こんばんは。
20時現在の開封市、気温0℃ 湿度32%です。
雲の多い一日でした。
さてさて、
今日は近所のスーパーの魚売り場の様子を
ご紹介したいと思います。
スーパーの魚売り場
こちら、近所のスーパーの魚売り場です。
開封市には海が無いので、
海の魚は冷凍されていたものが解凍されて、売り場に並ぶことが多いです。
数や種類は少なめです(*^◇^*)
冷凍コーナーに冷凍された魚も多少あります。
パックに入った切り身などは置いていません。
魚売り場の大部分は 生きてる魚です。
(淡水の魚がほとんどです。)
水槽にいる魚を買いたい時は、魚売り場のスタッフさんにお願いします。
お客さんの要望に応じて、
スタッフさんが魚を捕まえて
量りで計測、値段をつけてくれます。
生きた魚は基本的に、500g〇〇円と値札が付いた量り売りです。
こちらは、ウロコを落として内臓を取ってくれるコーナーです。
ぶつ切りは見たことがありますが、
日本のスーパーの魚売り場の様に、2枚おろし、3枚おろし、刺身などの加工は
やっていないようです(*^^*)
『小心』の意味は『気をつける・用心する』です。
滑らないように気をつけて~
魚は殴っておとなしくさせる
以前、広東省恵陽淡水に住んでいた時も スーパーなどでよく見かけた光景なので、
中国内の魚屋さんでは 一般的な方法なのかもしれませんが、
水槽から出したばかりの元気の良い大きめの魚は
トンカチで殴って
おとなしくさせるようです。
最初見た時は、ワイルドな光景にビックリしました(*´▽`*)
素人が殴るのは難しいようです
先日、お店の人じゃなくてお客さんが
自分で水槽から好きな魚をとっているところを見かけました。
お店の人がいなかったので、自分でやろうとしたようです。
エイ!エイ!とトンカチを振り下ろすのですが、
魚はビチビチと暴れていました。
そして、網からも逃げ出した~💦
お手上げです😅
その時、お店のスタッフさんが戻ってきてくれて
エイッと一発。
魚は一瞬でおとなしくなりました。
一見簡単そうなトンカチの振り下ろしですが、
なにかコツみたいなのがあるんかな。
一撃で魚をおとなしくさせるのは、
素人では難しいようです。
中国の魚売り場で生きた大きめの魚を購入する時は
お店の人に頼むのが無難かもしれません(*^▽^*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)