こんばんは。
18時現在の開封市 気温12℃ 湿度59%。
靄っと明るい曇りの一日でした。
さてさて、
こちらは我が家のガスコンロです。
こちらは火力調節つまみです
ダイヤルをこのくらいの角度に回すだけで
火の勢いは こんなに激しいので
さすが、火力が命の中華料理を作る国のガスレンジだなあと、
一般家庭でも すごい火力だなあと感心していました。
普段の私の調理には そんなに火力は必要無いので、
つまみの角度はだいたい左に45度くらいまわすだけで、
90度以上回すことはなく(どんな強火になるねん と思っていました)
調理をしていました。
ただ、苦労したのが弱火です(*^◇^*)
つまみを30度くらい左に回すとこのくらい。
調節がとても微妙で、なかなか弱火っぽい感じにならないし、
弱火過ぎると 何度も、途中で火が消えてしまうので、
煮物をするときは つきっきりの火の番をしなければならず
結構 大変でした。
ちょっと洗い物をしていると、その間に火が消えていたことも多々(;^ω^)
それでも、恵陽淡水でのガスコンロも、
供給が安定していないからか多くの家庭がガスを使う時間帯などに、
よく途中で消えてたので、
中国のガスコンロは こんなもんなんかなあと、
仕方ないなあと思っていました。
しかし、ある時 気がつきました。
なんで、ここの場所の方が炎のイラストが少ないのかな?
そして 試しに左に180度つまみを回してみると、
真ん中部分だけ火がつきました。
まさに、これは 安定した弱火やないですか(@_@)!!
この弱火に気がついてから、
ガスコンロのガスが使用途中で消えることはほとんどなくなりました。
開封市のガスの供給は かなり安定していたのですね(*´▽`*)
ガスコンロのつまみは、弱火から中火、中火の次は強火になっていくという
思い込みのおかげで、
消→強火→弱火は、全く想定していませんでした。
こんなタイプのガスコンロもあったのかあ~~
っと、この話を夫にすると・・・・
「僕 知っとった♪」
「なに!!!!!!」
この数カ月の弱火作りの私の苦労は
一体なんやったんやぁ~( ;∀;)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)