こんばんは。
20時現在の開封市、気温 24℃ 湿度68%です。
曇ったり晴れたりの一日でした。
今日も断水でした。
今日は8時~22時とのことで、まだ絶賛断水中です(*^◇^*)
なんや、つい先日も断水って言ってた様な・・・・断水多くないかい?
さてさて、
本日は中国開封市でミニ蒸気機関車に乗ったことを書きたいと思います。
ドイツビールのお店を探して七盛角へ
昨日の昼過ぎ、
夫が行ってみたいとこがある~ということで、出かけました。
目的地に到着したようです。
会社の方が ドイツビールが飲めるお店があるよと
教えてくれたようで、場所を 確認しに来たのでした。
(この日は 電動車で来ていたので、ドイツビールを飲むのは、また今度♪)
ドイツビールのお店は、『七盛角』という場所の中にありました。
ここは、開封市の城壁内の観光地のど真ん中にあり、
昔の開封の街並みを模した中に、商店や飲食店が並んでいるエリアのようです。
私達は 裏の方から来ちゃったようですが、
たぶん、正面は こっちの門のある方なんかな。
隣には、開封市の有名テーマパーク『清明上河園』がありますが、
現在 コロナ蔓延防止策強化中につき、営業停止中です。
なので、七盛角のお店も 閉まっているお店が多かったです。
開いているお土産屋さんや飲食店も ちらほらはありましたが、
とにかく人がほとんどいなくて 閑散としています。
猫星人?七盛角のイメージキャラクターなんかな(*^^*)
人の数より
にゃんこの数の方が多い(笑)
行燈になっていたので、観光客が多かったら、
夜になったら猫たちは光ると思いますが、
今はどうなのでしょうか・・・・(*^^*)
それにしても、気になるのは 地面に伸びるこのレールのようなもの。
これは何やろ??
蒸気機関車だ!
レールの先にあったのは・・・・
機関車のようです。
この時、私は 遊園地でよくあるような、
電動で走る子供用の機関車だと思っていました。
しかし、
本物の石炭やないですか!
これ、本物の蒸気機関車か!?
(ミニやけど(笑))
可愛いピストンとシリンダが ちゃんとついてます♪
客車
1人25元(約500円)なんやなあ。
いや~すいごいなあ(*´▽`*)
と見学していると、
夫「乗りたい(*'▽') 乗ろう♪ 今なら 他にお客さんいないので恥ずかしくない!」
ぱきら「なるほど(笑)」
試運転
七盛角には ほとんどお客さんがいなくて 休止しているお店も多かったので、
蒸気機関車も もしかしたら営業していないかと思いましたが、
乗車OKとのこと、ありがとうございます。
切符はこちら。
ただし、試運転するので、空で走ってくるので、
5分ほど待ってて とのこと。
試運転に出発です~
蒸気が出ています(≧▽≦)
思ったより スピード速いぞ~。
汽車が戻ってくるまで 駅舎を見学。
開封から鄭州、その後は龍門石窟のある洛陽まで行くらしいです。
この汽車で行ったら 健康コードも 他都市に行っても
黄色になったりしなさそう(*´▽`*)
そろそろ試運転の汽車が戻って来そうです。
戻って来ました~手前にいるのは近くの露店の店員さんです。
露店の店員さんが、通せんぼです~(笑)
楽しそう(*^^)v
ゴール~~~☆
乗車
乗ってええぞ と言われました。
夫「僕2両目に乗るから ぱきらは1両目に乗れ~」
ぱきら「(なにも考えず)ほーい」
乗った夫。
出発(*^▽^*)
うっほ~ 早い~
蒸気機関車は 警笛を鳴らしながら 七盛角の中を走行します。
良いねえ~
夫は とてもうれしそうです。 良かったなあ(*´▽`*)
機関車が通りますよ~♪
お客さんの数よりも 働いている方の数の方が多い 現在の七盛角。
コロナが無い時期は 観光客でいっぱいなんやろうなあ。
しばらく走ってて気がつきました。
1両目って 運転士さんの背中ばっかりで、
先頭部分が ほとんど見えんぞΣ( ̄ロ ̄lll)
カーブで ちょこっと見えました。
夫も乗ってから 3両目に乗ってればよかったと気がついたようで・・・・(*^-^*)
(こちらは 夫撮影分です)
蒸気機関車の全体像を乗りながら見たい時は、
後部車両の方に乗ることをおススメします(=゚ω゚)ノ
もうすぐゴール。
ありがとうございました(*^。^*)
燃えています。
飯~
飯!飯!!
大満足で帰路につく夫。
ドイツビールのお店の場所を確認に来たつもりが、
思わぬところで 面白い体験が出来ました\(^o^)/
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)