ぱきらの中国(河南省開封)生活

ぱきらの中国(河南省開封)生活

2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

中国チベット自治区標高5068mの唐古拉駅(タングラ駅)通過時はパンの袋はパンパカパンに膨らむ🍀

こんばんは。

 

17時現在の開封市 気温20℃ 湿度51%です。
今は雲がでてきましたが 日中は良い天気の一日でした。

 

さてさて、

昨夜 旅行先から開封市に戻って来ました。
行ってきたのは西蔵(チベット)です。

 

 

チベットに行く途中で青海省西寧市に立ち寄りました。
西寧市の標高は2275メートル。

 

 

富士山5合目と同じくらいの場所にある西寧市のスーパーのお菓子売り場では

 

 

 

お菓子の袋がパンパンに

 

 

膨らんでいました。

 

 

 

標高3700メートルの中国西蔵区ラサ市では、

 

 

飴もぷっくり

 

 

持参したコーヒーパックも2倍くらいに膨らんでぷっくり

 

 

炭酸飲料を開けると、まるでメントスコーラみたいに中の液体が勢いよく飛び出し、
泡がなかなか消えませんでした。

 

 

 

さて こちら 帰宅中の非常食用にラサ市内で購入したパンです。
標高3700メートルのパンの袋は すでに膨らんでいてパンパンでした。

 

 

 

10月5日 チベット鉄道に乗り 標高が上がっていくと

 

 

もともとパンパンだった食料達の袋が もっとパンパンになりました。
かさばって大変でした(*´▽`*)

 

 

 

標高5068m、世界で一番標高の高い場所にある駅『唐古拉(タングラ)駅』
を通過する時には、

 

 

パンの袋は風船のようにパンパカパンに~

 

カタカタと

 

音が鳴りました♪\(^o^)/

 

 

 

 

10月6日、標高2275メートルの西寧市にやってきたパンの袋です。
通常 日本のスーパーで売られている感じの膨らみになっていました。

 

 

 

そして 標高75mメートルの開封市に戻ってきたら、

 

 

パンの袋は真空パックされたように

 

 

 

ペタンコになっていました(*^。^*)

 

今回の旅行では気圧の変化、空気の存在を
目と自分の身体全体で体験しました。

 


明日から 2023国慶節旅行記を書いていきたいと思います。
たぶん、鉄道移動の記事が多めかも!?

お付き合いいただけると幸いです🍀

 

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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