こんばんは。
16時現在の開封市、気温32℃ 湿度64%です。
よく晴れています。
さてさて、
今日は青島ビール博物館見学の続きを書いていきたいと思います。
博物館見学前編はこちら
↓
青島ビールは今年で120周年
今年は青島ビールが青島市で作られ始めてから、
120年目だそうです。
ちなみに、青島ビール博物館は 青島ビール100周年の年に開館したそうで、
今年で20年目のようです(*^。^*)
B館は昔 工場だった建物を博物館として利用しているようで、
昔に使われていたビール製造のための機械が色々並んでいました。
これはたぶん、瓶を磨く機械
思い思いに
写真を撮る人達
思わず、カメラを向けたくなるような 場所が、
いくつも設置されていました。
夏休み期間中ということもあり、
子供さんの姿も多くみかけました。
色々な国の写真と青島ビールが写っているポスターのようなのが並んでいる場所では、
日本と青島ビールの写真もありました。
日本も入ってて ちょっとうれしかったです🍀
エスカレーターに乗りました。
到着した場所から見えた大きなタンクが
ビールの缶の様になっていました。
工場見学エリア
ここは、現在 稼働している青島ビール工場のようです。
すごい速さで回っています~
大量の青島ビール瓶です。
こちらは、大量の青島ビール缶。
工場内はほぼ人がいない状態でした。
あそこに人がいるなあと思ったら、
壊れた機械を修理しているようでした。
止まっていた機械が直ったようで、動き出しました。
箱が次々と
やってきました🍀
青島ビールには、
毎晩のようにお世話になっています。
こんな感じで作られていってたんやなあ\(^o^)/
お土産屋さんと2回目の試飲
また別の空間にやってきました。
ビールアイス?
こちらはお土産が売っていたり、
色々な体験が出来るようでした。
青島に来た記念になるようなお土産がいっぱい♪
北京オリンピックの公式キャラクター ビンドゥンドゥン(冰墩墩)もいました。
そして気がついた。
開封市で見かけたビンドゥンドゥン(冰墩墩)は、
本物のビンドゥンドゥン(冰墩墩)じゃなかったことに・・・・(;^ω^)
(この時まで 目の違いや 手の違いに 気がつきませんでした。)
開封市で見かけたビンドゥンドゥン(冰墩墩)はこちら
↓
階段で下に降ります
人の流れにそって行くと
2杯目のビールを受け取ることが出来ました。
こちらは、純生ビールのようです。
美味しかったです!
青島ビールは日本のビールよりも 味が薄く感じる人もいるかもしれませんが、
料理の味を邪魔せず楽しめる 美味しいビールだと思います。
作り立ては より美味しかったです(*^^*)
飲み終わったグラスはひっくり返して返却します
この場所はビアホールの様になっていて、
ビールの飲み比べなども出来るようになってるようでした。
これで、青島ビール博物館見学は終了です。
出口は、入り口とはちょっと離れた場所にあり、
荷物預かり所は入り口付近にあったので、
入口まで ちょっと歩いて戻らないといけませんでした。
(実は、最初 荷物を預けたのをすっかり忘れてて このまま帰ろうとしていました。
気がついてくれた方がいて 本当に 助かりました!)
入口方面に戻る途中、歩道に並んでいる人達がたくさんいて、
何やろうなあと思っていたら、
青島ビール博物館に入るための 大行列でした(*^。^*)
9時20分に行った時は、スムーズに入れましたが、
10時50分ではこの人だかり。
夏休みや大型連休中の青島ビール博物館は、
なるべく早い時間帯に行った方が 良いと思います🍀
ガイドブック『地球の歩き方 中国』の表紙は青島ビール博物館でした
こちらは、青島空港内です。
青島ビールバーがありました。
青島ビール博物館よりも割高な値段設定でしたが、
博物館と同じお土産も売られていました。
買い忘れた人は ここで買っても良いかもしれません(*^^*)
我が家は、青島ビール博物館のお土産物屋さんで
青島ビールグラスをみつけ 購入。
最近は 今まで缶で飲んでいた青島ビールをグラスに入れて飲んでいます。
ちょっと お店気分♪
さて、
青島旅行から帰って来てしばらくした時、
私がガイドブック『地球の歩き方 中国』を見ていると
夫が「それって、青島ビール博物館?」と聞いてきました。
ガイドブック『地球の歩き方 中国』2019、20年版
おおおお!!
青島ビール博物館やあ~😲
今まで 何度も読んでいたガイドブックですが、
全く気がついていませんでした😅
地球の歩き方の表紙になった場所に行けてよかったです(笑)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)