ぱきらの中国(河南省開封)生活

ぱきらの中国(河南省開封)生活

2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

自動音声応対モード・自動会話は本当にやめて欲しいと思う(;^ω^)

こんにちは。

 

12時現在の開封市、気温8℃、湿度44%です。

薄い水色の青空です。

 

さてさて、

 

今朝、テンションの下がることがありました。

 

中国生活でテンションが下がった時は、

ブログに書き殴ることでテンションを上げてきたので、
今回もそうしたいと思います。


中国生活とは関係ありませんので、
私のひとり言に 興味がある方だけ ご覧ください(*´▽`*)

 

原因は、今朝あった 夫とのやり取りです。

 

何があったかといいますと・・・・・。


先日、とある果物をいただきました。

夫は基本的に生の果物はあまり食べないと前々からって言っていて、
なので、調理するレシピがあったので、
夫にその料理の写真を見せました。

 

夫「美味しそうだなあ、これしようよ」

 

工程が多くて、結構面倒そうな料理やったけど、
夫のリクエストってことで、作ってみようかと思いました。

 

昨日 半日かけて作り、
今日食べるつもりで冷蔵庫に入れていました。


今朝、冷蔵庫の中を見た夫が、
「あれ?調理しちゃったの?生はないの~?」

と言いました。


ぱきら「えっ、写真の料理 食べたいって言ってたやん」

 

夫「知らーーん。」

 

ぱきら「ほら、これ、見せた写真。そっちの携帯にも送ってるよ」

 

夫「写真、見た覚えない」

 

ぱきら「なに!!」

 

夫「わたくし、その時 何かしてたんちゃう?
  パソコンゲームしてたとか、テレビ見てたとか、漫画見てたとか。」

 

ぱきら「どうやったかな。でも、ちゃんと会話してたよ。

    写真を見て、それに対して応対してたよ。
    だから作ったんだよ~。」
    

夫「全く覚えてないわ😅 自動音声応対モードを発動中だったんだな」

 

『自動音声応対モード』が何かといいますと、
夫が自動会話状態に入っている時のことです。


私が会話が成立していると思っていても、

それは夫が対応しているんじゃなく(←えっ)て、
夫じゃないどこかと、会話している状態です。


ってこんな感じで書くと、夫は病気なんじゃないかとか

思われる人もいるかもしれませんが(;^ω^)、


でも、癖なのか、夫は結婚前から 話は半分、文章も半分くらいしか 
通常、聞いたり見たりしてないようでした。


仕事中はおそらく神経をすごく使って、意識を覚醒状態に持っていって、

対応している反動なのか、
特に家にいる時のリラックスモードたと、

ひどい時は、内容理解度はたぶん3割くらい💦


ありがたいことに、夫は 私が話し出すと、いつも本当にちゃんと話を聞いてくれて、
相槌を打ったり、返答したりしてくれます。

ただ、厄介なのが、話を聞いていない時でも、相槌を打ったり、返答したりと、
まるで聞いているように応対してくるのです。


最初は、聞いてるのに、聞いてないという現象が 

ほんとに 意味がよくわかりませんでした。
今は 聞いてるけど、話の内容が頭に全く残ってない状態だと わかっています。

 

結婚してすぐのころは、相槌を打ったり、返答したりしてくれていても、
話が頭に入ってないんだなあというのが なんとなくわかる対応だったので、
私も 対処しやすくて、

 

流していい内容だったら、そのままにして、

しっかり内容を聞いて欲しい時は、しゃべりかける時間、
重要な要件であることを最初に伝えるなど、 いろいろ工夫してきました。

 

でも、この 自動音声応対モード、
年々精度があがってきたようです。
最近は、長く 複雑な会話も 自動対応になっていることがあるのです(@_@)

 

私が 夫が自動会話状態かを 見抜きにくくなってきていました。


ぱきら「自動音声対応モードの時は ほんま わかるようにしとって欲しいよ。
    頭に黄色のランプ点灯するとかさ」

夫「無理だよ~無意識なんやもん( ;∀;)」

 

ぱきら「返事してくれてなかったら 聞こえてないとわかるけど、

    あれだけしっかり返答されて、写真も見て

    それで聞いてないのは、ほんま困るよ( ;∀;)」

 

私は怒ってるわけじゃありません。

人間、誰でも 全ての記憶を脳内にとどめて置くことは出来ないし、
覚えてないことを なんで覚えていないのと 言われても
本当にわからない としか言いようがないと思います。


夫には家でリラックスしとってほしいし、
家にいる時くらい 神経を使わないでいて欲しい。
なので、夫を責めたいわけじゃありません。


ただね。


夫以外、会話することが ほとんどない開封生活。

仕事をしてなくて、子供もいない私は、
毎日 今日は1人で何して過ごそうか・・・と思っています(*´▽`*)


自由に使える時間があるのは、本当に とても贅沢なことだと思っていますが、

自分の興味がわかないことは、仕事じゃないのに無理やりは したくないし、

 

コロナ、駐在員の妻という立場、開封市という場所など 色々な要因があって、
自分がやりたくて自由に出来ることは とても 限られていています。

 

現在、私の開封生活のモチベーションは正直なところ、

ブログを書くことで、誰かが読んでくれて、

ちょっとでもどこかとつながってるかもと思えることと、
夫が喜んでくれたりすること です(*^。^*)


なので、

夫のためにと思って、半日かけて 調理した料理が、

 

「あれ?調理しちゃったの?生はないの~?」

 

と言われちゃうと、夫に悪気はなくても、

 

80%くらいあった開封生活のモチベーション(いつも通常モードは80%くらい)が
20%ほどにダダ落ちしても、仕方ないでしょう(*'▽')ノ


って ここまで書いていて だいぶ落ち着いてきました。


今回のことを整理すると、困った一番の原因は、
夫の自動会話モードの『バグ』だと思えてきました。


夫の意志(生のままで食べたい)と同じ応答をしてくれていたら良かったのに、
違う応対(写真の調理で食べたい)がされたので、混乱が生じました。

今まではバグって なかったのにな。これは、今後、要観察やな。 


あと、夫の自動音声応対モードを見抜く方法も、
もうちょっと 考えたいと思います。

 

もし、なにか 良いアイデアがあるかたいましたら、
コメント欄で 教えていただければと思います(*^^*)


◎おまけ


ブログを書き殴ることで 気分浮上。←単純?

 

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ついさっき、ジュディオングの真似をして

 

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夫と アホなことして遊びましたのでご心配なくです😄

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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