こんにちは。
15時現在の開封市、気温21℃ 湿度38%です。
多少雲はありますが、良い天気です。
さてさて、
今日は私の自転車について書きたと思います。
注文した自転車が到着したのだが
私は買物に行く時や 市内散策に行く時は
自転車に乗ることが多いです。
週に2.3回は乗っています。
自転車は、最初 開封市の町のあちこちの歩道におかれているレンタル自転車を、
1ヶ月間(約300円)や3カ月間(約900円)の使いたい放題コースに契約し
使っていました。
レンタル自転車を使っての散策の様子はこちら
↓
こうして、開封市に来て一年以上は レンタル自転車を愛用していたのですが、
色々な制約などで問題も出てきて(続けて同じ自転車に乗れない、使用範囲の制限)
ついに 購入を検討し始めました。
開封市内では自転車屋さんを見かけることがなかったので、
ネット通販で注文することにして、
330元(約6600円)の自転車が家に届いたのだが。
?
箱??
まさか・・・・・
ちらッ
マジですか~😲
ちなみに 我が家には電動バイクがあるのですが、
電動バイクの方は夫がほぼ運転し、私はタンデムで乗る専門になっています(*^◇^*)
日本ではスーパーカブに乗っていましたが、
開封市では自転車を運転する方が自分に合ってる気がしました。
まさに等身大プラモデル
通信販売で自転車を購入したことが 日本でも中国でも無かったので、
自転車を通販で購入すると どこでも こういった形で来るものなのか、
たまたま頼んだお店が こういった形で来るお店だったのか
中国だからなのか 判断がつきません。
サドル
ペダル?
後方につけるやつかなあ。
まさに等身大プラモデルです。
自分で頑張って組み立てね♪
ただし、説明書は無しよ☆
改めて、マジですか~~_| ̄|○
と、途方にくれていたところ、
等身大プラモデルに興味深々の人 約一名。
組み立てます
うほ♪
夫が動き出したので、私は補佐にまわることにしました。
どっちかが押さえてないと、
やりにくい箇所もありました。
部品がうまくはまらないこともありました。
この時は前輪と後輪の部品が逆が正解でした。
作り方の説明書が入ってないので、
ネット販売の出来上がりの写真を見て たぶんこのパーツは こう付けるのだろうと
想像しながら組み立ていきます( ;∀;)
ブレーキ部分の組み立て
ネジ締めは、家にあった工具が活躍
自転車の形になってきました
サドルがつきました
自転車の組み立てに慣れた人は、1人でひょいひょいと
組み立てられるのかもしれませんが、
初めての人が 最初から組み立てるのは 大変な作業です。
組み立てます2
前のかご装着
夫がペダル付けに てこずっているようです
はまらないみたい
よく見たらRの文字が見えました。
右側にはまるんじゃないかなと 取り付けてみたら
はまりました♪
ハンドルのキャップが外れないようです。
力がいりそうな作業です。
ハンドルを取り付けました。
ブレーキの最終調整。
ブレーキ調整中。
こうして、作業することに2時間半後。
完成~☆
試運転 スムーズに動きました🍀
見本写真と違ったハンドル
さて、こちらは後日 ハンドルが到着した時の様子です。
実は、今回の自転車の箱に入っていたハンドルは、
私が購入したかった自転車のハンドルとは違っていました💦
お店に問合わせると、最新版はそのハンドルだ~って言われたのですが、
私は 旧型のハンドルが欲しいねん!ってことで
送ってもらったのでした。
新しいハンドルで
再度 ブレーキの調整です。
これで 本当に完成です~\(^o^)/
最初は、自力で組み立てをしてみようと思ってたのですが、
慣れない工具、力を使う組み立て部分もあったりで、
夫がいなかったら、この自転車は組みあがってなかったと思います。
夫も 自転車の組み立てはしたことがなかったようですが、
バイクや車を触るのが好きで、工具の扱いも慣れていたので、
比較的 短時間に 組み立てることが出来ました。
夫稼働率95% 私稼働率5%で
自転車が組みあがりました(*´▽`*)
夫よ、本当にありがとう♪
今回 言えることは、
この自転車は ド素人が すぐに組み立てられるものでは無かったということです。
中国の通販で自転車を購入する際はご注意ください(*^◇^*)
すったもんだの組み立てから数ヶ月。
自転車は、現在も 買い物に 散策に 大活躍中です。
大事にしたいと思います。
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)