こんばんは。
20時現在の開封市 気温15℃ 湿度59%です。
良い天気の一日でした。
さてさて、
今日は新彊ウイグル旅行の 帰りの様子について
書いていきたいと思います。
これまでの旅の様子についてはこちらをどうぞ
↓
- カシュガル(喀什)駅から西安駅へ、シルクロードを走る寝台列車
- 車窓からの景色
- 哈密瓜(ハミメロン)って有名なの?
- 車内の食事はナン率高め♪
- 2泊3日しゃべり続けた人
- おまけ コンビニ『8』は新彊ウイグル自治区限定?
カシュガル(喀什)駅から西安駅へ、シルクロードを走る寝台列車

10月5日14時50分、

カシュガル(喀什)駅発、西安行きの列車T270に乗りこみました。

15時18分発車です。
西安への到着時刻は10月7日の9時44分予定なので、
今から約42時間半の列車旅です。

約2日間お世話になる列車ホテルにチェックイン♪
車内で過ごしやすいよう いつものように 空間を色々 カスタマイズしました(*^^*)

今回乗る列車のルートはこちら。
西から東へ かなりの長距離を移動します。

カシュガル(喀什)駅を出発した列車は砂漠の中を走り、

東へ

東へ東へ

移動していきます。

西寧(西宁)や蘭州(兰州)を通過し、

西安駅へ。
同じ縮尺の地図で見ると
新彊ウイグル自治区内は停車する駅と駅との間が広いですが、
蘭州(兰州)以降は 駅と駅の間隔が狭いことが よくわかります。
この路線は、かつて長安(現在の西安)⇔西国へのルートであった
シルクロードの1つと、 同じようなルートを通っているようでした。
現代版(?)のシルクロードの旅が味わえるかと思います。
42時間半の列車旅と思うと、長いと思うかもしれませんが、
昔の人は 馬やラクダや徒歩で 何日も何カ月もかけて 通った道のりだと思うと、
短く感じました(*^^*)
車窓からの景色

カシュガル駅を出発して目についたのは

綿花畑でした。

綿花畑の中を走る車。
行きにも 同じ場所を列車で通ったはずなのですが、
行きは早朝の真っ暗な時間帯に通過していたので、
綿花畑が見えませんでした(*^◇^*)

町を過ぎれば綿花畑は消えて、一面 砂の大地に。

また 綿花畑が見え始めたなあと思ったら
町が見えてきました。
砂漠==綿花畑・町・綿花畑==砂漠==綿花畑・町・綿花畑 というような景色が、
しばらく続きました。

綿花畑は 雪が積もったかのようにも見えて とても綺麗でした🍀

夜明け。

日の出。

午前の太陽。

列車を降りる人々。

新幹線とのすれ違い。

遠くに、別の路線を走る列車に気が付いて カメラで追っていたら、

列車のすれ違いが見れました。
良いタイミング♪ラッキー(*^^*)

標高の高い場所では 雪が積もっていました。

雨の中 走ることもありました。

ぼーっと座っているだけで

景色がどんどん

移り変わってくれました(*^^*)🍀
哈密瓜(ハミメロン)って有名なの?

10月6日9時52分ごろ、
列車は哈密駅に到着しました。

この駅は 停車時間が長めだったので、
ホームに露店の売店が出店していました。

大きなナンが売っていました。

買っちゃった♪

この駅では『哈密瓜』という果物も売られていました。
1つ12元(約240円)
一袋には4.5個入って 35元(約700円)のようでした。

驚いたのが この哈密瓜が

列車の乗客達に

よく売れていたことです。

みんなが買いたくなるような 有名な果物だったのか??😲
後でネットで調べてみたら、この果物はマスクメロンの一種で、
新疆ウイグル自治区哈密地区原産。
中国国内でも特にブランド性の高いウリとのことでした。
カシュガルのガイドさんがブロン湖(白沙湖)の露店で買ってくれたメロンが、
おそらくハミメロンでした。
新彊ウイグル自治区の気候が 果物作りに適しているようで、
とても甘く ジューシーでした🍈
ブロン湖で食べたハミメロンについてはこちらをどうぞ。
↓
北海道に行ったので お土産に夕張メロンを買う!みたいな感覚で
哈密瓜の本場で ハミメロンを買っていたのだと思います。

それぞれの目的地まで 大事に運ばれるハミメロンなのでした(*^^*)
車内の食事はナン率高め♪
カシュガル(喀什)駅発、西安行きの列車T270が
今まで乗った寝台列車とかなり違っていた点は、
乗客たちの 食事内容でした。
列車に乗る前に 各自 好きなナンを カシュガル市内で調達し、
車内では ナンだけを食べて過ごす人も多いようでした。

あっちでも、ナン。

こっちでも、ナン。

そっちでもナン。
車内の食事、ナン率がめっちゃくちゃ高め(≧▽≦)

実は私達もカシュガル古城でナンを調達していました。

ナンは 日持ちするとのことだったので、
開封市に戻ってからも 食べたいなと
たくさん購入していました。

そして お腹がすいたらナンを取り出し、

むしゃむしゃ。

今回の新彊旅行中、露店などで適当に選んだナンが
ジャム入りだったことが何度かありました。
なんのジャムかわからないけど なんか美味しいなあ~と食べていました。

あとになって、ジャム入りナンのジャムは薔薇のジャムだったとわかりました。
新彊ウイグル自治区では 薔薇ジャム入りのナンが人気のようです(*^^*)

哈密駅で買ったナンも、

ちぎっては食べ、ちぎっては食べ。

自宅から持ってきたコンソメスープに浸して食べたり。

気が付いたら半分以下になってるやん!?
いつの間に こんなに食べちゃったのかな😲
食べだすと やめられない とまらない。
ナンは危険な食べ物でした(*´▽`*)

夕食は 車内販売のお弁当を買いましたが、
それ以外の 朝や昼は ナンを食べ続けてしまいました(*^。^*)
2泊3日しゃべり続けた人
帰りの車内で とても印象に残った人がいます。
私と夫は2等寝台(3段ベット×2)の下段ベットを向かいあわせを
予約していたのですが、

中段ベットの1名と上段ベットの2名の方々は3人組のお仲間さん同志のようで、
カシュガル駅から西安駅まで移動するようでした。
その3人が とにかくおしゃべり好きな方々だったようです。
通常は22時頃 消灯になったら、
なんとなく 車内は寝る雰囲気になるのですが、
3人は真っ暗な中でも おしゃべり、おしゃべり♪
(私と夫は 車内が騒がしくても ある程度 寝れるタイプなので良かったのですが、
人によっては 一睡もできなかったかもしれません。)
特に その中の1人は とんでもない体力の持ち主でした(*^◇^*)
2日目以降は 他の2人には やや疲れがみられ
徐々に口数が減って来ていましたが、
お1人は カシュガル駅から西安駅まで
寝てる以外の時間は ずっと しゃべり続けていました。
あんなにしゃべり続けることが出来る人に
今までの人生で 初めて出会いました✨

私は中国語がほとんどわかってないので、
話し声は 音楽のように聞こえました🎵
(駅のアナウンスくらいの音量です。けっこうなボリュームでした。)

小説を読む時のBGMは彼の声~♬

ちなみに こちらは彼の足です(笑)
彼はとてもフレンドリーな人で、
私達が外国人とわかっても気さくに話しかけてくれました。
言葉の問題で 意思疎通が困難だったにもかかわらず、
私達が飲んでいた日本のお茶に興味を持ってくれたようで、
(飲んでみる?)(いいの♪)など
ジェスチャーで お茶葉を渡すなど、ちょこちょこ交流。
もちろん、途中で乗って来た中段ベットの乗客にも、
どこから来たんや~仕事は何してるんや~と質問攻め。
真の話好き、人好き、交流好きな人だったと思います。
彼は漢民族っぽい顔つきで、他の2人はエスニックな雰囲気の顔つきでした。
旅行でカシュガルに行った感じではなく、
国慶節休暇を利用して 地元に帰ってきていて、
まだ 仕事に戻るために この列車に乗っているような感じでした。
西安駅でバイバイしましたが、
新彊ウイグル自治区旅行の 忘れられない思い出の一つになりました😄

10月7日 9時47分 西安駅に到着しました。

10時43分 西安北駅に移動。

11時50分 西安北駅発→13時54分 鄭州東駅着。

13時59分 鄭州東駅から開封市の宋城路駅へ。

14時39分 路線バスに乗って自宅まで戻りました。
おまけ コンビニ『8』は新彊ウイグル自治区限定?
最後に おまけで もう1つ
ご紹介したいことがありました。

こちらのコンビニなのですが、

『7』(7-ELEVEN)じゃなくて『8』!?😲

この『8』(八点半)コンビニは
ウルムチ市でもトルファン市でもカシュガル市でも
何店舗も見かけました。
中国の 今まで訪れた他の地域では見たことの無いコンビニだったので、
もしかしたら 新彊ウイグル自治区にしか出店していないコンビニなのかな??

詳しい方がいたら教えてください(*^^*)
これにて2025年 国慶節新彊ウイグル自治区旅行記は終了です。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました🌻
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)