ぱきらの中国(河南省開封)生活

ぱきらの中国(河南省開封)生活

2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

中国開封市双龍巷(双龙巷)で元宵節のランタン見物+バスからの夜景

こんにちは。

 

16時現在の開封市、気温2℃、湿度55%です。
曇り空です。


さてさて、

昨日の元宵節、午後からちょこっとランタン見物に出かけてみたので、
その時の様子を書きたいと思います。

 

 

思い立って双龍巷歴史文化街区へ


昨日、ブログを書いてる最中に、調べたいことがあって検索していると、
『2022开封双龙巷历史文化街区元宵节活动』という記事を見つけました。

 

記事には写真が無かったので、正確なことはわかりませんでしたが、
双龍巷って場所に行けば どうやら無料で色々な種類のランタンが
見られるっぽい感じでした。


地図アプリで双龍巷の場所を調べると、
開封市中心部にあることがわかりました。


レンタル自転車なら約40分くらい、
バスだと徒歩+乗車時間で約1時間くらいで行けそうです。


万歳山や清明上河園などの、お金を払っていく観光地は、
来年また行くかどうかゆっくり考えるとして、


双龍巷ってとこ、ちょこっと1人で見に行っちゃおうかなあ~(*´▽`*)
(夫の興味はランタンよりチョコって言ってたし1人で行ったほうが良いやろ(笑))

 

 

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っと、急に思い立ってやってきた双龍巷歴史文化街区。

 

 

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路地一帯、開封市の昔の家を保存したり 復元していて

 

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鳥さん~♪

 

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廃墟好き、民家集落見学とか、武家屋敷見学とか
家の見学好きの私には、かなり楽しい場所やったヾ(≧▽≦)ノ

 


ちなみに、廃墟好きになったのは、
広東省で出会った友人の影響と
淡水周辺に客家囲屋が色々あったからです(*^。^*)


客家囲屋が気になった方はこちらもどうぞ

ameblo.jp

ameblo.jp

 

ameblo.jp

 

双龍巷歴史文化街区に関して書き始めちゃうと、
また長くなってしまいそうなので、
詳しくは またの機会に 書きたいと思います。

 

双龍巷でランタン見物

 

出発時間が遅かったので、到着したのは16時半。
30分くらいだけ ちょこっと見学して
帰ろうと思っていたのが、

中国の昔の街並みを バシバシ写真撮影していたら、

 

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気が付いたら、周囲のランタンに灯りがともり始めました。

 

時計を見ると17時。
あっという間に30分たっていたようです(*^◇^*)
予定では17時過ぎにバスに乗って帰ろうと思ってたんやけど、あれ~💦
(ちなみに 行きは自転車を40分こいでやって来ました(笑))

 

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そうそう、今日はランタンを見に来たはず。

 

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ランタン見学をしながら、バス停のある大通りに戻ります。

 

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模様が綺麗です♪

 

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子供用のおもちゃランタンかな。

 

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木にもたくさんつりさがっています。

 

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瓦型のランタン?

 

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昔は全部蝋燭の火だったのかなあ

 

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今はLED?

 

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17時10分

 

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手のひらに乗るサイズ。
これは光ってませんでした。

 

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ランタン連結

 

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暖かい光です

 

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路地に入る時には 矢印の人にQRを読み込んで健康コードを見せないと
いけませんでしたが、出る時は自由に出られました。

 

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記念撮影

 

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ぴ〇ちゅー

 

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キラキラ~☆

 

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到着した16時半は人は少なかったのですが、
17時を過ぎると路地に 一気に人が増えてきた感じでした。

 

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みなさん、今からランタン見学。

 

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街路樹にもたくさんの提灯が飾られていました。
あんな高い場所に飾るの、大変そうやな。

 

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路地の入口付近にある門

 

 

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17時30分 

 

バスからの夜景

 

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17時33分 バス停

 

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17時44分 バスに乗車直後

 

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夕方になって車が多くなり、道路が混とんとしてますね(*´▽`*)

 

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車窓から双龍巷を眺める

 

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18時05分 開封市中心部は大渋滞中

 

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大梁門をくぐります
(開封市の城壁内から城壁外へ)

 

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ライトアップされた大梁門

 

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ライトアップされた大梁門を撮影したかったので、
バスの最後部に乗ってみました(*^▽^*)

 

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開封市の大通り沿いは

 

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どこもかしこも

 

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明るいです

 

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そして、開封市の町中は監視カメラの数がめっちゃくちゃ多いので、
女性の一人歩きも ある意味安心(*´▽`*)


18時45分 に帰宅。

(夫は19時過ぎに帰宅。セーフ(笑))

 

 

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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