ぱきらの中国(河南省開封)生活

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2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

中国河南省開封市、開封城壁のライトアップされた夜景☆城壁観光の楽しみ方とおすすめの時期はいつ?≪開封城壁散歩 後編≫

こんばんは。

 

17時現在の開封市 気温16℃ 湿度59%です。
良い天気の一日でした。


さてさて、


今日は 夜の開封城壁について書いていきたいと思います。

 

 

 

開封城壁上の照明に灯りがともり始める


開封城壁散歩の中編で18時36分に太陽が沈み始めたことで、
進むのを中断し、大梁門に引き返すことにしたと書きました。

 

中編についてはこちらもどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 

 

 

 

18時39分
太陽が見えなくなりました。

 

太陽が沈むと、城壁の上の景色は一変しだしました。

 

 

城壁上に設置されている照明に、

 

灯りがともり始めました。

 

ぼんやりと、行燈の明るさが鮮明に見えてくる様は、

 

映画『千と千尋の神隠し』の

 

 

一場面のようでした(*^^*)

 

 

 

18時57分

 

 

清明上河園の建物も

 

ライトアップされ始めたようです。

 

 

 

19時05分  フットサル場はナイター仕様のようです。
まだまだ人がたくさんいました。

 


開封城壁観光の主流はライトアップされた夜景かも

 

 

19時10分  
持って来ていたお茶を飲んでしまったので、水を購入しました。

 

歩いて汗をかいた時は、水分補給大事~~。
最近、油断していると膀胱炎や過活動膀胱など
尿トラブルを起こしがち。
城壁上に自動販売機があって助かりました(*^◇^*)

 

 

19時13分

 

 

19時15分

 

 

19時17分

 

 

 

19時22分  
開封タワー(開封テレビ塔)が見える場所から下をのぞいてみると、
下の広場でたくさんの人が踊っているのが見えました。

 

健康ダンス?

 

19時30分
光の道です~\(^o^)/

 

 

太陽が沈むと、城壁上散歩をしている人達の数が、

 

 

一気に増え始めました。

 

写真撮影する人達

 

 

ライトアップされた城壁の中の土を見ている人達

 

 

開封城壁観光の主流はライトアップされた夜景なのかもしれません(*^。^*)

 

 

どこもかしこもが 

 

 

 

幻想的な雰囲気で、

 

 

美しかったです。

 

開封城壁観光のおすすめの楽しみ方と時期

実は 今回の城壁散策に夕方から出かけたのは、
開封城壁は夜のライトアップが綺麗だと 口コミに書かれていたので、
可能ならば 昼と夜の2種類の城壁上の雰囲気を体験したかったからでした。


この日は夫が出張中だったので、
時間気にせずウロウロする気満々♪(*´▽`*)

 

人形たちも

 

日が落ちると光り輝きだしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲冑も

 

 

ぴかーーーん

 

 

ぼんやり灯りがともり始める時間帯も良かったです。

 

こんな感じで2種類の雰囲気を楽しむには、日の入りの時間が重要です。

 

4月19日の日の入りはデータ上は18時45分ごろでした。
19時頃はまだぼんやりと空は明るくて、
19時半ごろ完全に暗くなっていました。

もうちょっと早い時間帯に夜景観光をしたかったのですが、
なかなか暗くなってくれずでした😅

 


開封市の6月の日の入りは19時半過ぎ、
7月だと19時40分過ぎです。
夜景が見られる時間帯は これからどんどん 遅くなっていくようなので 
ご注意ください(*^^*)


個人的に 昼夜2種類の雰囲気が楽しめて、
寒すぎず 木々の花や葉も楽しめるススメの時期は、
日の入り時刻が18時半ごろの3月や 
日の入り時刻が18時10分ごろの10月です。


真っ暗な夜景観光だけが目当てなら、12月は17時過ぎから
楽しめると思います。


もちろん、

 

お昼に開封市の歴史に思いをはせながら馬古道博物館をちょろっと見学後 
開封城壁に登ってすぐ下りるのも良いと思うし、


森林浴・バードウォッチングをしながら、
開封市の人々を生活の様子 城壁の上からのぞいてみるのも良いと思います。
(開封城壁は 壁の高さが低いので 周囲がとても身近に感じられると思います)


開封市の観光地の中には、
開封城壁とのセットでチケットを販売しているところもあり、
割引で城壁の登れたりするようです。
万歳山や清明上河園のように、園内を出るとすぐに城壁の登り場がある観光地もあり、
テーマパーク観光をした後に ちょこっと城壁の夜景観光を組み合わせるのも
良いと思います。


開封城壁は、それぞれの人に興味にあわせて 
色々な楽しみ方が出来る場所かと思います(*^^*)


夜の大梁門

 

 

19時35分 大梁門まで戻って来ました。

 

 

中で映像ショーが行われている建物が光り輝いています。

 

太鼓も行灯も光り輝いています。

 

デカい

 

迫力があります

 

 

美しい光景でした(*^^*)

 


そろそろ城壁を下りようかなあと、
馬古道博物館のあった登り口の斜面に行ってみたら

 

 

壁に馬が登っていく様子の映像が投影されていました。

 

昔はこうやって 城壁上の建物に向かって
馬が登っていってたのですね。

 

19時50分  
チケット売り場も光っていました。

 

 

大梁門のライトアップ

大梁門近くのバス停からバスの乗って 家まで帰りました。

 

 


◎おまけ

城壁観光をした次の日から 開封市の天気は台風並みの大荒れでした。


先日、中国SNSを見ていると・・・・・・。

 

 

 

暴風雨により なんと あの大きな太鼓、

 

 

 

落下してしまってたようです( ;∀;)

 

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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