こんばんは。
16時現在の開封市、気温9℃ 湿度49%です。
どんより曇った一日でした。
さてさて、
今日は 昨日行った木桶飯屋さんについて書きたいと思います。
木桶飯屋さんに行く
昨日の昼前、夫が 「久々に木桶飯が食べたいな」と言いだし、
以前ツーリング途中に、「あんなとこに木桶飯屋があるぞ~!」と
見つけたお店に行ってみることになりました。
場所はこちらです。
開封西湖の近くです。
以前、広東省の淡水に住んでいた時は、町中の あちこちに木桶飯屋さんがあり、
私と夫はちょこちょこ利用していました。
木桶飯屋さんとは、ご飯の上に 中華総菜をのせた どんぶり屋さんのことです。
安くて、早くて、うまいしで、地元の人でにぎわっているお店が多かったです。
メニューが100種類以上もある店も多く、毎日行っても飽きないよ(笑)
詳しくはこちら
↓
ですが、開封市では 木桶飯の看板を見かけることが ほとんどなくて、
私も夫も まだ開封の木桶飯屋さんには 行ったことがありませんでした。
あったあった、ここだここだ。
でも、両サイドの店舗は真っ暗で、空き店舗のようになっています。
木桶飯屋さんも もしかしたら つぶれちゃってるのかな・・・。
とりあえず、二階に上ってみましょう。
っと、お店は営業しているようでしたが、
店には入らず、思わず 2人して 店の前を通り過ぎてしまいました😅
というのは、店内のテーブル数がすごく少なくて、お客さんも誰もいなくて、
私と夫が広東省淡水で行っていた 木桶飯屋さんの雰囲気とは
あまりにも別物で、ものすごーーーく入りにくい雰囲気やったからです(*^◇^*)
どうしようか?(;^ω^) となったのですが、
夫はすでに 木桶飯を食う腹 になっていたようで、
意を決して入店
店内の様子
厨房では2人の店員さんが一生懸命料理を作っているようでした。
シーンとした店内じゃなく、厨房は活気がありそうやったのでちょっと安心。
紙のメニュー表は無いようだったので、
夫が壁にかかっていたメニューを写真に撮って
食べたいメニューを指差しで注文しました。
着席
飲食スペースは外の気温と同じくらい寒かったので
ダウンコートはもちろん着たままです。
テーブルは私達が座っている席と、すぐ横のこちらの4人掛けの席だけでした。
座席のすぐ後ろに、なぜか立派な洗面台があり
その横はもう 店外です。
ネギが見えますね(*^^*)
こっちにはジャガイモが見えます。
2人の店員さんは 次々に料理をつくっては、
カウンターの上に 積んでいっていました。
どうやらこちらお店、
店内で食べる人は少ないようですが、
デリバリーでは かなりの繁盛店のようです。
実食
私が注文した『鸡蛋炒河粉』(卵の米粉麺炒め)がやってきました。
16元(約300円)です。
木桶飯屋に来て 丼物にせんかったんかあ~?って感じですが、
最初、以前淡水の木桶飯屋さんでよく食べてた 木耳の肉炒め飯 や
麻婆豆腐飯にしようと思っていたのですが、このお店では置いてなかったのです(;^ω^)
メニューを見てたら なんとなく麺が食べたくなってきてしまったので、
河粉にしました・・・・(#^.^#)
出来たてほっかほっか♪
いただきます~☆
ウマ(@_@)!!野菜シャキシャキや~
野菜量が多いのも良い。
卵も美味しいです。
油っぽくなく、それでいて、とても旨味があります。
塩コショウ加減が絶妙。
一口食べたら、もう一口食べたくなる感じでした。
正直、そんなに期待していなかっただけに、
ちょっとびっくりでした(*^^*)
夫が頼んだものもやってきました。
木桶怡香茄子 16元(約300円)
夫は 無事 木桶飯屋行ったら食べたいと言っていた 茄子の肉炒めを
ゲットしました。
そして、夢中で食べてました。
今まで食べた木桶飯屋さんの中で一番美味いかも~と言ってました(笑)
美団(デリバリー配達員)さんがやってきました。
カウンターに置いてた料理を持っていきます。
夫は食べ終わったようです(*^。^*)
ごちそうさまでした
木桶飯は上部分が外れます
ステンレス部分だけ見ていると、犬の餌入れのように見えるので、
私と夫は 木桶飯のことを ワンコ飯 と言ってた時期もありました(*^^*)
ごちそうさまでした♪
美味しさの秘密は一階に?
木桶飯屋さんの下に 気になったお店がありました。
スーパーのようでした
新鮮な野菜や果物が並んでいます。近所で採れた採れたてかも~(*^。^*)
地元のお客さんも ひっきりなしに来ているようでした。
もしかしたら木桶飯屋も、このスーパーで毎日新鮮な野菜を
仕入れているのかな。
だから美味しいのかな(*´▽`*)
最初、入るかどうか躊躇した木桶飯屋さんでしたが、ふたりとも大満足\(^o^)/
美味しい店が開拓出来て 良かったです☆
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)