こんにちは。
14時現在の開封市 気温22度 湿度59%です。
曇っています。
昨夜は強い風が吹き、気温が一気に下がり、
今朝の気温は20度以下でした。
季節が変化していくのがわかります。
さてさて、
今日は鄭州市にある河南博物館について書きたいと思います。
2025年の河南博物館に行く

先日 開封市のお隣の都市、鄭州市にある
『河南博物館』(正式には河南博物院)に行ってきました。

ここは2021年に 1度訪れたことがありました。
今回で二度目の訪問です。
2021年に行った時の様子についてはこちらをどうぞ
↓

河南博物館は無料で入ることが出来ますが、事前予約が必要です。
微信アプリから 予約して行きました。
2021年の時は外国人のパスポートの欄が無く、ネット予約できませんでしたが、
2025年現在は 外国人のパスポート入力欄が出来ていました🍀

館内はとても広いです。

展示室1
石器時代から 展示が始まります。

モニターに映った石器時代にちょっとびっくり。

石器時代にパンダがいた!?(*^。^*)

館内は写真撮影がOKのようです。

事前予約制だからか、混雑しすぎていて展示が見れないということはなく、

人の ほとんどいない展示室もありました。

この子 可愛いな。

酒器のようです。

ひょうきんなおっちゃん。

陶器で出来た家の前にいるのは

番犬かな。

操作盤で 詳しい説明文を読むことが出来るようにしている展示もありました。

1階の展示は石器時代から、夏、商、周の時代まで。
他に石や石碑の展示室があります。

2階には 秦 漢 三国時代、
隋、唐の時代くらいまでの展示がありました。

3階、4階の展示は宋、金、明、清の時代が主でした。
北宋時代の都『東京』今は『開封市』

開封市が中国の首都だった北宋時代、開封市は東京と呼ばれていました。

北宋時代の開封市、東京の町の模型。

ここにあるのは・・・・

金明池だ♪
金明池についてはこちらをどうぞ
↓

北宋時代、開封市は、

大運河と黄河をつなぐ地点にある商業都市で

ものすごく栄えていたようです。
開封市が栄えていたころの様子を再現したテーマパーク
『清明上上河園』についてはこちらをどうぞ
↓

ただし、現存している北宋時代の建造物は 鉄塔と繁塔のみです。
鉄塔についてはこちらをどうぞ
↓
繁塔についてはこちらもどうぞ
↓

開封の歴史は黄河の氾濫と戦乱の歴史。

鉄犀さん、これからも治水をよろしくお願いします。
鉄犀についてはこちらもどうぞ。
↓
シルクロードの途中にある開封市

今回の見学で、一番見入ってしまったのが、
こちらの シルクロードの展示でした。
シルクロードとは、
ネットのAIさんの回答によると 紀元前2世紀から15世紀半ばにかけて、
東洋と西洋を結んだ広大な交易路のネットワークとのこと。

起点は長安(現在の西安)で、西の方に向かって蘭州、敦煌と道が伸びています。
シルクロードは1本ではなく、陸路や海路など 色々あったようです。
拉薩の方にも シルクロードがのびているのがわかります。

蘭州、敦煌、拉薩と実際に旅行に行ってからこの地図を見ると、
今は鉄道や飛行機で簡単に行けますが、
当時の人達はどれだけの長い時間をかけて旅をしたのか、
想像力がかきたてられました。
蘭州旅はこちら
↓
2023端午節旅行記(蘭州・炳霊寺石窟) カテゴリーの記事一覧 - ぱきらの中国(河南省開封)生活
敦煌旅はこちら
↓
2024労働節敦煌旅行記 カテゴリーの記事一覧 - ぱきらの中国(河南省開封)生活
拉薩の旅はこちら
↓
2023国慶節旅行(西寧・チベット自治区) カテゴリーの記事一覧 - ぱきらの中国(河南省開封)生活

現在、中国の鉄道で行ける中国の西の端っこ駅は、
こちらの『喀什』にあるカシュガル駅のようです。

シルクロードは 喀什の先にもこんなにつながっていて、

西の果てにはローマがありました。

起点とされた西安(長安)の東のほうにも
シルクロードはつながっていたようです。西安の東には洛陽があります。

男の子が、この辺が鄭州かな?開封かな?という感じで
指をさしていました。
洛陽と煙台の間の矢印があるあたりに 開封市があります。
面白いのが、鄭州、洛陽、西安、蘭州、敦煌に旅行に行った際、
他の地域に旅行した時と比較して、
食事が 開封市でも見かけるものが多くあり
食事が似てるなあと感じていました。

シルクロードを通じて 食べ物も伝わってきてるのだと思います。

シルクロードの東の果てとして奈良と京都の文字がありました。
なんだかちょっとうれしい😄

奈良の正倉院には シルクロードを通じて
ペルシャから運ばれたと思われる宝物もあるようです。
どんな旅をして日本に来たのか、ため息が出そうです。
展示品に思い出がついてくる
2021年に河南博物館に行った時は サラリと見ていた展示品が、
2025年に行くと 思い出がついてくるものが いくつもありました。

この2つのつながった 徳利みたいな壺 どこかで見たことあるなと思ったら、
大河村遺跡博物館で見た壺と似ていることを思い出しました。
大河村遺跡博物館についてはこちらをどうぞ
↓

甲骨文字の展示がありました。
安陽殷墟博物館に行った時のことを思い出しました。
安陽殷墟博物館についてはこちらをどうぞ
↓

こちらの仏像は複製品だったのですが、

巩义石窟寺の第一窟の仏様のようでした。
この仏様、現物にお会いしたことがあるぞ。
巩义石窟寺についてはこちらをどうぞ
↓
現地に行ってから博物館に行くと
以前と同じ展示でも より興味を持って見ることが出来ることがわかりました(*^^*)
暑さ寒さ 天候に左右されない博物館、河南省観光にもおススメです

1つ1つの展示をじっくりみていくと、

とても一日では まわり切れないと思いますが、

自分の興味のあるところだけ

ササっと見るだけでも

色々な発見があって

楽しいかもしれません。

博物館は天候にも左右されず

暑さ寒さも問題無りません。

河南省に来た際の 観光地の候補にも おススメです🌸
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)