杯♪
いただきます。
うっまーーーー(≧▽≦)
この時、気温も30℃超えていて、身体が暑くなっていたので、
火照った体に 西瓜汁が染み渡る感じがしました。
スーッと火照りが落ち着きます。
スイカジュースは熱中症や暑気、更年期障害などで、
身体に熱がこもった感じになってる時には、
本当に良い飲み物だと思います。
夫にもスイカジュースいるか と聞いてみたのですが、
返事は 「いらーーーん」
夫はスイカジュースの味自体が たぶん得意じゃないってのと、
衛生面など、日本よりかはかなりアバウトだと思うので、
こういう感じのお店でカットされたフルーツは
食べないようにしています。
実はさっきのお店で、スイカジュースを作る前に
ジューサーに水を通して、かるくすすいでくれたようなのですが、
その水は計量カップに入った ちょっと濁った水で、
後ろにいた夫から(ひーーー( ;∀;))という心の声が聞こえてくるようでした。
私は今まで中国の食べ物でお腹を壊したことは 無いのですが、
夫は ちょこちょこ壊したことがあるので、気をつけているようです。
こればっかりは、自己判断の自己責任で です。
私も 今まで大丈夫だったからといって
今回お腹を壊さないという保証はありません(*^。^*)
(一日たって、ブログを書いてる現在、
とりあえず、お腹の調子は全く問題なしですが(*´▽`*))
ちゅーーーーーーっと一気に飲んじゃいました。
ゴミ箱あった。
ご馳走様でした☆
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)