こんにちは。
15時現在の開封市 気温34度 湿度61%です。
良い天気です。
さてさて、
今日は鞏義石窟寺見学の後編を書いていきたいと思います。
前編はこちらです。
↓
中編はこちらです。
↓
夫と合流

一通り見学を終えたので、
夫と合流することにしました。
(鞏義石窟寺に到着すると自由行動が始まったので、
ここまでは別行動でした(*´▽`*))

石窟を守る屋根。

ゴミ箱がありました。

立派だけど 中に入ったゴミを取り出すのが大変そうなゴミ箱でした(^▽^;)

夫はどこや?
アプリの場所共有を使って探します。

石窟周辺の整備された散策路。
こんな空間があるのも良いですね。

石榴の実ができていました。

東屋がありました。
夫 発見🍀
千佛龛は見落とし注意かも
東屋で休憩しながら感想を言い合いました。
ぱきら「小さな仏様がいたけど、ほんとに千体あるのかな」
夫「どこのこと?」
ぱきら「千佛龛のとこの。」
夫「千佛龛 見つからんかった(;^ω^)」
ぱきら「!?」

こちらが千佛龛です。

地図の写真を見ていた時は 大きな仏様が千体並んでいる祠かと思っていましたが、

実はこんなに小さな仏様が 千体 並んでいたのでした。

私は この小さい仏様が印象深かったので、
何枚もここで 写真を撮っていました。
(注:触ってはいません。)
まさか、夫がスルーしていたとは(笑)

確かに、5窟を出た後に 左に曲がり
周辺の壁の仏様を見た後に
そのまま真っすぐ前を向いて奥の階段に向かったら、

千佛龛は死角になっていて気がつかずに通りすぎちゃうことも
あるかもしれません😅
見落とし注意ですね♪

千佛龛は5窟の隣にあります。

上から見学。

通路から下りた場所から見学。

振り返って見学。

この位置からだと 仏様を守る兵士さんの像がよく見えました。
古代中国の仏像好き、石窟好きの人におススメしたい

鄭州市鞏義市は、有名な観光地 世界遺産の洛陽龍門石窟がある洛陽市からは、
電車で約45分、新幹線で約20分の距離にあります。
もし、遠路はるばる 龍門石窟を見たくて洛陽市まで来た
古代中国の仏像好き、石窟好きの方がいらっしゃいましたら、

こちらの 鞏義石窟寺にも

ちょっと足をのばしてみてはいかがでしょうか(*^。^*)
龍門石窟では はぎとられて 跡しか残っていない『帝后礼仏図』を
間近で見ることが出来ます。

1窟の帝后礼仏図

3窟の帝后礼仏図

4窟の帝后礼仏図

遺跡の規模は小さいですが、

観光で来る人も少ないようで

人でぎゅーぎゅーになることはありませんでした。

ゆっくり自分のペースで見学が出来ました。

人がいなくなって 遺跡を貸切?と思うような場面も
何度かありました(*^^*)

右の方は 石窟寺のガイドさんのようでした。
40元(約800円)でガイドをしてくれるようです。
中国語がわかる方は お願いすると良いかもしれません。
利用している人達をちらほら見かけました。
余談ですが 新幹線駅から 石窟寺まで利用したタクシーの運転手さんが、
かなりの歴史好きな方だったようで、
石窟寺や北魏~北宋時代、鞏義市の話をたくさんしてくれました。
翻訳アプリを駆使してみましたが 内容が専門的すぎて
ほとんど理解できなかったのが申し訳なかったです(*^◇^*)
触る人多数・文化財保護は難しい
さて、今回の見学でちょっと気になったのですが、

石窟を触る人が あっちにも

こっちにも
触られている多くは文字で、

あちこちに彫られた文字を
手でなぞりながら 読んでいるようでした。
有名な詩文なのかなあ。

こんな人もいました😨
これは論外ですね。
石窟寺に関してネットで検索していると、
以前は 写真撮影を注意をする人たちが 付近に 多くいたことがわかりました。
でも、お寺の規定としての 写真撮影NGの資料は見つけられなかったので、
もしかしたら、以前は 地元の文化財を守ろうという有志が、
交代で 警備していたのかもしれません。
今はある意味 無法地帯??(*^。^*)
私も見学中に 何度も気をつけないといけないなあと思ったことですが、

前も後ろも石像なので、写真を撮ろうと後ろに下がると
背中のすれすれに石像が来てしまうことがありました。

壁に何気なく もたれかかると、
そこにも仏様がいたりします。

こちらは5窟なのですが、

周辺の足場はとても悪かったです。

出入り口付近の仏様達が

手すりや 持ち手 替わりの支えになっている場面を
何度か見かけました。

転びそうなので 持っちゃうのは仕方ないか?
10人、20人が触るだけなら固そうな石はなんともならなさそうですが、
百人、千人、万人が触ると 掘られた文字も読めなくなってくるだろうし、
仏様も削れてきちゃうかもしれません。

文化財保護の観点からすると、
赤い柵から見るくらいにする方が 今後千年も無事に残っていってくれそうです。
敦煌の莫高窟のように
見たいと思っている人に、専門の案内人をつけて、
文化財のことを説明しながら 一緒に見学してもらう方法が
長く 文化財を保護し続けていくのには
一番 良いのかもしれません。
莫高窟に関してはこちらをどうぞ
↓
人が来なくなって 忘れられてしまうのも困るし、
無法地帯になって 文化遺産が壊れてしまうのも困るし、
難しい問題です。
今後、鞏義石窟寺の見学態勢も 色々と変化していくかもしれません。
とりあえず、2024年8月現在は、
柵無し、写真撮り放題のチャンスです(≧▽≦)ノ
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)