こんにちは。
１５時現在の開封市、気温２０℃ 湿度４３％です。
どんより曇っています。
さてさて、
今日は無人コンビニの話をしたいと思います。
無人コンビニを見かけました
先日 中国開封市のショッピングモール星光天地の裏の広場で
無人コンビニを見かけました。
星光天地に関してはこちらもどうぞ
↓
以前日本にいた時に、テレビで中国の無人コンビニのニュースを
見たことがありましたが、
私も夫も 実際に見るのは初めてでした。
（日本にも無人コンビニがあるようですが、
日本でも まだ 見たことがありませんでした(*^◇^*)）
観察します
２人とも興味津々です(*^。^*)
お菓子売ってるぞ～
ここが入り口かなあ
ここでアプリを読み込んだりして、
入り口を開けるようです
会計はこの収銀台という場所でするやな
ここが出口かあ
春節の虎の飾りが貼ってるぞ～。
それにしても、店内消灯されていて 真っ暗です。
入店したら、明かりが点くのかなあ。
入りやすい店舗とは
夫と２人で無人コンビニの周りをウロウロ ウロウロ。
（絶対に怪しい２人組やったと思います(;^ω^)）
ウロウロしているのに、２人とも店の中に入ろうとしません。
ぱきら「入ってみないの？」
夫「ぱきらが 入ってみたら～」
お互い、誰かがコンビニを利用しているところは見たいと思っているようなのですが、
自分で利用しようとは思わないようです(*´▽｀*) ←オイ！！
しばらく観察していましたが、
誰も 利用する気配がありません。
実は 先月は こんな場所にコンビニはありませんでした。
ショッピングモールの裏の人のあまり通らないところにあるので、
まだ、この場所に無人コンビニがあるとは 知られてないのかもしれません。
なんで、こんな場所に作ったのか 謎です(^▽^;)
最初こそ 興味津々やったのですが、
ガラスに囲まれた狭い空間、暗い店内を眺めているうちに、
私には何故か 見れば見るほど、この無人コンビニが
ゴ〇ブリほいほいに見えてきました・・・💦
閉塞感と、一回入ったら出れないかもしれない恐怖。ヒー―(ﾟДﾟ)
夫「今は入らないけど、もし 家の近所にあったら使うかもしれんなあ。
２４時間ってことは夜中に買いに行きたくなった時に利用できるんやもんな」
当たり前ですが 夫には、ゴ〇ブリほいほいには 見えていないようで、
ただたんに 今すぐ入ろうとは思わないだけのようでした（笑）
ぱきら「コンビニ利用中に停電になったら どうなるんかな。出口開かないかもよ。」
夫「夏場に閉じ込められたら悲惨やな」
我が家の周辺は たまに急に停電することがあるので、
閉じ込めは冗談ではなくて 現実に起こる可能性があります。
夫にも閉じ込められるかも（？）の恐怖が伝わったようです。
ぱきら・夫「・・・・・・・・・・・。帰ろうか。」
この無人コンビニが、
もし、人通りの多い場所に設置されていたら、
もし、もうちょっと広い空間だったなら、
もし、店内が明るい雰囲気だったら、
もし、利用している人を見かけていたら、
印象はまた 違ってて、
何の気なしに入って 探索していたかもしれません(*'▽')
停電して閉じ込められるかも～は 後付けの恐怖で、
なんだか、最初から入りにくい雰囲気だったのです。
入りやすい店舗の基準ってなんなのでしょうか。
難しいです(*^▽^*)
ちなみに、先ほど 中国の無人コンビニについて、ちょっと調べてみたら、
一時期は 注目を集めて 中国全土に広まったようですが、
わざわざ スマホのアプリを立ち上げて
入り口の鍵を開けなければいけないシステムがわずらわしくて、
利用する人が少なく、次々と閉店。
今は店舗数が激減しているそうです。
そんな時に、新たに無人コンビニを導入する開封市のショッピングモール。
時代と逆行しているところが ちょっと好きです(笑)
姿を消す前に、一回ぐらいは体験したいと思えてきました。
さてさて、私と夫が 無人コンビニを利用する日は来るのでしょうか・・・(*^^*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)
