こんにちは。
15時現在の開封市、気温-1℃ 湿度36%です。
青空にウロコ雲のような雲がかかっています。
さてさて、
今日は今朝の朝食について書きたいと思います。
朝ごはんを食べに行く
今朝7時半の気温は-9℃のようでした。
寒いよ~(>_<)
ですが、
夫「豆皮巻油条屋さんに朝ごはん食べに行こう♪」
(本気か😲!?)
出来る限りの温かい服装で出かけることにしました(*^▽^*)
豆皮巻油条屋さんとは以前ブログに書いたこちらのお店です
↓
幸い、昨日一日晴れだったので、車道の雪は解けて、
路面も乾いていました。
歩道はこんな状況ですが、思ったよりも滑らない感じでした。
昨日 開封市から、滑り止めをまくとお知らせメールが入ってたので、
滑り止め散布後なのかもしれません。
到着
あいわからずの人気店のようで、寒さにひるまず
次々と人がやって来ています(*^^*)
入店
撒汤(スープ)からはモクモクと白い湯気がたっていました。
こちらの胡辣湯(スープ)からも湯気がすごく出ていました。
写真ではわかりにくいと思いますが、かなりの湯気でした。
このお店には何度か来ていますが、店内の雰囲気が今までと全然違っていました(*^^*)
メニュー表です。
胡辣湯(スープ)が前回ブログを書いたときよりも
1元(20円)安くなっていました。
お粥と豆乳も値下がりしています。
夫は豆皮巻油条と撒汤(スープ)を、
私は豆皮巻油条と胡辣湯(スープ)を注文しました。
熱々のスープ
撒汤は卵スープです。
細かく散らばった黄色が綺麗です。
極寒の店内
店内にいる人は全員 モコモコに防寒着を着たまま食べていました。
もちろん、私達もモコモコ状態で食します。
人々の口からも白い湯気がでています。
お店の扉は閉まっておらず
外と店内との境界はビニールのカーテン仕切りだけがある状態なのでした。
店内の気温は 外気温とあまり変わらない状態だったかもしれません。
氷点下の中での朝ご飯です(*^◇^*)
胡辣湯(スープ)2元(約40円)
値下がり大歓迎~(*^^)v
胡辣湯は胡椒がきいたピリ辛スープです。
私の好きな中国のスープの一つです。
ウマ ウマ♪
『胡辣湯』を飲めば身体が温まる
こうして 食べていたのですが、
先に食べ終わった夫の様子がちょっと変です。
どうやら、食べ終わってじっとしていると
指の先から 凍えて来たようなのです💦
私は 胡辣湯を飲んでいると 身体がポカポカしてきて、
背中にうっすらと汗をかく感じになってきたので、
汗をかかない程度に(汗が冷えると怖いので)
途中からは ゆっくり飲むようにしていました。
この違いはいかに!?😅
後で調べてわかったのですが、
『胡辣湯』には胡椒の他にトウガラシやショウガなどの
身体を温める作用のあるものが多く含まれていたようでした。
夫が飲んだ『撒汤』(卵スープ)には
胡椒もトウガラシもショウガも入っていません。
夫は『胡辣湯』を飲むと 香辛料が効きすぎてお腹を壊すようで、
残念ながら飲めないのです(*´▽`*)
あと、『胡辣湯』は河南省発祥の河南名物のスープのようでした。
好きな味なので、今まで何度も色々な場所で飲んだのですが、
どこのスープだと意識せずに飲んでいました(*^◇^*)
豆皮卷油条と撒汤は、河南省のお隣の安徽省の地元料理のようなので、
安徽省のメニューの中に 河南省のスープを置いてくれていたのですね🍀
『胡辣湯』に関しては、もうちょっと詳しく調べて
またいずれ 改めて ブログ記事を書きたいなと思いました。
今回わかったことは、
氷点下の環境でも『胡辣湯』を飲めば身体が温まる です。
身をもって検証済みです(笑)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)