ぱきらの中国(河南省開封)生活

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2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

新幹線車内の通り抜けが出来ない!?D2581の1等席G3147の2等席の様子と中国山西省大同市から開封市までの移動記録≪2023清明節旅行9≫

こんばんは。

 

17時現在の開封市、気温7℃ 湿度93%です。
今日は1日雨のようです。

 

昨日は8時半から22時まで 連絡ありの断水だったのですが、
今朝6時過ぎから8時頃までと 先ほど15時過ぎから16時半ごろまで
連絡なしの断水がありました。
今は一応出ていますが、また止まるかも・・・・(;^ω^)

 

さてさて、

 

今日は清明節旅行に行った時の大同市から開封市までの
帰りの様子を書きたいと思います。

 

 

大同市から開封市までの移動記録

4月4日、朝 8時30分ごろ 宿を出発しました。


2日間お世話になった宿『琵琶老店客栈』についてはこちらもどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 

 

 

8時51分 バス停到着

 

8時58分  61番のバスに乗車
(68番のバスも 大同南駅に行きますが、先に来た方のバスに乗りました)

 

 

9時33分 大同南駅前のバス停に到着
駅が見えてますが、柵があって直進することが出来ないので
グルっと周り込む必要があります。

 

大同南駅とバス停の位置関係についてはこちらもどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 

 

9時38分 大同南駅
前方のエスカレーターを上がれば 入り口です。

 

大同南駅の待合室の様子

 

10時21分 改札を通りホームへ

 

 

大同南駅発太原南駅行きの新幹線D2581に乗ります。

 

私達の乗る号車はどこかなあと歩いていると、

 

 

8両編成の新幹線が2つつながって、

 

16両になっていることがわかりました。

 

 

10時36分 大同南駅出発
大同旅行楽しかった~♪

 

13時08分 太原南駅着


行きは、開封駅→鄭州駅 乗り換え→大同南駅 でしたが、
帰りは 大同南駅→太原南駅 乗り換え→開封北駅 のルートを使いました。

 

太原市は山西省の省都です。
降りる人も多くて、駅の出口に向かう通路には人がいっぱいいました。
さて、乗り換え口はどこかなあ。

 

 

乗り換え口の案内がありました。

 

 

案内に従って進みます。

 

 

太原南駅 待合室の様子

 

 

15時42分 改札を通ってホームへ

 

15時59分 太原南駅発

 

 

車窓風景

 

19時26分 開封北駅 着

 

19時31分 ただいま開封~☆


ここでちょっとハプニング。
乗ろうと思っていた路線バスが 事前調べでは20時まで
やっているはずやったのですが、
終了していたようで 乗れませんでした😅

 

今まで、この時間帯に開封北駅を利用したことがなく、
開封北からタクシーに乗ったことも無かったのでわかっていませんでしたが、

 

開封北駅には ちゃんとしたタクシー乗り場が無いようで、
(あるのかもしれないけど機能していない)
白タクさんや正規のタクシーやお客が 
道路に ぐちゃぐちゃで 混沌としていました。

 

タクシーは次々やってくるのですが、
待っているだけでは乗れないので気合いが必要な状態💦
夫がなんとか 乗れるタクシーを見つけ 家まで戻ることが出来ました。

 

開封北駅に到着後 公共バスを利用したい時は 
17時半ごろまでに開封北駅に到着する方が良いと 学習しました(*^◇^*)

 


新幹線D2581の1等席と新幹線G3147の2等席の様子

 

 

大同南駅から太原南駅までは1等席を予約していました。
約2時間半の移動で143元(約2800円)でした。

 

 

座席の様子

 

 

人が座るとこんな感じです。

 

以前、開封北から青島行きで乗った1等席よりも
座席の間隔は狭いように感じました。

 

G3228の一等席の様子はこちらもどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 

 

肘置きは固定

 

 

テーブル

 

 

コンセントは車両に1つしか無いようで 
共用で使ってくださいと車掌さんが言っていました(^◇^)

 


開封市から青島市に行く時に1等席で配られたおやつも、
今回は無かったです(*´▽`*)

 

1等席も、新幹線の車両によって様々なようです。

 

 

荷物をひっかけるフックは、

 

この車両の方が多かったです(*^^*)

 

トイレの様子

 

お湯と水のコーナー

 

 


太原南駅から開封北駅へは新幹線G3147の2等席を利用しました。

 

約3時間半の移動で料金は244元(約4800円)でした。

 

シートの横幅はD2581の1等席の方が広かったですが、
座席と座席の間隔は、G3147の2等席の方が 広く感じたのは気のせいか?(笑)


通り抜け出来ない!?困る人達😅


さて、ここで 新幹線D2581車内でのエピソードを一つ。

 

私達の座席は8号車の一番後ろだったのですが、

 

 

途中駅で乗り込んできた男性が隣の車両に行こうとして・・・・・・

 

 

??? 
扉があかないようで、困っているようです。

 

 

そういやこちらの扉の先、

 

連結部分なので行けないんやった(;゚Д゚)
(乗る前に見ていたはずなのですが、
最初、通り抜けが出来ないことと結びついていませんでした。)

 

男性は 仕方ないので空いている席に座ったようでしたが、
車掌さんに「ここは1等席なので2等席に移動してください」と言われたようで、
別の車両に移動していきました。

 

その後も次々と

 

 

途中駅で乗り込んできた人たちが

 

やって来ました。

 


そして、駅に停車すると、隣の号車に移るために、

 

 

ダッシュ!!

 

大変( ;∀;)

 

 

以上で 2023清明節 大同旅行記は終了です。

 

 

2023清明節 大同旅行記

tpakira.hatenablog.com

 


最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

 

 

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