こんばんは。
17時現在の開封市 気温18度 湿度32%です。
良い天気の一日でした。
さてさて、
今日は幸運珈琲について書いていきたいと思います。
ショッピングモール内で出会った王様
今年の3月のことですが 開封市内のショッピングモールを歩いていると
王様に
出会いました。
王様の近くにいた人に渡されたチラシにより
導かれるように こちらのお店へ。
見たことないコーヒーショップがオープンしていました。
2杯で9.9元(約200円)という安さにつられて注文。
夫はカフェラテを私はレモンティーにしました。
(安くで選択できる商品の中から選びました。)
一口飲んだ夫「あれ?かなり美味しいぞ!!」
私もカフェラテをわけてもらいましたが、
珈琲の香りがちゃんとしていてビックリしました😲
というのは、これまで開封市内では
なかなか日本で飲んでいたような味のコーヒーに出会うことがなかったからです。
この王様のお店、ちゃんと珈琲の味がするぞ!
ちなみに アメリカンコーヒーは通常1杯5.9元(約120円)とのこと。
店内には次々にお客さんが来ていました。
しばらくすると王様が戻ってきたようでした。
魔法が溶ける瞬間を子供達が見学していました(笑)
ラッキーカフェ幸運珈
コーヒーショップの名前は幸運珈。
日本語訳だとラッキーカフェでしょうか。
開封市内でもスターバックス(星巴克)や ラッキンコーヒー(瑞幸咖啡)に行けば
日本で体験するのと同じようなコーヒーを飲めるのですが、
蘭州ラーメン1杯が9元(約180円)で食べられる開封市で、
コーヒー1杯が25元以上の
蘭州ラーメンの3倍ほどする スタバやラッキンコーヒーは
なかなか みんなが手軽に飲める飲み物ではありませんでした。
飲み比べたら、味ではスタバに軍配が上がるかもしれませんが、
10元以下で本格的なコーヒーが飲める幸運珈琲は
開封市内で瞬く間に大人気になりました。
色々な国のコーヒー豆を
ブレンドして使っているようです。
新しい店舗が次々出現。
万歳山の中にも
ラッキーコーヒー屋さんが出来ていました(*^。^*)
万歳山についてはこちらもどうぞ
↓
そして、旅行中の敦煌や
山西などの
開封以外の都市でも
幸運珈琲を見かけました。
幸運珈琲って こんなにどこでもあったっけ??
凄まじい勢いで店舗が増えていっているように感じました。
幸運珈について調べてみると開封市内でもよく見かける
雪だるまのキャラクターが可愛いアイスクリームとお茶のお店、
蜜雪氷城が仕掛けたコーヒーショップであることが わかりました。
なので、蜜雪氷城と幸運珈が隣り合ってることが多かったのですね。
さらに蜜雪氷城について調べると、
蜜雪氷城は1997年に張洪超という人が
開封市のお隣の都市である 中国河南省鄭州市で始めたお店だということが
わかりました。
そして、2017年にコーヒーチェーン業界に参入
幸運珈を作ったようです。
現在 幸運珈琲はフランチャイズで中国全土に増殖中のようです。
まさかのラッキーコーヒーの発祥が中国河南省だったとは~\(^o^)/
デリバリーの幸運珈琲をスターバックスのマグカップで飲む
さて、最近我が家では 幸運珈琲を飲みたくなったら
デリバリーでをたのむことがあります。
何故お店で飲まずに わざわざ家に持って来てもらうのか。
店舗で注文するより
割引が色々使えて デリバリーの方が安くで飲めるという
謎現象が起きているからです(*^◇^*)
フランチャイズで店舗が急速に増えすぎて
競争も激化して 色々変なことになってきているのかな。
一気に増えて 一気につぶれるのは どうかやめてほしい😅
アメリカンコーヒーとカフェラテ
蓋を
オープン。
コーヒーの良い香りがします。
家だと好きなカップに移し替えて飲むことも可能です。
450ml なみなみと入っていたみたい。
ありがたいですね。
デリバリーの幸運珈琲をスターバックスのマグカップにいれて飲むのでした(*´▽`*)♪
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)