おはようございます。
10時現在の開封市 気温23℃ 湿度85%です。
昨日まで暑かった開封市ですが、今日はかなり涼しいです。
雨が降りそうです。
さてさて、
今日は上海浦東国際空港直結のエアポートホテル大衆空港賓館について
書きたいと思います。
大衆空港賓館への行き方
開封市観光を終え、上海空港発の早朝便で日本に帰ることになったAさんを見送る際、
上海空港直結のエアポートホテル『大衆空港賓館』
(Da Zhong Airport Hotel 上海大众空港宾馆)
を初めて利用しました。
Aさんとの開封市観光の様子についてはこちらをどうぞ
↓
コロナ前の様に 開封市の近くの空港(鄭州空港)から日本の空港へ
直行便があれば良いのですが、まだ復活しておらず、
今は青島空港や上海空港などから乗り継いで 日本に行く必要があります。
1日で乗り継いで行くことも可能ですが、
今回は ゆとりを持たせるために行きも帰りも 空港直結ホテルを利用し
移動に2日かけることにしました。
ちなみに、日本から開封市に来る時は
青島空港直結ホテル『青島国際空港邦臣酒店』を利用しました。
青島国際空港邦臣酒店についてはこちらをどうぞ
↓
上海浦東国際空港直結のホテルの場所を探す場合、
案内標示で『宾馆』という漢字を探すと良いかもしれません。
案内標示は 空港内の色々な場所に設置されていました。
ホテルがあるのは☆印の場所です。
五州中路の真ん中に位置し、
赤色で囲った第一ターミナル、水色で囲った第二ターミナルから
徒歩5分以内の場所にあります。
五州中路
歩く歩道
広場のような場所の中心が
ホテルへの入り口です。
中にホテル階に行くエレベーターがあります。
エレベーターを降りた後 注意しないといけないことがあります。
自分が予約したのが北館か南館かをよく確かめてください。
私が予約したのは大衆空港賓館の北館の方だったので、こっちだな。
(南館の人は反対側にある同じような建物へ)
偶数?奇数?部屋までたどり着くのがちょっと大変😅
今回の予約内容です。
一番安い部屋で、この日の宿泊費は
一部屋素泊まり524元(約11000円)でした。
開封市で宿泊したホテルが2名朝食バイキング付きで346元(約7500円)
だと考えると、決して安くはありません。
が、空港からホテルまでの移動費(タクシーやバス、電車)と移動時間、
身体への負担などを考えると、ここに泊まって良かったと思いました(*´▽`*)
北館ロビーの様子
ロビーの端にコンビニがありました。
(水の値段など 開封市のコンビニの何倍かしていて びっくりしましたが、
上海のホテル内のコンビニはこの値段が妥当なのかな?(*^◇^*))
ホテルの方は外国人の対応にも慣れているようで、
スムーズにチェックインすることが出来ました。
と ここまでは良かったのですが、
部屋にたどり着くまで ちょっと迷子になってしまいました😅
渡された部屋番号が6213だったので、
最初6階かなあと思って 6階に行ったのですが、
6階の部屋番号が 6601などだったことから、
2階へ移動。
部屋番号6213は2階が正解やったみたいです。
(何故6が頭についているかは 気にしないでおこう・・・・)
こうして、2階のフロアーの表示にしたがって歩き始めたはずですが、
6212の部屋の隣は6214になっていて、
部屋が見つからないよ~😨
もう一度 エレベーター前に戻って、壁の部屋番号表示などを見直すと、
单号(奇数)と双号(偶数) に進む廊下が分かれていたことが判明。
2階の单号(奇数)廊下の方に進んで探すと、
部屋ありました~良かった\(^o^)/
一回行けば もう迷子になることはありませんが、
初めての時は 迷子にお気をつけください🍀
部屋の様子・設備など
部屋の様子
(チェックイン直後は夜で 写真を撮り忘れたので
この写真はチェックアウト直前の様子です)
窓からの眺め
ターミナルが目の前に見えました。
ソーイングセットは急に必要になることも有るので
部屋にあるのはありがたいですね(*^^*)
ドライヤー
トイレとシャワー
ホテル滞在の最低限のものは ちゃんとそろっていて、
不自由はしませんでした。
1つ不思議だったのが、電気ポットとミネラルウォーターは設置してくれているのに、
ティーパックなどの茶葉が置いていなかったことです。
中国の人は 自分の水筒を持っている人が多く、自分で茶葉を用意しているので、
ホテルの部屋には置かなくても良い ということなのでしょうか?(*^。^*)
ドアノブには
邪魔しないでください
日本語がちょっとでも書かれていると
うれしくなります♪
コンビニ・フードコート・レストラン 食事はどこでとりますか?
ホテル内にも食事がとれる場所があるようですが、
ホテルを出たすぐ近くにも
食事が出来る場所が色々とありました。
もっと低価格で地元の人達と同じような食事を~と思ったら、
第二ターミナル方向に向かって歩き、
☆印のあたりで
こちらの
エスカレーターで下へ。
フードコートがあります。
空港で働く人たちも多く利用しているようでした。
気になる小鉢をトレイに乗せて最後に会計するお店などもあり、
自分で定食を作ることも可能。
白米は3元(約60円)でした。
5分歩いて第二ターミナルまで行くと 2階には、
ファミリーマートさんがありました。
ファミマは開封市には無いので 見つけた時には感動しました(笑)
(日系コンビニは開封市には一つもありません)
24時間営業なのかはわかりませんが、
朝6時前でも開いていました。
出発ロビーのレストランフロアには、
こんなお店も。
トンカツに・・・・
こっちはラーメン。
ここは日本ですか(≧▽≦)?
(値段は日本で食べるよりも かなり高めです。)
上海浦東国際空港はタクシーは24時間発着していて
空港バスは朝の6時30分~翌朝の5時まで運行されているようなので、
もし町中のホテルをとったとしても 空港までの移動手段が24時間あるようでした。
さすが大都市の国際空港ですね(*^。^*)
それでも、徒歩数分で空港まで行ける直結ホテルは 移動のストレスがほぼなく
とても楽でした。
Aさんの飛行機を見送った後 自分の乗る飛行機までの待ち時間を
ホテルでゆっくり過ごすことも出来ました。
泊まって良かったです🍀
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)