こんばんは。
18時現在の開封市、気温29℃ 湿度53%です。
青空広がる、良い天気の一日でした。
さてさて、
今日は 開封市の消防車、消防署について書きたいと思います。
開封市の消防署
こちら、開封市で見かけた消防署です。
『消防』『救援』の文字♪
中国では火事の時の緊急通報ナンバーは日本と同じく『119』。
ちなみに、気をつけなければいけないのが、
中国では 119では救急車は呼べません。
消防署に書いてある『救援』は救急車のことではないので要注意です(*^◇^*)
救急車は 別の番号で、有料のようです。
前金で払わないといけなかったり、
呼んだ人が代金を払わないいけなかったりするらしく、
意識を失って倒れても 周囲の人が救急車を呼ぶのを躊躇したり
(↑もしかしたら、見ず知らずに人の救急車代を 払わされるかもしれないから・・・・)
「救急車を呼ばないで~」と言いながら意識を失う人もいるとかいないとか。
(↑お金を持っていないため)
また、救急車の到着まで時間がかかることもあるので、
救急車を呼ぶより、タクシーで自力で 病院に行った方が
早く到着できるという説もあり😅
開封市で見かけた消防車
開封市内では 色々な種類の消防車を見かけることがあります。
消防車A(ポンプ車?)
消防車B(ポンプ車?)
消防車C(はしご車?)
写真には撮れませんでしたが、
他にも、もうちょっと小さめの車両も見たことがあります。
2台一緒に出動中。
開封市に来て ほぼ1年経ちますが、
1年間のうちで、1度だけ 実際に火事を見かけました。
近所のマンションでボヤ騒ぎがあったようで、
窓から煙が出ているのが見えました。
消防車が出動して すぐに消し止められたので、
大事にはならなかったようで 良かったです。
消防署や消防車が 町にあると、
とても心強いです。
マンションの防火・消火対策
近所でボヤ騒ぎがあった後、
自分が今住んでいるマンションでは どんな防火・消火対策が取られているのかを
確認してみることにしました。
各階に 消火栓が設置されているようでした(*^^*)
階段には物を置かないことの注意書き。
なにか置いていると、マンションの掃除担当の方に、
全部 撤去されてしまうようです。
でも、ニンニクは置いていても 見逃してもらえる?(笑)
我が家の台所には、一応 通販で購入した
消火器を置くようにしました。
何も起こらないのが一番で、
出来るだけ 消防署には お世話になりたくは無いですが、
いざとなったら 開封市の消防署の方々、お助け願います(*^。^*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)