ぱきらの中国(河南省開封)生活

ぱきらの中国(河南省開封)生活

2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

中国河南省開封市のソフトクリーム自販機の前で「スプーンが無い!」と慌てる日本人の話

こんばんは。


16時現在の開封市 気温23℃ 湿度14%です。
靄った晴れの一日でした。

 

さてさて、


今日はソフトクリームの自動販売機について書きたいと思います。

 

 


ソフトクリーム自動販売機

 

 

 

 

ある日のこと、近所のショッピングモールに
ソフトクリームの自販機が設置されていることに気がつきました。

 

中国生活では 日本では普段あまり見かけないような自販機を見かけることが
ちょこちょこあります。

 

風船の自販機についてはこちらをどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 

 

 

1つ5元(約100円)のようです。
追加でトッピングすることも可能みたい。

 

 

 

 

興味を持った私と夫は1つ購入してみることにしました。

 

 

 

カップがコトッと落ちてきて横に移動していき

 

 

上からソフトクリームが落ちてきました。

 

 

むにゅん♪

 

 

 

完成したようです~。
自販機内での作業工程が見えるのが面白いです(*^。^*)

 

 

 

取り出し口にカップが移動してきました。
もう取り出して良いのかな?

 

 

ヨイショ。

 

 

おお~🍀
ソフトクリームが出てきたよ~(≧▽≦)

 

スプーンが無い!?


っとここまでは良かったのですが、


あれ?これどうやって食べたら良いのかな。

 

 

自販機のどこかにスプーンがついていないか、
夫と2人で探しましたが、ついていませんでした。

 


ソフトクリーム自販機の前で 立ったり しゃがんだり
怪しい動きをする日本人2人💦

 

 

このままではソフトクリームは溶けてくるし、

 


ぱきら・夫「中国自販機、やってくれたなあ!!!( ;∀;)」

 

 

 

 

夫「どうする?😅」
ぱきら「このまま舐めるか?(;''∀'')」

 

その時 夫が気がつきました。

 

 

あっ!

 

 

あった!!

 

スプーン♪♪

 

 

これで やっと食べられるね~\(^o^)/

 


と、ソフトクリーム自動販売機を改めてよく見ると・・・・・

 

 

スプーンはカップの底についてるよ。

 

 

ここにも、
スプーンはカップの底についているよ。

 

ちゃんとスプーンの場所を書いてくれていました。
さっきも見ていたはずなのに、全然気がつきませんでした😲

 

私と夫が中国語と英語で書かれた説明文を見落としていたことが 
今回のスプーン無い無い事件の原因なのはあきらかでしたが、
日本語で書かれていたとしても気づけたかどうか
ちょっと自信がありません_| ̄|○


見てるのに見えてないってこと あるんですね😓

 

 

 

 

もしかしたらですが、中国の方も見落として 
スプーンが無いと問い合わせする人がいるので、
こんなに近くに2カ所も書いてあるのかも(*^◇^*)

 

 

ソフトクリームは 濃厚でとても美味しかったです。
ごちそう様でした♪

 

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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