こんばんは。
21時現在の開封市、気温22℃ 湿度63%です。
雲はありますが良い天気の一日でした。
さてさて、
今日は2023年清明節旅行の第3弾、
旅行2日目に『懸空寺』に行ったことについて書きたいと思います。
2023清明節旅行2についてはこちらもどうぞ
↓
大同市郊外観光はチャーターした車にて
旅行2日目は、大同市中心部から離れた場所を観光予定でしたが、
バス路線など調べてみたら、交通の便が良くないようでした。
そこで、携帯アプリの旅行サイトから
初めて貸切タクシーを予約してみることにしました。
大同周辺観光をしてくれる車を扱う旅行会社さんは色々あるようでした。
ただし、前日に運転手さんとの細かい相談を電話で行わねばならないようで、
私は中国語がほとんどしゃべれないので、電話での対応が苦手です😅
文章のやり取りなら、翻訳アプリなどを使って可能なので、
評判の良さそうな旅行会社さんに、外国人で中国語が話せないけど
メールでのやり取りで可能か 問い合わせをしたところ、
すぐにOKと連絡をいただけて、 1日貸切タクシーを お願いすることにしました。
4月3日 8時27分
前日にメールでやり取りしていた運転手さんが、集合時間前に
ちゃんと待ち合わせ場所に来て 待っていてくれてました♪
出発
雨が強めに降っています。
ぱっと見 日本だと 大ごとレベルに道路が冠水している場所がありましたが、
運転手さんは よくあることって感じで突き進んでいきました。
開封市でも このくらいの水深だと よくあることって感じで
車は普通につきすすみます(*´▽`*)
山道を進んでいきます。
今回、2人で1日車をチャーターして350元(7000円)でした。
先日、青島市内で2時間タクシーに乗って約400元(8000円)だったことを
考えると、車を運転手さん付きで1日貸切で350元は お得に感じました。
青島市のタクシー事情についてはこちらもどうぞ
↓
運転手さんは安全運転で、
好きなだけ観光して、戻ってきたら車がちゃんと待っていてくれて、
美味しいお店(昼食)を紹介してくれたり、
使わない荷物を車に置かせてもらえたりして、
本当にありがたかったです。
大同観光に貸切タクシーを利用して良かったなと思いました。
懸空寺の駐車場から入場券売り場まで
一か所目の目的地は大同市中心部から約70キロ離れている懸空寺というお寺です。
10時 懸空寺の駐車場に到着
大同市中心部から 約1時間半のドライブでした。
チケット売り場まで歩きます。
山肌に地層がはっきり見えました(*^^)v
まだまだ歩きます
おお!懸空寺が見えてきました~
人の姿も見えます
今回 大同市に旅行に行くことにして、大同観光について調べていた時に、
この、崖にへばりついたようなお寺の存在を知って
どうやって崖にへばりついているのか気になって、
行ってみたいと思ったのでした。
10時10分 切符売り場
チケットを買います
パスポートを提出すると、ビザの部分も写真に撮っているようでした。
チケットは2枚発行されました。
お寺の真下まで行くので良いなら15元(約300円)
お寺の中まで入るのには+100元(約2000円)が必要でした。
☆2023年、4月現在の料金です。
時期によって変動するかもしれません。
10時22分 入場します
入場券売り場から懸空寺の入り口まで
入場した直後に見える景色です。
後で気がついたのですが 矢印のところに行くと、
吊り橋があって懸空寺への近道になっていました。
私達は最初 つり橋の存在に気がつかず、
真っすぐ 人だかりのある方に進んでしまい、
私は一瞬、ここが懸空寺への入り口かと勘違い(;^ω^)
ここは、写真撮影スポットの入り口だったようで、
懸空寺とツーショット写真が撮れるスポットでした(#^.^#)
そのまま、直進したので、懸空寺まで ぐるっと大回りすることになったのですが、
凍った滝と水路や、
違った角度からみた懸空寺も見れたので、大回りコースも良いです(*´▽`*)
10時35分 懸空寺の真下に到着
ほんとに断崖絶壁にへばりついてます~
階段を登っていきます。
10時40分
ついにお寺の入り口までやってきました。
続く
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)