ぱきらの中国(河南省開封)生活

ぱきらの中国(河南省開封)生活

2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

洛陽龍門石窟の奉先寺廬舎那仏はスズメの住みかでした<国慶節旅行2泊3日④>

こんにちは。

 

14時現在の開封市、外気温17℃ 湿度53%です。
今日は朝から雨予報で昼過ぎに雨が止み、また夕方から降るとのことやったのですが、
朝から雨が降らないまま午後になりました。
1時間後から降り始めますと朝から予報されていますが、

ずっとはずれ続けています(*^^*)
このまま、雨は降らないのか、降ってくるのか・・・・謎です。

 


さてさて


国慶節旅行2泊3日の第4弾です。


龍門石窟にやってきた私達。

 

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やっと石窟探索のスタートラインに立ったようです。
バスを降りたのが8時40分で、この時 時間は9時20分。
ここまで来るのに、40分かかったんやな(*^。^*)

 

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池に鯉が泳いでいました

 

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右の階段を登ると石窟群があります。
時間がない人、体力が心配な人は、
階段を登らず、真っすぐ進んで、
目当ての石窟がある場所の近くから階段を登るのも手です。

 

基本的に、龍門石窟の順路は一方通行で、川の西側を見学した後は

奥の橋を渡って、東側を見学し、手前の橋を渡って

元の場所に戻ってくるようになっているようです。

 

 

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みなさん、まだ体力も時間もあるので、
ほとんどの人が右の階段に向かっていました。

 

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ヨッコイショ ヨッコイショ
夫は膝の痛みで通院したり、
先月はぎっくり腰をしたりしてたので、
自分のペースでゆっくり登ります。
(今回の旅行自体、夫の足と腰が心配やったのですが、
本人が大丈夫というので、本人におまかせ(*´▽`*))

 

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見学中

 

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一つ一つの穴の中に 仏様が掘られています

 

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色彩が残っている祠もありました

 

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地下水が染み出てるのかなあ

 

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みなさん、思い思いに写真撮影

 

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よく来たなあ~と仏様が手を振ってくれてるようです

 

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細い通路で写真撮影する人が多いと、
どうしても混みます。
でも、身動きが取れなくなるほどじゃなくて、
進みたいと思ったら、ストレスなく進める感じでした。

 

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振り返ると さっきくぐってきた龍門の橋が見えました。
すごく開けた景色です(*^^*)

 

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こちらの石

 

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洛陽牡丹石というそうです

 

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石の中に牡丹の花が咲いたみたいで綺麗でした

 

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ここは何かな

 

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階段を登ります

 

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見えてきました~奉先寺の廬舎那仏

奈良の大仏様を作る時に参考にした仏様だとか。

 

と、仏様の後ろには・・・・

 

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あっ   あっ

 

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私達

 

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ここに

 

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住んでるの♪

 

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スズメが仏様の周りをいっぱい飛んでいて、
岩の中の小さな穴を出たり入ったりしていました。
とても可愛いかったです~~(*^▽^*)

仏様も見たいけど、どうしてもスズメの方に目がいってしまいます(*´▽`*)

 

気を取り直して・・・・

 

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写真では中々迫力がお伝え出来ないのですが、

 

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ド―――ン

 

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本当に大きいです。


後で調べて分かったのですが、龍門石窟の石はカンラン石というそうで、
カンラン石は非常に硬くて、彫る作業には向いてなかったそうです。


最初は小さな仏像を造ることで精一杯やったそうで、

小さな仏様がとにかくいっぱいいる区画があるのですが、
石刻技術が最も栄えた600年代後半に、大きな仏像も彫れるようになり、
奉先寺洞の廬舎那仏は作られたようです。

(龍門石窟の仏像たちは、長い年月をかけてあちこちに彫られているので、
年代の違いから仏像を見ても面白いかもしれません)

 

廬舎那仏の高さは17.14mもあって、耳だけで1.9mあるみたいです。

 

龍門石窟の仏像は、今まで数々の破損・破壊の危機があったようで、

もちろん自然劣化もありますが、

 

 

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仏頭が海外に持ち出されたり、
(仏頭が戻ってきたので 修復中の看板)

 

近年の文化大革命(1966~1976年)の時期には、
仏教は否定され、龍門石窟の多くの仏像も破壊されたりしたそうです。

 

幸いなことに、奉先寺洞周辺には被害が少なかったようで、
私達は1000年以上前の人達と同じように
廬舎那仏を見学出来ているとのこと。

ありがたいことです(*´▽`*)


今は文化財保護活動も盛んで、保護、調査、修復作業もすすめられ、
監視カメラや 警備の人も多く配置されているようやったので、
盗難などの心配も少ないかもしれませんが、
龍門石窟がこの先の人も 同じように眺められますように。

 

 

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人が多い場所もあるけど、
こんな感じで 誰もいないような場所もちょこちょこあるので、
ゆっくり眺められました。

 

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遠くに橋が見えます

あのあたりが、西側観光のゴールかな。

 

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階段は空中に浮いていたようです。
グラグラするとかはなかったけど、
高所が苦手な私は 途中で気がついて
足がすくみました(>_<)

 

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廬舎那仏のある奉先寺洞を抜けると
人々は目的を達したとばかりに、
後半の石窟をスルーする人が多くなり、
休憩している人も増えてきました。

 

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10時20分
こちらの石窟は数人しか見学していませんでした。
私達も時間と体力のことを考えて、こちらはスルーさせていただいたよ。

 

前半部分の石像は人が多くてゆっくり見られなかったと思った人でも、

後半部分では 気に入った仏像を 落ち着いてゆっくり眺められるかなと思います。

 

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夫がいないなあと思ったら、
あんなところにいました!

 

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アイスを買ったようです(=゚ω゚)ノ

 

この日の洛陽市、日中は30℃近くまで上がったと思います。

持ってきた水を 気がついたら飲むようにしていました。

熱中症予防に、水分補給 大事です。

 


続く

 

 

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思いつきで洛陽市の龍門石窟へ <国慶節旅行2泊3日③>

こんばんは。

 

20時半現在の開封市、外気温16℃ 湿度100%。

どんより曇りの一日でした。


さてさて、


昨日のブログの続きです。


河南博物館の帰り、駅のベンチで 次の日どこ行くかの相談をしていた時に、
鄭州東駅から、新幹線に乗ると、
洛陽市まで1時間かからないことがわかりました。

 

洛陽市には、2人とも 一回行ってみたいなあと言っていた、
『龍門石窟』があります。

 

でも、今回の河南博物館のように、
事前に予約しないと入れないシステムになっているかもしれなくて、
もしかしたら パスポートでの入場を受け付けていない可能性もあります。
(開封市の開封府も河南博物館も パスポートの入場は受付の人を困惑させて

しまいましたが、結局は入れてもらえましたが・・・)

 

 

相談の結果、入り口前まで行って、入れませんということになっても、
行き方のシュミレーションが出来たらまあ良いかな、ということで、
ダメもとで 行ってみることになりました。


正直、今回の旅行中に龍門石窟に行くと思って無かったので、

行くんやったら、地球の歩き方をちゃんと読んでおけばよかったな。 
大きな石の仏像があるらしいということしか知らない状態です(*´▽`*)

 

 

 

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6時半 鄭州東駅

 

 

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6時50分 改札前の列に並びます

 

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発行してもらったチケットはペラペラの紙でした(*^^*)
7時11分 鄭州東駅発で 7時47分 洛陽龍門駅着 予定です。

 

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車内
全席指定席なので、座れないという心配が無いのはありがたいですね。

 

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予定通りに洛陽龍門駅に到着
龍門石窟にむかいます

 

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路線バス乗り場はあっちかなあ

 

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V9に乗っていこう。
終着が龍門石窟のようです。


この時 時間は8時やったのですが、
V9は始発が8時半やったみたいで、
バス来ないなあ と言いながら ずっと待ってました。
(途中で、バスの運行時間確認して やっと気がついた(*^◇^*))

 

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8時半、V9バスがやってきました

 

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バス車内
思ったよりも空いています。
龍門石窟 がらがらなのかな。

 

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8時43分 龍門石窟のバス停到着
散歩中のワンコ発見♪

 

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龍門石窟こっちみたい

 

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なんだか、とてつもなく広いんやけど・・・
そして、人が少ないんやけど・・・・

 

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あっ、ちょっとにぎわい始めた。
良かった。休業中かと思いましたが、とりあえず営業してるみたいです。(*´▽`*)

 

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現在地から目的地まで、
どのくらい離れているのか 見当もつかず。

 

 

みなさん、すでにチケットを持っているような動きで、
持ってない人はQRコードを使って買ってください見たいな感じで書いてたけど、
私達は身分証証明のところで入力できなくなる可能性があったんで

 

 

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迷わずチケットセンターへ

 

チケットセンターに入るのも 一旦止められ 健康コードの提示や

どっから来たんだ質問など、
わたわたあったけど、チケット販売窓口まで到着。

 

さあ、パスポートで入場券は売ってくれるのでしょうか。
ドキドキ ドキドキ
(ダメって言われたら大人しく帰るよ 私達)

 

 

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受付の係の方どうしよう~と一瞬困った感じで 

周りの同僚さん達と話していましたが、
スマホで私達のパスポートを撮影(おそらく、記録のため)

 

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1人90元(約1570円)
チケット売ってくれました\(^o^)/
龍門石窟に入れることになりました。


これは、コロナ禍の2021年の国慶節の時だけの対応で、
普段はまた 違った入場方法がとられているかもしれません。

 

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8時時55分ごろ チケットゲット
龍門石窟へは古街を抜けていくようです

 

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食べ物屋さんに、お土産屋さんが色々ならんでいました。

 

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まだ開いてなかったけど 郵便局もありました

 

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郵便ポスト?

 

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ちゃんと集荷が行われているようです(*^^*)
ここから、葉書を出すことが出来ますね。

 

 

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古街を抜けると
遊歩道のような道が。

 

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暑さ対策だとおもいますが、あちこちで霧を発生させていたので
ちょっと幻想的です。

 

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入り口はまだ先みたい
歩け~歩け~

 

 

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9時10分 入り口に到着
チケットのチェックがありました

 

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龍門石窟に入場したよ~

 

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9時16分
川が流れていて、遠くに橋が見えます

 

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橋が近づいて来ました

 

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9時20分
橋のたもとにやってきました

 

 

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龍門の文字が見えます

 

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世界遺産のマーク有り

 

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ここから、石窟が色々あるみたいです。


続く

 

 ◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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鄭州市の河南博物館に行ってきました<国慶節旅行2泊3日②>

こんばんは。

 

17時現在の開封市、気温13℃ 湿度100%です。

雨は降っていないのですが、路面は濡れている感じです。

霧が出ているようでした。

 

さてさて、

昨日のブログの続きです。

 

国慶節旅行で開封市のお隣の都市、鄭州市にやってきた私達。

腹ごしらえして、向かった先は・・・・

 

 

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河南省博物館です。
昼から どうしようかってなった時に、
博物館に行ってみようということになりました。


が、しかし。

 

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入り口には、本日のチケットは定員に達したので、もう入れませんの看板が!Σ(゚д゚lll)
入場は無料のようなのですが、どうやら入場には事前予約が必要なようです。

 

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呆然とする夫。
先ほどまで、この辺りも混んでましたが、
チケットを持っていた人は みなさん入場したようです。

 

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とりあえず、入り口まで来た記念に写真を撮影しとこうかな(*^。^*)

 

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そうか、そうか、こうやって事前予約が必要やったのか。


っと、私達はこの日、鄭州市に宿泊予定でした。
明日のチケットが予約できれば、明日またもう一回来ればいいんじゃないか?

 

ということで、明日のチケット状況を見てみると、空き有りとのこと。
よっしゃーー(`・ω・´) っと申し込もうとしたのですが、
最後の方の身分証登録で、パスポートでの身分登録は受け付けてもらえず、
予約申し込みが出来ませんでした( ̄▽ ̄;)


いやいや、そしたら外国人はどうやって申し込んだらええねん って思ったので、
ちょっと聞いてくるわ~と、スマホの予約登録画面と奮闘している夫を置いて、
門の中すぐ近くにあった受付へ突撃。

 

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そしたら、すんなりチケットを発行してくれて入れてもらえたよ(=゚ω゚)ノ
(後から来た夫も入れてもらえました・・・)


パスポートでの予約方法はどうしたら良いのでしょうか?と聞いたのですが、
そもそも パスポートの予約方法が無かったのかもしれません。

これは、コロナ禍の2021年の国慶節の時だけの対応で、
普段はまた 全く違った入場方法がとられているかもしれません。

 

 

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とにかく入場できてよかったなあ。

 

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さあ、見るぞ♪
糸が切れた凧のように、ふらふらと歩きだす夫。

 

夫は博物館系、結構好きなようで、
興味のある場所だと、4.5時間たっても、
まだ半分も見ていなかったりする時があります。

 

私も博物館好きやけど、広く浅く見る感じ。
なので、基本 館内では バラバラに行動していることが多いです(^◇^)

 

 

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虫メガネ型の解説機なども借りられるようです。
でも日本語のは無いって言われました(*´▽`*)

 

 

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写真撮影禁止とは、どこにも書いていなくて、
係員の人も注意することはなかったので、
館内は写真撮影OKのようです。みなさん撮りまくり(*^^*)♪
でもフラッシュをたいての写真撮影をしている人は
見かけませんでした。

 

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可愛い

 

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鳥 鳥

 

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鳥 鳥

 

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鳥 鳥 鳥

 

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鳥 鳥 鳥 鳥 鳥

 

 

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展示物の中の鳥探しゲームをして楽しみました。
もちろん、展示物は鳥以外の物が99%なので、
鳥好きじゃない人でもご心配なく(*^。^*)

 

 

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開封市にある『繁塔』と『鉄塔』の説明パネルがあったり、

 

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文字の歴史の展示も面白かったです

 

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指で画面を触ったら、音が鳴りました。
色々 楽しめる工夫がされていました。

 

 

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館内は1階から

 

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4階まであって、
16ある内の、15の展示室を見てきました。

 

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館内広かったです~~

 

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疲れたらベンチで休憩します

 

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綺麗なお土産屋さんもありました。


2時間半ほど見学して、夫と合流。

 

なんだか、館内 混んできたなあ、
そろそろ帰ろうかと 外に出てみたら

 

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行列

 

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行列

 

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行列が外まで続いていました。
この時、時間は14時半過ぎやったのですが、
14時から入場のチケットを持っている人達の行列だったんだと思います。

 

うちら、予約せず、並ばず入場しちゃったよ(;^ω^)
見学させていただき、ありがとうございました。

 

さて、明日はどうしようか~
と駅のベンチで相談の結果

 

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鄭州東駅のチケット売り場に行って、

 

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こちらの紙を係の方に見せて、切符を購入しました。


今回は本当に 行き当たりばったり旅です。
私達は次の日 どこに向かったのか~(=゚ω゚)ノ


続く

 

 ◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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鄭州で河南羊肉烩面を食べました <国慶節旅行2泊3日①>

こんばんは。

 

21時現在の開封市 外気温12℃ 湿度100%。

雨の一日でした。


さてさて、

 

10月1日~3日に鄭州に2泊の宿を取り、
国慶節旅行に行ってきました。


今回、一応、鄭州で、焼肉を食べるという目的はありましたが、
それ以外は全くの行き当たりばったりの旅でした。

 

そもそも宿の予約をしたのが、旅行日の2日前。
いつものパターンで、夫は 行きたいっていう人、私は手配する人(*´▽`*)。
夫の休みが確実になってから、行き先考えて、

外国人でもこの時期受け入れてくれそうな宿を探して、
電車の予約をして・・・・やったんで、ドタバタドタバタ。
鄭州観光は行ってから考えようって感じでした。


さて、どんな旅になるでしょうか(*^^*)ノ

 

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路線バスで宋城路駅に向かいます

 

 

鄭州市への行き方は予習済み(*´▽`*)

 

詳しくはこちら↓

tpakira.hatenablog.com

 

 

 

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今回は、アルコール消毒液を持ち込んでいないので、
余裕で荷物検査クリア♪ って思って検査場を通過し振り返ったら、
夫が 入念な荷物チェックを受けていました(;´∀`)

 

後で聞いてみたら、シャンプーとかの小さな容器持ってないか?みたいなことを
言われていたみたいですが、夫は持ってない と言って荷物を確認してもらい、
すぐに解放されてきました。

 

ちなみに、シャンプーやリンスの容器を持っていたのは私やったのですが、
私は呼び止められずやったので、
たぶん、夫の荷物と私の荷物を間違えたんだと思います。

 

上海駅でも、武漢駅でも、電車に乗る時 

アルコールスプレーや シャンプーの小瓶などは見逃されてきてたので、
開封市の宋城駅の職員さん達は、とても細かく

チェックはされているのかなと思います。

シャンプーもリンスも、たぶん、確認して危険物じゃないとわかれば

持ち込みOKだったと思うのですが、
飛行機みたいに 機内預け荷物で持ち込めないものがあると、
電車の場合、駅に捨てていくしかないので、

現地に行って 持ち込んじゃダメって言われると 非常に辛いですね・・・(*^◇^*)

 

 

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9時ごろ 電車内へ。 空いていました。

 

 

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9時半ごろ 鄭州東駅 到着

 

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ちょっと空が靄っていますが良い天気です

 

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鄭州南駅に着きました の看板

 

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歓迎 の文字

 

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お出かけかなあ~。
赤いドレスの女の子達(*^^*)

 


看板や、歓迎の文字は 以前からあったかもしれませんが、
なんとなく、華やかな雰囲気の鄭州東駅前でした(#^^#)

 

 

私達はまず、レンタル自転車を見つけてホテルに向かい、
荷物を預かってもらってから、
昼ご飯を食べるところを探しました。

 

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ここにしようかな

 

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烩面は河南省の名物です

 

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??
お店の中で電気系統のトラブルがあったのか、
発電機が店前で動いていました。

まあ、営業してる様なので問題なし(*^。^*)

 

 

 

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どれにしようかな~

 

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羊肉烩面を2つ注文しました

 

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私達は、注文しませんでしたが、
サービスでこちらの総菜を食べられたようです。

 

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テーブルに置かれていたもの達

 

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待つ

 

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来ました♪羊肉烩面19元(約330円)
どうやら、トラブルで食器が使えず、
テイクアウト用のプラ食器での提供のようです

 

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この平べったい感じのが烩面です。
中国10大麺の一つとも言われているようです。
もちもちツルっとしていて美味しい~~(#^^#)

 

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干し湯葉みたいなのも良い感じ

 

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昆布も入っています

 

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肉も入っています

 

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羊の変な臭みとかはなく、
深みのあるスープと重なって、
ウマい!美味い!

 

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スープはたぶん こちらで作っているのでしょう

 

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大きなお鍋です(*^^*)


お客さんも次々に入ってきて、
にぎわっていました。


お店は鄭州東駅西広場近くの正大楽城の通りに面したところにあります。

ひょっこり入ったお店やったけど、2人とも 大満足でした(*^。^*)

 

 

満腹になったので、午後からどこに行こうかな。

 

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地下鉄に乗り

 

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黄河道駅で降りて

 

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レンタル自転車に乗り

 

向かった先は・・・・・

 

続く

 

 ◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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近所にはスーパーワンがいっぱいいますよ(*^◇^*)≪開封市の犬達≫

こんにちは。

 

14時半現在の開封市 気温10℃ 湿度100%。

冷たい小雨が降り続いています。

 

さてさて、

とある日の早朝。

 

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3輪車でお出かけだ~
うれしいなあ~♪


犬達を見かけました(*^。^*)


開封市では、色々なワンコの姿を見ることが出来ます。

 

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走るぜ~

 

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店番中

 

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ドライブ中

 

 

ワンコの種類も豊富で、

 

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柴ちゃん

 

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コーギーちゃん

 

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シベリアンハスキーちゃん

 

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ボーダーコリーちゃん

 

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お散歩、お散歩~♪
楽しいなあ~♪♪

 

 

一番よく見かけるのは、

 

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モコモコの子達

 

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こっちにも~

 

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そっちにも~

 

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あっちにも~~(*^。^*)


以前の恵陽淡水中国生活の時は、
こんなに多くの犬達、多くの犬の種類を見ることはなかったので、
地域の違いか、時代が変わったからなのか。


ちょっと散歩に出ると、日本と同様に、犬の姿を見ることが出来るのは、
ホッコリ出来て とてもうれしいです☆(*´▽`*)


ただし、明らかに 日本と違う光景も・・・・

 

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視線を感じるなあと思ったら

 

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僕、乗車中なんです

 

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ウッヒョ♪

 

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信号待ち中 降りたり乗ったりしていました

 

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行くぜ~ 信号が変わって発進するとわかったら、ちゃんと乗って足踏ん張ってた。

こうやって乗るものだと、自分でわかって乗ってるみたい。

 

 

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飼い主さんとお出かけ中なの~

 

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走行中は絶対しっぽを降ろしちゃダメなの~
(しっぽをずっと上げていました。止まったら降ろしていました。)

 

 

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この子は レンタルの電動車に乗っていました。

 

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自家用車じゃないのに、ちゃんと乗ってるって すごい(=゚ω゚)ノ

 

 

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こんな感じで、近所には

 

 

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スーパーワンがいっぱいいますよ~\(*^◇^*)/

 

 

リードをしている犬もいますが、していない犬も結構います。

リードをしていない犬は 散歩中も、電動車に乗車中も
飼い主さんの姿を 目でちゃんと追っていて、
勝手に道路に出て行ったりはしません。
本当に とても賢いです。


夫いわく、賢くないと開封市の道路事情の中では生き残れていないかもって、

 

確かにな・・・(*´▽`*)

 

 

 

◎おまけ

 

中国には犬を食べる文化があります。

以前の淡水生活の時に 何気なしにソーセージをスーパーで買って帰り、

家に帰ってパッケージをちゃんと見たら 熱狗 って書いてあったので、

犬肉入りのソーセージを買ってしまった😨と青ざめたことがありました(*´◇`*)

結局、ホットドックの中国語が熱狗だっただけで、

犬肉は入っていませんでしたが・・・・・。

 

ちなみに、私は実家で長い間セキセイインコを飼っていました。

鳥を見るのが大好きなのですが、普段 鶏肉を食べます。鶏肉美味しい♪

実家で犬も飼っていました。

でも、犬のお肉を食べるのには 抵抗があります。

鳥と犬、どこが違うんやぁ~~人間って勝手やな(*´▽`*)

 

 

 ◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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