こんにちは。
14時現在の開封市、気温は23℃ 湿度22%です。
青空にちらほら雲が浮かんでいて、とても良い天気です。
さてさて、
今日は黄河の近くで見かけた漁の様子を書きたいと思います。
魚を運ぶ人
先日、黄河の黒崗口(黑岗口)に行く途中で、
人だかりを見かけました。
みなさん、大きな網の方を見ているようでした。
あっ、向こう岸にいるタモを持った人がやってきて
何か大きな魚をすくい上げて
運んでいきました~。
鯉かな?
ふと気がつくと なんと足元にも、
魚が落ちてるではありませんか!?(@_@)
魚はまだピチピチと動いています。鯉かな?
魚の近くに、なにやら作業している人がいました。
魚はこの人が置いたようです。
棒を奥に押すと
網が水中に
沈んでいっているようでした。
この、網巻き巻きマシーンで、網を巻き上げたり、
降ろしたり出来るようです。
奥の網も降ろしますよ♪
手前の網が水中に沈んだら、
今度は 奥の方の 網巻き巻きマシーンに移動。
こちらも下すようです。
網がだんだん下りていって
水中に
沈んでいきました。
どこに網があったのか、もうわかりません~(*'▽')
黄河の近辺で行われていた漁
この光景を見かけた場所はこちら。
黄河の一歩手前のため池のような場所の近くです。
黄色の丸の中の部分に網がセットされていました。
実際この場にいると、横の水路とため池とは つながっていないように
見えたのですが、
地図で見ると、水路とため池はつながっていて、
水路の先にある黄河とも 水が全部つながっていたことがわかりました。
最初から見学していなかったので、確実には言えませんが、
この漁は、 魚の通り道に 網をセットしておき、
2か所の網を引き揚げることで 水路の両サイドから
網にかかった魚を捕まえるのだと思います。
今回 この漁を見かけたのが、漁のかなり後半戦からで、
魚を取った後の網を水の中に元に戻す作業がおもやったのですが、
今度機会があれば、網を引き揚げて 魚が水面に見えてくるところから
見学したいなと思いました(*^▽^*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)