こんばんは。
18時半現在の開封市、気温21℃ 湿度60%です。
さてさて、
今日は中国の通販サイトで鯖を購入した時の話を書きたいと思います。
☆魚の調理写真があります。苦手な方はご注意ください。
サバを注文してみました
開封市のスーパーで手に入る魚を 数カ月間研究してきましたが、
スーパーで手に入る魚に関してはこちらもどうぞ
↓
昨年末に、中国の通販サイトでブリを購入してからは、
魚を手に入れる手段として、通販での購入も 解禁することにし、
ブリについては こちら
↓
今年3月、中国の通販サイトで見かけた
こちらのお魚を注文してみることにしました。
青花鱼とはサバのことです。
3匹入って2キロ以上 とのこと。大きい鯖が来るとうれしいなあ♪
送料込みで約1000円でした。
ちなみに、発送方法は 冷凍となっていましたが、
温度が-18℃から3℃で来る・・・・みたいな書き方で、
冷蔵で来るのか、冷凍で来るのか よくわかりません。
前回の鰤は冷蔵で来るかもと書いてありましたが、
実際に来たのは冷凍でした(*´▽`*)
来ました~。
なんと、マンションの宅配ボックスに預けましたと連絡があったので、
慌てて取に行きました💦
マンションの宅配ボックスには冷凍・冷蔵機能は無く、常温です(;^ω^)
腐っていないか ドキドキです。
今のとこ ニオイは大丈夫そう。
3月7日に出荷されたみたいです。
到着したのは3月9日でした。
海の近くの山東省の煙台から、内陸の開封市まで
約1日でやってきてくれたようです。
冷凍保存で12ヶ月大丈夫と書いてあるので、冷凍で来たのかと思いましたが、
全部柔らかいぞ?もしかして、生鯖か??
保冷材はまだちょっと凍ったままでした。
悪くなったニオイもなかったので、とりあえずは 食べられそうです(*^^*)
解体します
3匹並べてみました。35cm前後あるようです。
太い♪
とったぞーーー\(*´▽`*)/
こんなのを近所のスーパーで買いたいんやけどなあ(*^。^*)
内臓や頭を取った感じでは やっぱりこの鯖は 生のまま(冷凍されず)
発送された感じでした。
輸送中の 温度管理も問題なかったようで、
鮮度抜群ではないけれど、全然普通に調理して食べられるレベルの
サバだと思います(≧▽≦)
3匹のサバを12のブロックに分けて
西京焼きセットと 味噌煮セットを作って冷凍しました。
サバの塩焼きと味噌煮と西京焼き
解体した当日のサバは
塩焼きに♪
ちょっとでも青臭いのが苦手な夫は、
鮮度がやや落ちたサバの塩焼きは やっぱり魚臭いなあ~という感想でした。
私はサバの青臭いところも好きです(*^◇^*)
西京焼きと、味噌煮は、
食べたくなったら 前日に冷蔵庫に移し、冷蔵庫解凍して
当日食べる前に 焼いたり煮たりしました。
西京焼きにすると、魚の臭みが取れるので 夫は西京焼きが好きです。
残念ながら、西京焼きのサバの写真を撮り忘れていたみたいで
写真はありませんが、見た目は塩焼きとほぼ一緒です(笑)
こちらは サバの味噌煮です。
私の両親は和歌山出身で サバ煮は 醤油ベースに梅干しで炊いていたので、
私もサバの煮漬けには梅干しが入っている物と思っていました。
結婚してすぐのころ、鯖の煮つけが食べたいといった夫に
サバの梅干し煮を出したところ、夫の目が点(゚ω゚)に~~(笑)
夫の望んでいたサバの煮つけは味噌で煮たものやったようです。
鯖の煮つけは、育ってきた環境によって、同じ料理名でも
人によって 想像しているものが 全く違うことに
気がつくきっかけになった思い出の料理です(*^^*)
こうして、サバを食べたくなったら 冷凍庫から凍った物を取り出して、
味噌煮や西京焼きを 大事に 食べていましたが、
5月6日現在 冷凍庫に残った鯖は、この1セットのみです。
また、通販で魚を注文したいなあ。
でも、今日みたいな気温が30℃近い日に、
もし 輸送途中にちょっとの時間でも冷蔵・冷凍状態じゃないところに放置されたら
悲惨な状態になることは目に見えています(;^ω^)
また、現在 コロナ蔓延防止策強化の影響で、交通網が混乱している場所もあり、
いつ 長期間 一か所に留め置かれるかもわかりません。
魚を通販で申し込むのは、気温が下がってくる冬の時期まで
お預けかなあ(*´▽`*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)