こんばんは。
20時半現在の開封市、気温24℃湿度86%です。
雨が降ったりやんだりの一日でした。
さてさて、
今日は 黄色い小さな花が咲く木の正体が判明した話を書きたいと思います。
黄色の小さな花が咲く木の正体
最近の開封市では、黄色い小さな花が咲いている木をよく見かけますが、
この花木の正体がわからないというブログを先日 書きました。
この木何の木?についてのブログはこちらをどうぞ
↓
今日の黄色い花木の下の様子。
なんて名前なんやあ(*^◇^*)
と思っていたら・・・・・
おっ?
名札の付いている木を発見しました!
黄色の花は上の方に着くので 下からだとあまりよく見えないのですが、
たぶん 黄色い小さな花が咲く木で間違いないはずです。
名前がわかれば、ネットや中国SNSで詳しく調べることが出来ます。
早速 家に帰って調べてみることにしました。
『黄山栾树』『おおもくげんじ』
黄色い小さな花が咲く木の正体は『黄山栾树』。
中国のネット辞書によると、
学名はKoelreuteria bipinnata 'integrifoliola' (Merr.) T.Chen
広東省、広西チワン族自治区、江西省などが原産で、
安徽黄山及浙江省、江西省等の地区に
分布しているようです。
中国が原産の植物やったのですね(*^^*)
ちなみに、日本名は『おおもくげんじ』別名『マルバモクゲンジ』と
呼ばれているようで、
英語名だと『ゴールデンレインツリー』だそうです。
もう一つの謎の木の正体も判明しました\(^o^)/
次に、中国版ティックトックでも検索してみました。
開封市以外の地域でも 最近 黄山栾树が満開みたいです♪
色々な地域から、黄山栾树の黄色い小さな花の動画が
投稿されていました。
と、その中で
こちらの動画で なんと、ここ2年 謎の木だった正体も判明しました\(^o^)/
黄山栾树の黄色い小さな花
花のアップ
花が散ると、ガクみたいな場所がホオズキのように膨らみ始め・・・・・・・・
これって、ここ2年 まるで紅葉みたいだと思っていた木の実で、
何の木かわからず謎の木と呼んでいた木やないですか!!😲
まるで紅葉!?に関してのブログはこちら
↓
黄山栾树の木の実やったのですね~(*^。^*)
黄山栾树は開封市の街路樹で多く見かけます。
花も実も 秋の開封市を楽しませてくれていたのですね~(≧▽≦)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)