ぱきらの中国(河南省開封)生活

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2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

レンコンに蓮の実、葉や花も使えるハスは万能農産物?中国河南省開封市、磐石廟と蓮畑☆2023.7.9タンデムツーリング後編

こんばんは。

 

17時現在の開封市、気温33℃ 湿度70%。曇り。


さてさて、


今日は7月9日に行ったタンデムツーリングの後編を書いていきたいと思います。

 

 

前編はこちらもどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 

 


泥棒はダメだぞ(*^◇^*)

 

蓮畑にはあちこちに こんな看板がたっていました。

 

 

『深いので水に入ったら危険ですよ~』の他に、
『蓮の葉、花、実を採ることを禁止します。
やぶったら500~2000元(1万~4万円)の罰金です』
と書かれています。

 

 

蓮の根はレンコン
6月ごろから 開封産の新蓮根を見かけるようになりました。

 

 

蓮の実も

 

開封市のスーパーや露店で よく見かけるようになりました。

 

説明書きのポップもあったりします。

 

花や葉は まだ開封市で売られているところを直接 見かけたことはありませんが、
ネットで調べてみると、花は乾燥させてお茶の様にして飲んだり、
花托は漢方としてもつかわれるようです。
葉は蒸し物を包むときに使ったりもするようです。

 

 

蓮は捨てるところがない、万能農産物やったのですね(*^^*) 

 

 

泥棒ダメだぞ~
立派な商品なんだぞ~~

 

見るだけだぞ~~(*^◇^*)

 

磐石廟と蓮

 

今回、ツーリングの目的地として目指したのは磐石廟という名前のお寺でした。

 

中に入れそうなら、参拝しようと思っていましたが、
香炉が外に設置されていて、一般の人は外から参拝するようになっているようで、

 

村の人と思われる人達が 何人か石段でお話をされていたので、正面までは行かず、
遠くから外観を見学させてもらうことにしました(*´▽`*)

 

なかなか立派なお寺です。

 

屋根には

 

龍がいました😄

 

 

模様が細かくて鮮やかでした。

 

磐石廟と盤石村の位置関係はこんな感じ。

 

 

磐石廟に関しては、わかりやすい 詳しい資料を見つけることが出来なくて、
昔は中学校として使われていたかも? ということしかわかりませんでした。
建物は 何度か建てかえられているのかもしれません。

 

蓮と磐石廟

 

色々な角度から

 

楽しみました☆

 

しばらくすると、私たち以外にも 蓮見学の方々がやってきました。

 

人が近くに立ってくれると、蓮の葉の大きさが本当によくわかります🍀

 

そろそろ戻りましょう♪

 

村から町へツーリング

 

蓮畑の真ん中を走って行きます。
行とは違う道で戻ります。

 

ビールを飲んでいる人達。
蓮の花でお花見かな(*^◇^*)

 

池の中には魚がいっぱいいました。
養殖しているのかもしれません。

 

麦 乾燥中

 

 

バス通りに出ました。

 

 

道路沿いに西瓜露店

 

 

反対車線方向に見えるのは 葡萄畑かなと思ったら

 

葡萄の露店が次々と登場。

 

 

 

ジュースの様なものも売っていました。

 

だいぶ 道幅が広くなってきたぞ。

 

何台ものバスとすれ違いました。

 

 

開封城壁内に入りました。
片側2車線+側道+歩道で、道幅は8車線分あります。

 

 

村から町へ、電動バイクで30分くらいは走るだけで、
道路は細い1本道から8車線まで変化しました(*^-^*)

 

 

 

こちらのホテルでは結婚式が行われているようです。

 

 

古観音時前を通過

 


古観音時に関してはこちらをどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 

 

露店販売の人の電動3輪バイクと並走します。
トマトが転がっていかないかドキドキ。

 

 

龍亭公園付近を通過

 

龍亭公園についてはこちらもどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 

 

 

大梁門を通過

 


こうして自宅まで戻りました。

 

 

 

今回のツーリングコースはこんな感じでした。(走行距離 約40キロ )
黄線・・・走った道   ピンク線・・・開封城壁

 

 

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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