こんにちは。
15時現在の開封市 気温6度 湿度29%です。
良い天気です。
さてさて、
今日は 2024国慶節 満洲里・ハルビン哈爾浜旅行に行った際の、
行きの37時間中国寝台列車滞在についての後編を書いていきたいと思います。
前編はこちらをどうぞ
↓
車内ではおもいおもいに過ごします
寝台列車内のネットや電話などの電波環境は
町の周辺などは 比較的 通じる場所は多いのですが、
トンネルや山の中など 場所によっては
かなり つながりが悪いです。
なので、強制的(?)に
ネットや電話に縛られない生活を送ることが出来ます。

リモートワークが普及した昨今、
休暇中は頭を空っぽにしたいと思っているのに
旅行中であっても ついつい会社のメールを見たりして、
うっかり仕事をしてしまう可能性の高い人は、
なるべく遠距離の寝台列車に乗ると 良いかもしれません(=゚ω゚)ノ

車内では 編み物をする人もいれば

通路にいる人とおしゃべりをする人

うたた寝

今回の旅では 夫がゲーム機を持ち物に入れていたようで、

寝台列車内で初めて、桃太郎電鉄をプレイしました(*^◇^*)
(ネット対戦などは出来ません。)

車内では 各自が おもいおもいに好きなように過ごします。
車窓から見える景色
私が一番時間を費やしたのは

窓からの景色を

眺めることでした。

額縁に入った絵みたいです。

山

川

朝

昼

夜

河南省では 9月30日時点で 草木は緑のものが多かったのですが、

北上するにつれて

秋っぽい雰囲気に変化していきました。
車窓から見えた電車・駅など

新幹線も

見えました

こちらに停車しているのは 列車の先頭部分のはずです。

貨物列車との遭遇。

駅に到着すると

その駅が中国内のどのあたりにあるのか調べたりしました。

停車中の寝台列車が

どこからどこまで行く列車か

行き先のプレートを探すのも 面白かったです。

走っている人を見かけたら

頑張れ~!と心の中で応援したりもしました。
自分は車内で止まっていますが、周辺の景色が次々と変化していくので
見るものが多くて 結構 忙しかったです(*^^*)
身体を動かすことも必要です
以前 開封市から敦煌に行った際 寝台列車に約30時間乗ったのですが、
途中の蘭州駅で乗り継いで行ったため、続けて30時間乗るのではありませんでした。
敦煌までの寝台列車移動の様子はこちらをどうぞ
↓
今回の開封駅→ハイラル駅は 完全に2日間列車に乗りっぱなしです。

同じ姿勢でいたら あちこちが痛くなります。

時には身体を動かすことも

必要です。
新幹線や飛行機と違って 自由に体を動かすことが出来るのは
寝台列車の良さですね。

通路で体操する人も ちらほらみかけました😄

駅に到着すると、時々 ホームに降りてみました。
車内でも体を動かせますが、外の解放感にはかないません。

中国の寝台列車には 基本的に一つの車両に一人の車掌さんがいて
駅に到着すると 出入り口に立って
列車に乗る人の 切符の確認などをします。
お仕事中の車掌さんの横で、
みなさん 背伸びをしたり タバコを吸ったり。
駅によっては ホームに降りてはダメと言われることもありますが、
降りて良いよって言ってくれることが多いです(*^^*)

青い矢印がこの駅で乗りこんでくる乗客
赤い矢印が 一時的にホームに降りた乗客です。
一時的にホームに降りた乗客は身軽なのですぐわかります。

乗ってくる人を みんなでお出迎えだ~

そろそろ車内へ戻ろう。
日本の列車と違って 発車する時の合図の音楽など無いし、
車掌さんは基本的には乗る人の切符チェックが仕事なので
油断すると 本当にホームに置いていかれそうで
車内に戻るまでは 毎度 ちょっとドキドキしました。
人との交流
今回の寝台列車旅の中で 印象に残った出来事があります。
乗車してすぐの時に 会話好きそうなフレンドリーな車掌さんが
「あんたら 日本人かいなあ~」と
大きな声で言いました。
周辺の乗客の方々には 私達が日本人であると
一瞬で伝わったと思います。
その後も「あそこに日本人が乗ってるよ♪」と
他の乗客の方と会話。
(車掌さん~~💦)
私と夫は 日本人だとかくして電車に乗っている訳では無いので
中国旅行中も いつも普通に日本語で会話をします。
でも、大声で 日本人だよ~とアピールしているわけではありません。
ちょっとデリケートな時期だったこともあり、緊張したのでした。
すると、私の上のベットの男性が
翻訳アプリを使って 『ベットの下に降りて良いですか?』と
日本語で聞いてくれました。
急に降りて来た上の階の人に 足などを踏まれることは よくあることでした。
何度か寝台列車を利用していますが、
事前に聞いてくれたことは初めてだったので(しかも日本語で)
うれしかったです。
また、夫の上の階の女性が

これ食べてと くれました。

チーズのお菓子のようでした。
ありがとうございました🌟
他には、「娘が東京で働いているんだよ」と 話しかけてきてくれた
乗客の方がいました。
周辺の乗客の方々には 何かと気を使わせてしまったかと思います。
気遣いに感謝。
ホッコリする出来事でした🍀
10月2日 早朝 ハイラル駅(海拉尔・海拉爾)到着

車掌さんがゴミを集め始めました。
そろそろ終着駅に到着しそうです。

2024年10月2日 5時9分 ハイラル駅(海拉尔・海拉爾)到着
開封駅を出発してから36時間50分の列車旅が終わりました(*^^*)

ゴミもホームに下されました。

寒い~

慌ててダウンを着た夫

車内は空調が効いていて約20度でしたが、
この時のハイラルの気温 -1度。

車内では半袖でいた人達も みんな もこもこです♪
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)