おはようございます。
7時現在の開封市 気温11℃ 湿度76%です。
靄っています。
今から晴れてきそうです。
さてさて、
今日はカシュガル市内の観光地 エティガル寺院と香妃墓(アパクホージャ墓)について
書いていきたいと思います。
これまでの旅の様子についてはこちらをどうぞ
↓
中国最大のイスラム教の寺院 エティガル寺院(エイティガールモスク)

10月5日 10時45分、
カシュガル古城の旧市街散策を始めて1時間後、
こちらの広場にやってきました。

広場の奥にあったのがエティガル寺院でした。
中国最大のイスラム教のモスクだそうです。
カシュガル市内の観光地の1つになっていて、
礼拝が行われれていない時は 一般の観光客も 見学可能。
日本語では翻訳しにくいのか、
ネット上では エテイガール寺院、エイティガール清真寺、エイティガールモスクなど
様々な名前で呼ばれているようでした。

トルファンで見たイスラム教の礼拝堂『蘇公塔』の塔は レンガ色で素朴な感じでしたが、
こちらは 可愛らしい雰囲気でした。
トルファンのイスラム教の礼拝堂『蘇公塔』についてはこちらをどうぞ
↓

入場すると緑の小道がありました。

奥に建物があり、

靴を脱いでくださいの案内板がありました。

靴を脱いであがります。
通常、イスラム教の方々は 男女が別の場所で礼拝することが多いそうなのですが、
観光地となっているエティガル寺院では 観光客は男女関係なく
見学OKとされているようでした。
建物の中には、絨毯がひかれ お祈りが出来るようになっていました。
広間は思ったより狭いように感じました。
トルファン市にあった礼拝堂『蘇公塔』の広間よりも狭いので、
ここが中国最大のモスク? と思いましたが、
観光客が見学出来る場所は極一部だったようです。
奥に小さな部屋がいくつもあり、それぞれの部屋で
お祈りが出来るようになっているようでした。

建物の前には、ひさしがつきだしたような場所があり、

こちらの天井の装飾が美しかったです。

なぜかふと、日本のお城の天井画を思い出しました。

ガイドさんによると、モスクで描かれる絵は
花や風景画が多いそうです。

確か熊本城で見た天井画も何枚もの花の絵で構成されていたはずです。

日本と新彊ウイグル自治区、遠く離れた場所なのに こんな共通点が!?😄

11時05分、広場に戻ってきました。
観光地化が進んでからは、毎日の日課としてここに礼拝に訪れる人は
減っているそうですが、お祭りの時は 多くの人が訪れ、
この広場は人に埋め尽くされるそうです。
イスラムのお祭りの時期に カシュガル市を訪れたなら、
今回見たのとは全く違ったカシュガルを 見ることになりそうですね🌸
お墓が観光地に?香妃墓(アパクホージャ墓)見学

11時40分 次の観光地にやってきました。

ガイドさんが入場料を買いに行ってくれている間、

鳩を見て待っていました。

鳩がたくさんいました。

鳩、

多すぎ~(*^▽^*)

11時52分 香妃墓(アパクホージャ墓)の霊廟前に到着しました。
建物の中は撮影禁止。
棺がたくさん並んでいました。
この場所は、約300年前に建てられた 地元の有力者だったホジャ一族のお墓でした。
一族の中から清代皇帝の妃に選ばれ 皇帝に嫁いだ娘さんが香妃と呼ばれており、
亡くなってから この地に埋葬されたため、香妃墓とも呼ばれているそうです。
ただし、最近の研究によると 実際に埋葬されたのは 河北省らしいとわかってきたと
ガイドさんが教えてくれました。

外観は撮影OKだそうです。

何度か補修工事が

されたようですが、

当時の状態で

残っている場所も

多いようです。

とにかく美しい

霊廟でした。

あんなところに、

鳩がとまっているぞ♪

床にも模様有り。
香妃墓に向かう途中の道沿いにも 数々のお墓があり、
お墓が観光地に?と最初はびっくりしましたが、

考えてみれば 古墳もお墓だし、日光東照宮もお墓だし、
日本のお墓も観光地のようになっている場所が 多いですね(*^^*)
美しい装飾の数々

緑の小道を抜けた先には

こんな建物がありました。

講経堂。
この建物は かなり古かったです。

次にやってきたのは

こちらです。

加満清真寺だそうです。

先ほど行ったエティガル寺院と同じく イスラム教のモスクでした。

こちらの建物の柱には

柱ごとに

違った装飾が

されていました🍀

一本一本 柱を見ていくのも

面白かったです。

天井も

美しく

飾られていました。

カシュガル市の夏、灼熱の太陽の元では、
ひさしの下にいるだけでも かなり涼しく感じられることでしょう。

建物から伸びている 棒のようなものは、
雨どいだそうです。
カシュガルは降水量が低く雨はあまり降りませんが、
降った時は この棒の先から雨が落ちるようになっているようでした。

出口に向かう途中に見かけたこちらの門(?)のような場所のタイルも

美しかったです。
お墓というより、どこかの宮殿内を散策しているように感じました。

香妃墓内は観光地としてとても整備されていて、
今回訪れた場所以外にも 歌や踊りのショーが行われている場所や
博物館のような展示室もあるようでした。

ホジャ一族の方々は 大勢の観光客が訪れることについて
なんと思っているのでしょう。
騒がしくて ゆっくり眠ってられない~ って
言ってるかもしれません(*^。^*)

12時30分頃 香妃墓をあとにしました。
ガイドさんおススメのラグメンを食べてからカシュガル駅へ

12時50分、ガイドさん おススメのラグメン屋さんにやってきました。

料理が到着するまでの間 桃を食べましょうと
ガイドさんがモモをくれました。

ラグメン屋さんのすぐ近くの露店で売られていたモモを
買って来てくれたようです。

甘くて美味しいモモでした。
新彊のフルーツは どれも甘くてジューシーです🍀

ラグメンが到着。

ラグメンは新彊ウイグル自治区でよく食べられている料理で、
麺の上に 野菜と羊のトマト味の炒め物を乗せたような料理です。

麺は細麺で ツルツルもっちもち。
野菜や肉の旨味も強くて 夢中で食べました(≧▽≦)

羊串も注文していたのですが、こちらも美味しかった!
塩コショウだけのシンプルな味付けなのに臭み無く旨味だけを味わえる肉。
夢中で食べ過ぎたので、写真が食べかけのしかありません(笑)
夫も私もガイドさんも運転手さんも
美味しい美味しいと食べ続け、
大満足の昼食となりました。
実は10月3日 トルファン市にて、
ウルムチ・トルファンでお世話になったガイドさんおススメのラグメンを食べました。
カシュガルではカシュガルのガイドさんがおススメのラグメン屋さんに案内してくれました。
どちらのガイドさんも、自分の案内するラグメンが新彊で一番おいしいよ♪
って言っていたのが 印象的でした(*^^*)
トルファンで食べたラグメンは太麺で、
カシュガルで食べたラグメンは細麺でした。
太麺好きの夫はトルファンの方が好きって言って、
細麺好きの私は断然カシュガルラグメン派でした。
好みは人それぞれ、ラグメンもお店によって千差万別。
新彊ウイグル自治区では 好みのラグメンを探す旅も楽しいかもしれません🥰

ちなみに、カシュガルのガイドさんが案内してくれたラグメン屋さんは
道路から外れた 民家の一角のような場所にありました。
店名もわからなかったので、もしまた 個人で行きたいと思っても
ガイドさん無しでは たどり着けないかもしれません。
地元の運転手さんも知らなかったお店だったようで、
まさに幻のお店でした(#^^#)

13時26分 カシュガル(喀什)駅に到着。
10月4日、5日とお世話になったガイドさんと運転手さんとはここでお別れです。
「カシュガル市には空港があります。飛行機に乗れば すぐにカシュガルに来れますよ。
観光場所もまだまだたくさんあります。またカシュガルに来てくださいね。」
とガイドさんが言ってくれました😄
(開封市からカシュガル市へは 列車を乗り継いで3日かかりましたが、飛行機だと確かにすぐです(笑)
日本からも 中国国内で飛行機を乗り継げば あっという間に異国情緒あふれる世界に旅行に行くことが可能です。)
何はともあれ、ガイドさん、運転手さん 1泊2日 大変お世話になりました。
ありがとうございました!
カシュガル駅構内に入る際、 他の中国の駅構内に入る時と同じく
地元の人達と一緒に 駅構内に入るためのチェックの列に並んでいたのですが、
順番が来ると 外国人は むこうの窓口でチェックしてと言われました。

指示された窓口でパスポートチェックをしてもらうと、こんな小さな紙をもらいました。
これを駅構内に入る前のチェックポイントで 渡すと
駅構内に入ることが出来ました。
荷物検査も ちょっと念入りだったと思います。
(2025年10月時点の情報です。
外国人が駅に入る方法は その都度変化するかもしれません。)

カシュガル(喀什)駅構内の様子。

カシュガル(喀什)駅から、この列車に乗り、
河南省方面に戻りたいと思います。
続く
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)