ぱきらの中国(河南省開封)生活

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2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

中国開封市の消防署・消防車はいざって時はとても頼りになりそうです(*^^*)

こんばんは。

 

18時現在の開封市、気温29℃ 湿度53%です。
青空広がる、良い天気の一日でした。

 

さてさて、

 

今日は 開封市の消防車、消防署について書きたいと思います。

 

 

開封市の消防署

 

こちら、開封市で見かけた消防署です。

 

 

『消防』『救援』の文字♪

 

中国では火事の時の緊急通報ナンバーは日本と同じく『119』。


ちなみに、気をつけなければいけないのが、

中国では 119では救急車は呼べません。

消防署に書いてある『救援』は救急車のことではないので要注意です(*^◇^*)

 

救急車は 別の番号で、有料のようです。

前金で払わないといけなかったり、
呼んだ人が代金を払わないいけなかったりするらしく、

 

意識を失って倒れても 周囲の人が救急車を呼ぶのを躊躇したり
(↑もしかしたら、見ず知らずに人の救急車代を 払わされるかもしれないから・・・・)

 

「救急車を呼ばないで~」と言いながら意識を失う人もいるとかいないとか。
(↑お金を持っていないため)

 

また、救急車の到着まで時間がかかることもあるので、
救急車を呼ぶより、タクシーで自力で 病院に行った方が 
早く到着できるという説もあり😅

 

開封市で見かけた消防車

 

開封市内では 色々な種類の消防車を見かけることがあります。

 

消防車A(ポンプ車?)

 

消防車B(ポンプ車?)

 

消防車C(はしご車?)

 

写真には撮れませんでしたが、
他にも、もうちょっと小さめの車両も見たことがあります。

 

2台一緒に出動中。

 


開封市に来て ほぼ1年経ちますが、
1年間のうちで、1度だけ 実際に火事を見かけました。


近所のマンションでボヤ騒ぎがあったようで、
窓から煙が出ているのが見えました。

 

消防車が出動して すぐに消し止められたので、
大事にはならなかったようで 良かったです。

 

消防署や消防車が 町にあると、
とても心強いです。

 

マンションの防火・消火対策


近所でボヤ騒ぎがあった後、
自分が今住んでいるマンションでは どんな防火・消火対策が取られているのかを
確認してみることにしました。

 

各階に 消火栓が設置されているようでした(*^^*)

 

階段には物を置かないことの注意書き。
なにか置いていると、マンションの掃除担当の方に、
全部 撤去されてしまうようです。

 

でも、ニンニクは置いていても 見逃してもらえる?(笑)

 

 

我が家の台所には、一応 通販で購入した
消火器を置くようにしました。

 

 

何も起こらないのが一番で、
出来るだけ 消防署には お世話になりたくは無いですが、
いざとなったら 開封市の消防署の方々、お助け願います(*^。^*)

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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