ぱきらの中国(河南省開封)生活

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2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

中国河南省開封市、連凧揚げの“おまつり”にドキドキ

おはようございます。

 

10時現在の開封市、気温23℃ 湿度64%です。
良い天気で、日中は暑くなりそうです。


さてさて、

 

今日は 先日龍亭公園前で見かけた連凧について書きたいと思います。

 

 

 


龍亭公園前の連凧

 

 

先日、龍亭公園前の広場で連凧を揚げている人をみかけました。

 


龍亭公園についてはこちらもどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 

 

 

良い感じに揚がっているようです🍀

 

 

中国の伝統芸能『変面(変顔)』の時のお面みたいな凧が並んでいました。
かっこいい~♪

 

 

 

と、上の方まで見ていたら・・・・・

 

 

 

変顔のお面が 猿にかわって 最後は蝶に!?(*^◇^*)

 


連凧は迫力があるので 見ていてちょっと ワクワクします。
見かけたら思わず見学してしまいます。


市民広場で見た連凧についてはこちらもどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 

 

遊びではなく見本で揚げていたようでした

 

しばらく見ていて気がつきました。

 

 

この人、遊びで 凧揚げをしているのではないようです。

 

 

見本で揚げている連凧屋さんだったようです。
お仕事揚げやったのですね~❁

 

“おまつり”にドキドキ

 

さて、話が突然 飛んでしまって申し訳ないのですが、
釣り用語に〝おまつり〟という言い方があります。


〝おまつり〟とは 自分以外の人の釣り糸と絡んでしまうことで、
釣り人を苦しめるライントラブルのことです。
(お祭りとは違います)

 

私は、学生の時から防波堤釣りが好きで、
結婚するまでは 年に何度か釣りに行っていました。

 

おまつりがおこったら 後の処理が大変なので、
なるべくおまつり状態がおこらないように
気をつけて釣りを楽しんでいました。

 

こちらの写真を見てください。

 

最初は1人だけだった連凧屋さんなのですが、
しばらくすると もう1人増えました。

 

 

2本の連凧が風に吹かれて うねりあっています。

 

 

せめて、もうちょっと離れた場所で 
二人目の人が揚げ始めてくれたら良かったのでしょうが、
なんで そんな近くで揚げる~~
広場の他の場所はいっぱい空いているに、何故そこであげる~~~😅

 

 

何度もヒヤッとする場面があり 〝おまつり〟がおこるのは時間の問題か・・・。

 

 

ドキドキして見てられません~💦

 


そっと その場を立ち去ったのでした(笑)

 

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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