こんばんは。
16時現在の開封市、気温9℃ 湿度43%です。
多少雲がありますが 良い天気の一日でした。
昨日の家飲み会ですが、参加者は全員 無事 我が家にやって来れました。
そして 会の終了後は そのまま小区封鎖で足止めされることも無く、
それぞれのご自宅に帰宅されたようでした。良かったです♪
飲んで食べての楽しい会でした(*^^*)
さてさて、
今日は 救急車がレッカー移動されていく様子を
ご紹介したいと思います。
鄭州の工場から歩いて来た人を発見かと思ったら交通事故?
10月31日、開封市の道路が封鎖中で、
緊急車両と 一部の許可証を持った車しか 走行できなかったときの話です。
(小区も封鎖中で私はマンション小区内で一人暮らし、
夫は会社寮で隔離生活を送っていた時の話です。)
道路封鎖に関してはこちらもどうぞ
↓
小区封鎖生活についてはこちらもどうぞ
↓
21時過ぎに、ふと窓の外を見ると
交差点に救急車が停まっていて、
白い防護服を着た人が 救急車の外に出て立っているのが見えました。
この時期、開封市のお隣 鄭州市にある工場の従業員さん達が社員寮を抜け出して、
徒歩で開封市の実家などに向かっているという情報があったので、
てっきり 歩いて来た人をお迎えして、隔離施設に運ぶための救急車かと思いました。
鄭州の工場から歩いて帰宅しようとしている人達に関してはこちらもどうぞ
↓
道路封鎖中で 交通量が極端に少ないとはいえ、
交差点のど真ん中に停まっている救急車は 通行の邪魔そうでした。
でも、業務のためには仕方ないですよね😄
あれ?左の方で 車がレッカー移動されようとしているのに気がつきました。
白い防護服の救急隊の人が、運転席の人に話しかけていました。
救急車は、鄭州市から歩いて来た人をお迎えするためじゃなく、
交通事故の怪我人を運ぶためにやってきてたのですね。
救急車がすぐ発進しないということは 幸い怪我人はいなかったということで、
大きな事故ではなかったようで 良かったと思いました(*^^*)
21時30分 車はレッカー移動されていきました。
なかなか立ち去らない救急車
救急車の近くまで戻って来た救急隊員達。
すぐに救急車に乗り込んで立ち去るのかと思ったのですが、
外に出たまま 話し込んでいるようでした。
21時50分
ぽつーーーーん
交差点のど真ん中に救急車がまだ停まっています。どうしたのかな?
また事故か!?
22時00分 あれ?
トランクが開いた車が不自然に救急車の前にいます。
交差点のど真ん中に停まったままの救急車に気がつかず、
追突してしまったのでしょうか?
また事故か!?と思いました。
「事故っちゃったよ~」と電話で話しているのでしょうか・・・・。
22時10分 ???
トランク部分が開いた車は前方にすーっと動き、
トラックみたいなのが、救急車と車の間に入ってきました。
どういうことや?
と、私の頭は『?』状態でした。
救急車をレッカー移動
2人の男性が作業を開始したようです。
1人は、先ほどトランクが開いた車を運転していた男性です。
電話したり 救急隊員の人としゃべっていた人でした。
もしかして・・・・・・
交差点のど真ん中にいた 救急車、
動けなかったのですか?(@_@)
この時、やっと、
21時過ぎに レッカー移動していった車と救急車が交通事故を起こして、
救急車は交差点のど真ん中で 動けなくなっていたのだとわかりました。
後輪付近で作業中
小さな車輪が後部タイヤに取り付けられました。
後輪は パンクしてたようです。
白い防護服の救急隊員達は 救急車の後部に乗っているようです。
作業中も 周囲の道路では 他の救急車が行き交っています。
この時 救急車を運転しているのは、レッカー車の作業員の人です。
ヨイショ~
救急車が斜めになった鉄板の上に乗ったら
鉄板は真っ直ぐになりながら、トラックの上に救急車を引き上げて
乗った♪
22時20分 救急車が乗った直後にすぐ出発~
レッカー車が到着してから10分で 救急車は交差点から去っていきました。
最初に 窓の外を見てから 1時間半ほど ずっと救急車の立往生を
見学してしまったようです。
21時過ぎには寝ようとしていたはずやのに・・・・😅
改めて、とにかく 本当に
大きな事故にならなかったようで 良かったです。
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)