こんばんは。
17時現在の開封市 気温6度 湿度30%です。
靄った晴れの一日でした。
さてさて、
今日は 自分の覚書として
先日 日本から開封市まで戻って来た時の行動履歴を
書いていきたいと思います。
情報は2024年秋時点のもので、
中国の交通事情など、コロコロ変わることも多いので、
参考程度で読んでいただけると幸いです(*^▽^*)
関空から鄭州空港へ 購入したチケット
11月28日に日本から中国に戻る際、
10:55 関空発
12:50 上海浦東空港着
中継 上海(3時間35分) 荷物は関空から鄭州空港まで直送で輸送
16:25 上海浦東空港発
18:25 鄭州空港着
という、東方航空の飛行機チケットを取りました。
関空から鄭州空港までは直行便が無いため、
中国内の空港で乗り継ぐ必要があります。
私は上海浦東空港を乗り継ぎ空港として利用することが多いです。
さて、当日の行動履歴はどのようになったのでしょうか😄?
(注:東方航空と上海航空は共同運航しているようです。)
関西空港から上海浦東空港へ
8:02 高速バスの車窓から
8:10 関空到着
『東方航空10:55発の人はこちら』と
案内の紙が貼られてあった行列に並びました。
すでにたくさんの人が並んでいました。
しかし、行列は全く動く気配はなし(^_^;)
8:30 列が動き始める。
どうやら、9:30発の飛行機に乗る人の行列をさばきおわってから、
10:55発の人の受付を始めたようです。
9:03 チェックイン完了
9:17 出国ゲートへ
9:28 イミグレ通過
関空の荷物検査は パソコンもバッテリーも傘も出さないでよくなっていました。
身体も触らないで通過するだけで良い方式になっていたので、
出国ゲートからイミグレ通過までにかかった時間が約10分。
以前通った時は 激混みで時間かかったのに、
今回は人の流れが速くてビックリしました😲
朝ごはんを食べようかと思ったけど、
ワカメうどんが1000円近いぞ(@_@)
インバウンド値段なのか、今は 日本のうどんはどこでもこんな感じで
私の頭の中の値段設定がバグっていしまっているのか判断出来ず 食べるのを断念。
高校のころ学校帰りに食べてた立ち食いワカメうどんは 230円やったのになあ・・・(*´▽`*)
9:47 搭乗ゲート前
イミグレ通過後 うどんの看板を眺めた以外は寄り道せず
やや ゆっくり移動してきて 約20分かかったようです。
10:15 搭乗開始
10:24 着席
隣空いててラッキーと思ったけど、
後でどんどん乗ってきました(*^^*)
10:43 飛行機が動き出しました
11:51 機内食をいただきました。
12:02 コーヒーをいただく。
東方航空で出されるコーヒーは ブラックではありません。
12:45 入国カードをもらい記入。
中国の人は必要ないですが、外国人が中国に入国する際は
必要になってくる入国カード。
客室乗務員の人が入国カードを配りはじめたら
受け取って機内で記入するようにすると、
イミグレ前の記入台で 慌ただしく記入しなくてすみます。
13:25 上海が近づいて来ました。
13:04 上海浦東空港着陸
(中国と日本の間には 一時間の時差あり。これ以降は中国時間で記載します)
上海浦東空港で乗り継ぎ(トランジット)
13:30 飛行機を降りました。
着陸してから飛行機が駐機場に移動して
人が降りれるようになるまで 約25分かかりました。
中継トランジットと書かれた黄色の案内に従って移動します。
外国人の人は この機械で手続きしてね みたいな税関(?)の機械が
イミグレ前にずらーっと並んでいて
以前はその機械を使って手続きが必要だったので 今回も行おうとしたのですが、
ほとんどの機械が反応しなかったり 用紙が出てこなかったりして
壊れているようでした(;^ω^)
4つ目の機械で なんとか手続き出来、用紙を出して
イミグレの時にパスポートと一緒に提出しましたが、
私以外で 機械で手続きしている人を ほぼ見かけなかったので
もうしなくても 良くなったのかもしれません。
13:40 イミグレ通過
13:45 待機所到着
待機所では 乗り換えする乗客の 預け入れ荷物を飛行機から降ろし
検査しているようです。
一度、中継専用イミグレではなく 一般イミグレの方に案内された時は、
待機所を通過しないで 搭乗ゲートまで行ったこともありました。
こちらの待機所には窓が無く、天井も低く 照明も暗めで
設備はトイレしかありません。
いつまで待てば良いのかわからないので ちょっと不安になってきます(*^◇^*)
上海浦東空港内の待機所はこの場所以外にも いくつかあるようで、
明るめの部屋や、掲示板があり乗り継ぎ便が表示されている部屋で
待ったこともあります。
毎度 明るめの部屋で待ちたいと思っているのですが、
この 暗めの部屋で待つことが 一番多いです(*'ω'*)
14:24 やっと待合所を脱出。
「大阪から来た飛行機に乗ってた人~」 みたいな感じで係の人が呼んでくれるので
チケットを見せて 荷物検査に進みます。
荷物検査後、国内線搭乗ゲート内に入ることが出来ました。
14:31 鄭州空港行きの飛行機の搭乗ゲート前に到着
13時半に飛行機を降りてから、イミグレ→待機所と移動し、
乗り換え先の搭乗ゲート前まで 寄り道(店舗やトイレなど)無しで
所要時間は 約1時間 でした。
上海浦東空港の乗り継ぎ時間はどのくらい必要?
鄭州空港行きの飛行機の搭乗開始時間は
15:45 だったので
約1時間ちょっとの 自由時間が出来ました♪
あれ?
上海乗り継ぎで 3時間35分のゆとりのある飛行機チケットを 買ったはずですが、
たった1時間しか 自由時間がありません。
この日の飛行機は遅れの案内は無く、
イミグレなどの通過にも問題は無く、
とてもスムーズに乗り継ぎが出来て この状態でした。
一応 東方航空では 上海浦東空港での乗り継ぎ便をとる場合
2時間以上あけるように推奨しているようですが、
もし 今回 仮に きっかり2時間しかゆとりをもうけず
チケットを買っていた場合は、
この広い上海浦東空港内を
半泣き状態で疾走していたことでしょう😄💦
こうして、なんとかたどり着いた搭乗ゲート前に、
『搭乗ゲート 変更になったよ』の案内の紙が貼られていたら・・・・( ;∀;)
11月28日も こんな風にゲート変更が出ている飛行機がありました。
もしかしたら、
日本から上海を経由して別の国に行く 国際線→国際線の乗り継ぎの場合は
イミグレを通らないため、2時間のゆとりでも なんとかなるかもしれません。
でも、いつまで待たされるかわからない待機所では かなりドキドキすると思います😅
東方航空利用では 何度か遅延や 急な便の時間変更なども経験しています。
そんな時でも、焦らないですむように、
私は 毎回 なるべく3時間~4時間の乗り継ぎ時間をもうけて
飛行機チケットを買うようにしています(*^^*)
ある日の乗り継ぎ風景に関してはこちらもどうぞ
↓
ちなみに、先ほど 関空から鄭州までの飛行機を検索してみたら、
このようなチケットが出てきました。
乗り換え時間が1時間45分しかありません。
さすがに無謀でしょう~( ;∀;)
こちらは 上海浦東空港に到着した後、次に乗る便は 上海虹橋空港発のようです。
浦東空港から虹橋空港まで地下鉄利用だと約1時間45分です。
リニアモーターカー利用だと約1時間25分。
タクシーや高速バスだと 約1時間20分くらいのようですが、
渋滞にはまるとどうなるか・・・・。
4時間のゆとりで 可能なのか?
自分が移動すると想像するだけで ちょっと胃が痛くなってきました(;´Д`)
上記のチケットでも 実際に行ってみると なんとかなるのかもしれませんが、
個人的には おススメはしません(*^。^*)
鄭州空港へ
15:48 搭乗開始
飛行機に乗りこみます
着席
上海浦東空港はいつも混雑していて、この日も離陸待ちの飛行機で大渋滞。
機内に入ってからの待機が長いです🍀
運航は上海航空のようですが、中で配られた水は東方航空のもの。
16:35 飛行機が動き出しました。
16:44ごろ 離陸
18:43 鄭州空港着陸
18:50 機体から降りました。
移動
19:10 スーツケースが出てくるのを待ちます。
19:20 荷物を受け取って外へ。
新幹線利用だと 21時半~22時ごろ 自宅到着予定でしたが、
この日は 夫の勤務する会社の方が車で迎えに来てくれていて、
20:30ごろ 開封市の自宅に到着出来ました♪
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)