こんにちは。
16時現在の開封市、気温32℃、湿度33%です。
午前中は良く晴れていましたが、午後から雲がでてきました。
さてさて、
今日は乾麺の刀削麺をご紹介したいと思います。
乾麺の刀削麺
昨日のブログでは、山西省のご当地麺である 刀削麺をご紹介しました。
山西面館の刀削麺についてはこちら
↓
刀削麺は、小麦粉を練った塊を刀で削ったものを
沸騰したお湯に放り込んで茹でて作ります。
通常、お店で食べる刀削麺は 注文が入ってから削るので、
食べる直前に作られます。
麺を削るための塊は ある程度の大きさがないと 削りにくいので、
家庭で 一人前だけ作るのには むかないと思われます(*^。^*)
ですが、スーパーで売られている刀削麺だと、
一人前を簡単に作ることが出来るはず ということで
買ってみました。
こちら。
乾麺の刀削麺~♪
調理
刀削麺の材料は小麦粉と塩と水
作っているのは河南省の商丘市という場所のようです。
保存期間が12ヶ月あるので、自宅隔離用の備蓄食料にも最適(*´▽`*)
茹で時間は3分のようです。
沸騰したお湯で茹でます。
とある日の昼食
ある日の昼食
ごった煮野菜刀削麺。
作り置きの野菜スープに刀削麺を入れてラー油を回しかけただけ。
我が家の丼ぶりは ラーメン山岡家さんの丼ぶりです。
(以前の中国駐在中、山岡家のラーメン好きの夫に 気分だけでも山岡家さんを
味わってもらおうと 誕生日プレゼントに送りました。)
ごった煮野菜刀削麺を夫に写メしたら、
全く美味しそうに見えないと言われました(笑)
また、とある日の昼食
茹で刀削麺に麺つゆをかけただけ。
夫と食べる夕食は、色々考えながら作ったりするのですが、
1人の時の昼食は、手抜きに拍車がかかって
気を抜けば どんどん餌っぽくなってしまいます(^▽^;)
さて、乾麺の刀削麺の感想ですが、
刀削麺特有の 薄いところと厚みのあるところを
ピロピロをつけることで表現したかったのかもしれませんが、
正直なところ、刀で削っている刀削麺とは 全くの別物と思いました(*´▽`*)
刀削麺と思って食べたら、これは違います( ;∀;) と言いたい。
でも、ピロピロ部分にスープが良くからまってくれるようで、
これはこれで 悪くないと思います。
汁無し混ぜ麺にしても、ソースとよくからまって 良いと思います(*^^*)
乾麺の刀削麺は、ピロピロ麺という新しいジャンルの食べ物として、
楽しむのが 良いかもしれません😄
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)