ぱきらの中国(河南省開封)生活

ぱきらの中国(河南省開封)生活

2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

カレーズ、蘇公塔 見学後はガイドさんおススメのラグメン屋へ トルファン(吐魯番)は魅力あふれる観光地 でした🍀中国新彊ウイグル自治区旅行記9

こんにちは。


14時現在の開封市 気温12℃ 湿度86%です。
靄っています。
朝は霧がすごくて 一面真っ白の世界でした。


さてさて、

今日も新彊ウイグル自治区旅行記の続きを書いていきたいと思います。
いつまで続くんだこの旅行記・・・・

開封市のネタがたまって来るし、でも旅行記も書きたいし、家の用事ももちろんあるし、
大変です(笑)

 


新彊ウイグル自治区旅行記8についてはこちらをどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 

 

カレーズ(坎儿井)見学≪天山の雪解け水が支えるトルファンの農業≫

 

 

 

10月3日10時50分、この日の2つ目の観光地 カレーズ(坎儿井)にやってきました。

 

いらっしゃいませ~。

 

 

 

カレーズ(坎儿井)とは、水の蒸発を防ぐために
地下に作られた水路のことだそうです。


山の麓で穴を掘り、地下水脈を見つけた後、
そこから町まで水を運ぶための水路を作ります。

 

 

約20メートルほどの間隔で縦穴を掘った後に
緩やかに勾配させながら横に掘り進めて、地下トンネルを繋げていくようです。

 

昔からトルファンではカレーズが使われていたようですが、
気の遠くなるような とんでもない大工事だったことでしょう。

 

 

そんなカレーズが、トルファン周辺には今でも何本も存在し、
現役で利用されているようです。

 

 

トルファン市はブドウなどの農業が盛んですか、
年間降水量の極端の少ない砂漠の中の町で農業が出来るのは、
まさに カレーズのおかげ。


天山からの雪解け水がトルファンの農業を支えていたのですね(*^^*)

 


ちなみに、ガイドさんによると カレーズの水は直接作物にあげたりはしないそうで、
いったん ため池に入れて、4,5日たってから利用するそうです。

何でかなあと思ったのですが、

カレーズの水は雪解け水の地下水で、水温はいつもだいたい4℃前後、
そのまま すぐに水やりすると、作物が寒くてビックリしちゃう、とのこと。

なるほど😄

 

 

階段を下りて、カレーズを見に行きます。

 

 

 

まだまだ 降ります~

 

到着。
足元の床が透明になっていて、
水路の上に立つことが出来ました。
水が流れているのが見えました。

 

 

見上げると 外が見えました。
ここが縦穴で、ここから横に穴を掘り
水路を繋げていったのですね。

 

 

そこから、約20メートル進んだところに

 

 

また縦穴があり、透明床で 流れる水路の水を見ることが出来ました。

 

 

 

そこから また約20メートル進んだところの水路にはカバーが無く、

 

 

ここでは水路の水を触れるようでした。

 

 

ガイドさん「表面は空気に触れて水温が上がっています。
      手を奥までつっこむと4℃の水が流れていますよ。」

 

 

おお!冷たい(*^。^*)

 

この観光施設のある場所は海抜70メートルだそうです。
トルファン市はマイナス海抜の場所が多いので、
比較的 高い海抜の場所に作られていることがわかります。

 

ため池に行く途中の雪解け水を 観光客がのぞけるように、
こんな風に観光地化しているカレーズ施設が
トルファン市には いくつかあるようでした🍀
 

 

11時22分 カレーズ見学終了。

 

 

イスラム教の礼拝堂『蘇公塔』のレンガ模様が美しかった

 

 

11時47分  イスラム教の礼拝堂『蘇公塔』にやってきました。

 

 

入場口から特徴的な塔が 見えました。

 

 

 

蘇公塔の手前にある広場の矢印のところでガイドさんが立ち止まり、
手を叩くと 音がすごく反響しました😲

位置がずれると、音は普通に戻りました。
ここで演説を行うと 声が周囲に良く聞こえるように工夫されているのでしょうか。

 

 

もし、『蘇公塔』に行かれる方がいましたら、
ここで手を叩いてみてください。音が響いて面白いです✨

 

 

現地にあった案内板によると『蘇公塔』は1777年に建てられ
240年以上の歴史があるようでした。

 

唐の直径は10メートル、高さは37メートル。

 

 

 

この塔のレンガ模様が

 

とても美しかったです。

 

 

何の変哲もない 普通のレンガのはずですが、

 

 

並べ方で、

 

 

こんな風に 素敵に見えるのですね。

 

 

 

しばらく見入ってしまいました(*^。^*)

 

塔の真下に行くことが出来ました。

 

近づきすぎると模様はよく見えませんでした(*'▽')

 

 

ああ・・・😅
人の手が触れられる位置のレンガは 落書きでいっぱいだあ~

 

 

 

礼拝が行われていない時は、施設内の見学・写真撮影もOKのようでした。

 

 

ここでお祈りが行われるようです。

 

 

ガイドさんの説明を聞きながら見学しました。

 

 

12時25分  蘇公塔をあとにしました。

 

 

 

ガイドさんおススメのラグメンを食べた後 トルファン北駅へ

 

 

 

12時37分 ガイドさんおススメのラグメン屋さんへ。

 

 

 

ラグメンは新彊ウイグル自治区でよく食べられている料理で、
麺の上に 野菜と羊のトマト味の炒め物を乗せたような料理です。

 

羊串も食べました。

 

 

コシのある麺に旨味の強いスープがからんで、
肉と一緒に食べると うま、うま~(*^^*)ノ

 

ただし、このお店の麺は やや太麺で ワシワシしていて、
なかなか するする入っていかず、

夫・ガイドさん・運転手さんはあっという間に食べ終わったのに、
自分のお皿の麺が 食べても食べても 減っていかない気がして
かなり焦りました(*^◇^*)

 

 

お店の前の露店で ブドウやナンなどを買いました。

 

 

13時45分 トルファン北駅に到着。


ウルムチ市から一緒に行動してきたガイドさんと運転手さんとはここでお別れです。

 

この日に訪れた交河故城、カレーズや蘇公塔、
前日に訪れた高昌故城、ベゼクリク千仏洞、火焔山、

どの場所も 時間があれば もっともっと滞在したい場所でした。
トルファン(吐魯番)、魅力ある観光地が 多すぎです✨


ガイドさんによると、以前はシルクロードの旅が日本人に人気で
日本人観光客も多かったようですが 
最近は日本人の観光客の数が かなり減っているようです。


ウルムチ市、トルファン市周辺を日本語で案内可能なガイドの数も 
減ってきているようで、
新しく日本語ガイドになる人もいないようなので、
このままでは この辺を日本語で案内できる人がいなくなるのではと
心配されていました。

日本語で案内が聞けて、質問に すぐに答えてくれるガイドさんがいることは、
今回の旅行中 大変心強かったです。

これからも 希望すれば、新疆ウイグル自治区で日本語ガイドをお願いできるように、
日本語を勉強する人、日本語のガイドを目指す人が出てきてほしいと思いました。

 

何はともあれ、ガイドさん、運転手さん 1泊2日 大変お世話になりました。
ありがとうございました!

 

 

トルファン北駅の待合室の様子。

 

15時55分発の寝台列車に乗り、カシュガル(喀什)に向かいます。

 

 

待合室では、またパソコンを開いて
仕事をしようとしている人がいました(*^。^*)

 


続く

 

 

 

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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